狭山市 セネターを使用した屋根リフォーム工事


こんにちは!
本日は所沢市の屋根葺き替えリフォームの様子をご紹介します。

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前回は、防水シートの施工、ルーフィングについてご紹介させて
いただきました。
ルーフィングの様子はこちらからご覧ください。

狭山市 瓦屋根葺き替え工事 防水シートの施工

今回は屋根本体基材の施工の様子を紹介していきます。


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今回使用した屋根材は、デクラ屋根システム・セネターになります。

こちらの屋根材は、天然石ストーンチップとガルバリウム鋼板を

使用してるため、色褪せの心配や塗り替える必要がありません。

長期間メンテナンスが不要なので、

長期的な目で見るととてもお得で優れた屋根材です。
一枚ずつ、丁寧にビスで固定し設置を行っていきます。


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屋根の頂部には棟を設置し、屋根材をしっかり固定していきます。

今回使用した色は、「ティーク」になります。

この他にも、サーブル、オニキスといった色がございます。

セネターは、様々な日本の住宅にマッチする色と風合いが特徴です。

リフォームされた屋根は、家そのものを豪華にしてくれます。


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さらに、超軽量・しっかり固定によって災害に強い安心な屋根材です。

地震のさいには、超軽量で家の重心が低くなることにより、

建物の構造負担を軽減することが出来ます。

そのため、耐震・免震・制震性に優れています。


台風の際にも、独自のインターロック工法で

しっかり固定して一体化するため、下から吹き上げる風の力に

強さを発揮します。

耐台風性に非常に強い屋根材です。


ガイソー所沢店ではこうした屋根葺き替えリフォームを、
所沢市、入間市、狭山市、日高市、飯能市、川越市などの各エリアで行っておりますので、
屋根の傷みや劣化が気になりましたらお気軽にご相談ください!


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狭山市 瓦屋根葺き替え工事 防水シートの施工


こんにちは!
本日は所沢市の屋根葺き替えリフォームの様子をご紹介します。

前回は、下地の野地板貼りまで終わりました。


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前回の様子はこちらからご覧下さい♪

狭山市 屋根葺き替えリフォーム 野地板工事


今回は、下葺き材を施工します。
日進工業のカッパ21という、改質ゴムアスファルトルーフィング
の防水紙を軒先から敷いて施工していきます。
改質ゴムアスファルトルーフィング防水性が高いだけでなく、
耐熱性も非常に高い下葺き材です。
過酷な屋根上の環境でも優れた耐久性を発揮します。

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隙間なくしっかりとカバーして下葺きしていきます。
防水シートには雨水が侵入してしまってもそれを下地に吸い込ませないようにする
意外に重要な役割がある建築部材になります。

屋根カバー工事は既存下地となる屋根材、
そして防水紙、さらに新しい屋根材という形で行っていきます。
このように重ねてを施工していくことで、雨漏りなどの
リスクを少なくしていきます。

タッカーどめ.JPG


しっかりタッカーで固定していきます。
防水紙も10年、20年と経つと劣化しボロボロになります。
毎日紫外線や雨を受けると、その影響が非常に大きいということですね。
屋根から雨漏りをしてしまっているお宅の補修には、
カッパ21のような耐久性の高い防水紙を施工することは必須になります。


ルーフィング2.JPG


今回は、下葺き材の防水シートの施工について紹介いたしました。
次回は壁際処理についてお伝えします!

ガイソー所沢店では点検・見積もりを無料で行っています!
是非お気軽にご相談ください♪


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所沢市のみなさん 軒天がお住いの寿命に大きく影響するって知っていましたか?


そもそも軒天とはどこのこと?

建物から外側に突き出ている屋根の裏側を軒天といいます

軒天剥がれ1-scaled-e1628817343683.jpg

最近では軒天がない住宅も増えていますが地味な存在ながら、雨漏りから建物を守っている重要な場所の一つなんです

軒があれば雨が外壁にあたりづらくなるので、劣化を遅らせて建物を守ってくれるというメリットがあります

軒先が長い家と短い家では、軒の短い家のほうが5倍も雨漏りしやすいということがわかっています。

ですが、とても傷みやすい場所でもあるのです。

軒天に雨染みがあるというときは軒天につながるどこか不具合がある可能性があります

例えば屋根の不具合、雨樋の不具合、豪雨などが原因で軒天に雨がまわって起きた雨染みです

これを放置しておくとやがて腐食が進み、そして剥がれてしまいます

さらに劣化が進むとこのように穴が開いてしまうこともあり

そうなると小動物が棲みついてしまうということがあります

軒天穴-scaled-e1628515285737.jpg

天井裏を歩きまわる音や糞尿の被害に悩まされるという事態に発展してしまいます。

また鳥が巣を作り卵や雛がいたら鳥獣保護法の8条で禁止されているのでむやみに捕獲や撤去はできないのです。

想像しただけで恐ろしいですね...

屋根の裏側で室外の部分だからと放置してしまっていると建物に深刻な不具合が起きてしまうことになるのです。

穴が空いてしまったら屋根裏の点検を行い剥がれや腐食があれば撤去して補修することになります。
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撤去したら新しい下地材をつけていきます

軒天補修下地材-e1628515476351.jpg

そして塗装をします

軒天塗装-e1628515579947.jpg

軒天塗装後3-scaled-e1628515727754.jpg
補修と塗装が終わった状態です

ベニヤ版が剥がれ、穴まで空いていた軒天も修繕をしっかりおこなえば建物の寿命は延ばせます


上記のようなお悩みがあればご相談ください!

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