天井から雨漏りしていたお宅の雨樋交換補修工事 入間市


こんにちは!
本日は入間市での雨樋交換工事の様子をご紹介します。

変換 ~ 入間市 屋根カバー、雨樋交換 現地調査 (1).jpg

こちらのお宅は屋根の部分からどうやら雨漏りが発生してしまっている
とのことでご連絡を受けましたので、屋根修繕のためのリフォームを行うことになりました。
そのため、既存のスレート屋根の上から新しい防水紙と屋根材を施工しました。
屋根材は新しく断熱性が高く防水性も良い、ガルバリウム鋼板屋根材を施工しましたので、
当分は雨漏りなどの不具合の心配もなくなりました。

続けて今回は傷んでいた雨樋も交換することになりましたので、
劣化した箇所を取り外し新しいものを取り付ける工事へ入ります。



屋根や住まいの防水性を保つものとしては屋根材や防水紙もありますが、
同様にしてこうした雨樋も重要な役割を担っています。
流れてきた雨水をそのまま地上へ垂らしてしまいますと、
辺り一面水浸しなってしまうためです。
そのため、伝い落ちる雨水をしっかりと排水口へ流す雨樋が重要なんですね。
雨樋の劣化や不具合を放置してしまったがために、
台風や大雨の際に排水がしっかりとできずベランダやバルコニーが水浸し、
結果として雨漏りになってしまったというご連絡も非常に多いです。

劣化した雨樋を外し雨樋を支える金具も新しいものに交換します。



そして新しい雨樋を載せて固定、軒樋を施工していきます。
雨樋は形状も丸形、角形、特殊型と様々なものがあります。
丸形も多いですが、実は形状としては角形の方が排水量が多いメリットがあります。

雨樋は合成樹脂や塩ビなどの強い素材でできていますが、
紫外線の影響などで徐々に歪みやひび割れ、割れなども起こります。
そのため、定期的にこうしてメンテナンスや補修を行い、
塗装などが難しければ交換などを行うことが良いでしょう。
その際には、屋根リフォームや外壁リフォームと一緒に行った方が、
足場代や人件費も節約できますので、ぜひご検討ください!



無事雨樋の施工が完了しました。
付帯部はこのようにお住いの防水性や安全を保つために重要な役割を
している部材が数多くありますので、10年、20年と築年数が経過しましたら、
ぜひ一度様々な部分を点検してみてください!

ガイソー所沢店ではこうした付帯部のメンテナンス、補修などを
所沢市を中心に、入間市、狭山市、飯能市、日高市、川越市などの各エリアで行っております。

見積もりや点検も無料、お住まいに関するご質問も受け付けております♬

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雨漏りしていたスレート屋根の屋根修繕カバー工事 入間市


こんにちは!
本日は入間市で行った屋根修繕のためのカバー工事の様子をご紹介します。

変換 ~ 入間市 屋根カバー、雨樋交換 屋根カバー工事 (7).jpg

こちらのお宅は天井から雨漏りがしてしまっていたため、
一度屋根調査を行ってもらい、必要であれば屋根リフォームを行いたいとのことでした。
そのため、弊社の営業担当者が屋根を点検及び見積もりを出しました。
結果、屋根はカバー工事を行うことになりましたので、
写真のように防水性の高い改質アスファルトルーフィングシートを施工しました。
今回は続けて新しい屋根材のカバー工事へと進んできます。



屋根材は防水紙を施工した屋根に重ねるようにして施工していきます。
既存の屋根はスレート屋根でしたが、色褪せが進行し防水性が落ちてきていましたので、
このようにカバーを行うことで補修を行うことができます。
屋根の修繕としてはこの他にも屋根葺き替え工事などもありますが、
既存の屋根材、さらには下地部分の撤去費用なども掛かりますので、
古い屋根材が下地として利用できる場合にはカバー工事が費用も掛からずおススメです。

