入間市で行った瓦屋根の修理リフォーム 漆喰補修 施工後の様子


こんにちは!
本日は入間市での瓦屋根の漆喰工事が終わりましたので、
施工後の様子をご紹介します。

変換 ~ 入間市 屋根漆喰補修 (2).jpg

こちらのお宅は瓦屋根のお宅でしたが、築30年を経過し大分屋根に傷みも出ていました。
そのためドローンによる屋根診断を行ったところ、写真のように漆喰部分の傷みや
崩れが確認されましたので、新しく漆喰の詰め直しを行うリフォームをすることになりました。

作業はまず崩れた漆喰部分を取り除き、出てきたゴミなどもキレイに清掃し処分します。
そして写真のように新しい漆喰を詰め直し、しっかりと瓦と瓦の隙間を埋めて空間をなくします。
瓦屋根は瓦だけの劣化だけでなく、それを支えるこうした漆喰などの部材も経年劣化で
ボロボロになりますので、こうした補修作業が定期的に行う必要があります。



こうして無事漆喰の詰め直しが終わり、雨風による雨漏りや瓦のズレの心配がなくなりました。
漆喰がボロボロに劣化した状態で放置してしまいますと、劣化した箇所から雨漏りや
小動物、虫などが入り込み屋根内部をさらに腐食させ傷んでしまいます。
そうなりますとこうした軽微な漆喰の補修だけでは済まなくなり、大がかりな屋根の葺き替え、
補修工事もさらに何十万、百万と掛かってしまうおそれもありますので、
なるべく早めに点検や補修は行っておきましょう。

また、近年ではかなり大型の台風やゲリラ豪雨、地震などの災害も多くなっています。
傷んで割れた瓦屋根や漆喰などが飛散し、ご近所にまで飛ばされ被害を出さないためにも、
できれば専門業者に頼んでチェックする方が良いでしょう。



最初はボロボロに傷んだ漆喰でしたが、見た目もキレイになり整った外観になりました。
漆喰はおおよそ20年ほどで劣化しヒビが入る、崩れが出てくるなどの症状があります。
漆喰が崩れてしまうと、その上に施工されている棟瓦もズレたりしてしまいます。
瓦と瓦の密着性を保ち、位置を固定するためにも漆喰は重要なんですね。
お住いの住宅の瓦屋根の美しい美観を保つうえでも漆喰の補修は重要ですので
ぜひ覚えておきましょう。補修方法にはこうした詰め直しや取り直しといった方法があります。

ガイソー所沢店ではこうした屋根修理や屋根修繕、漆喰や瓦屋根の補修も
所沢市、入間市、狭山市、日高市、飯能市、川越市などの各エリアで行っております。

見積もり、相談は無料ですのでぜひお気軽にご相談ください♬

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傷んだ瓦屋根の漆喰 詰め直しにより屋根補修リフォーム 入間市


こんにちは!
本日は入間市での漆喰工事の様子をご紹介します。

変換 ~ 入間市 屋根漆喰補修 (8).jpg

こちらは日本瓦のお宅でしたが、屋根診断の結果漆喰の部分がかなり傷んでおり、
所々崩れてきている箇所が多くなっているようでした。
そのため、今回新しく漆喰を詰めなおして補修を行う工事を行うことになりました。
工事を行うにあたっては、まず写真のようにメッシュシートを全体に張り巡らせ、
ゴミや建材などが飛散しないように対策してから作業を行っていきます。
このメッシュシートはその他に塗装リフォームの際には塗料や洗浄での水の飛散なども
防ぐという役割もありますので、必ず工事前に準備しておきます。



現状の瓦屋根は写真のようにかなり風化した漆喰がボロボロに崩れている状態であり、
ゴミなども多く出ておりましたので全てキレイに取り除いて掃除します。
漆喰はこのように雨風や紫外線により徐々に劣化し、最終的には穴などもあき、
放置してしまいますと雨漏りなどの不具合も起こしてしまいます。
漆喰は補修するにはやはり屋根にのぼって行う必要性がありますので、
DIYなどでは決して行わず、専門業者に必ず依頼して行うようにしましょう。

漆喰は屋根の瓦と瓦を埋めて、雨水の侵入や小動物、虫などが入ることを防ぎます。
そのため、瓦屋根のお宅は定期的に漆喰も点検すると良いでしょう。



崩れた漆喰の清掃、そして傷んだ箇所の漆喰を取り除きましたら、
写真のように新しく漆喰の詰め直し工事を行っていきます。
漆喰は補修方法としては軽微な漆