今回は既存のスレート屋根を下地として防水紙を施工、
そして新しい屋根材として福泉工業社の「シルキーG2」というガルバリウム鋼板屋根材を施工します。



屋根材は軒先から屋根頂部へむけて施工していきます。
こちらのシルキーG2は特性として断熱性能が非常に高いという点があります。
構造としてGL鋼板の内側にウレタンフォーム施工、さらにその内側に
アルミライナー紙も加工されておりますので熱をシャットアウトするためです。
さらに豪雨や強風に対しても強く、ビス打ちをした箇所が露出していないため、
漏水や風でまくられるバタつきも起きないメリットもあります。
近年では局地的な豪雨や強風被害が年々増えておりますので、
大事なお住まいを守るためにも、ぜひこうした屋根材でのリフォームも検討してみてください。



屋根材を全体に施工ししっかりと固定しましたら、最後に棟板金も施工していきます。
棟板金も強風時などに傷んだ箇所が剥がれて飛ばされ、ご近所などに飛散し、
トラブルになってしまったということも多いです。

また、シルキーG2は軽量で日本瓦の10分の1という軽さになりますので、
今後気になる地震の被害を低減するためにも取り入れたい屋根材になります。

お住いの防水性、断熱性、地震対策と様々な面で活躍できるシルキーG2は
葺き替え工事でもカバー工事でも屋根リフォームに利用できますので、
屋根の傷みや劣化が気になる、屋根修繕をしたいと思っている方はぜひご検討ください♬

ガイソー所沢店では見積もり、点検も無料で行っています!

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雨漏りの補修のため屋根カバー工事で防水紙を下葺き 入間市


こんにちは!
本日は入間市での屋根カバー工事の様子をご紹介します。

変換 ~ 入間市 屋根カバー、雨樋交換 現地調査 (2).jpg

今回お伺いしているのはこちらの入間市のお宅になります。
どうやら天井部分から雨漏りが発生してしまったらしく、
屋根リフォームを行って補修をしたいということでした。
そのため、現地に弊社営業社員が屋根診断でお伺いし、
新しく屋根カバー工事を行ってメンテナンスをすることになりました。

既存の屋根は写真のような化粧スレート屋根でしたので、
まずはカバー工事のために古くなった棟板金を外していきます。



棟板金は貫板と呼ばれる木材の上から板金をかぶせて、
その上から釘などで固定されていますので、
解体すると写真のように木材部分が見えてきます。
築年数が経ってきますと、この木材部分が傷み釘もゆるくなり、
そして板金が外れてしまい強風時に飛散するトラブルに繋がります。

今回は屋根カバー工事ですので、古い棟板金部分は取り外し、
この上から新しく防水紙を施工してカバーしていきます。



続いて防水シートの施工に移ります。
防水シートには雨水が侵入してしまってもそれを下地に吸い込ませないようにする
意外に重要な役割がある建築部材になります。
そのため、この下葺き作業では屋根全体をカバーするように覆っていきます。
使用している防水紙は改質ゴムアスファルトルーフィングと呼ばれる
耐久性、そして耐寒性や耐熱性に優れた防水紙の種類になります。
「アスファルト」という名前からも分かるように、アスファルトの素材が含まれておりますので、
その分熱や寒さにも強い耐久性が得られるわけですね。



しかしながらそんな防水紙も10年、20年と経つと劣化しボロボロになります。
それだけ毎日紫外線や雨を受けると、影響が非常に大きいということですね。
今回のように屋根から雨漏りをしてしまっているお宅の補修には、
こうして耐久性の高い防水紙を施工することは必須になります。

雨漏りはそのまま放置してしまいますと、屋根以外の建物部材へと
さらに腐食や劣化の影響を及ぼし、補修も大がかりな費用が掛かってしまいますので、
そうなる前に日頃から雨漏り対策の屋根診断や外壁調査は行うようにしましょう!

ガイソー所沢店では点検・見積もりを無料で行っています!


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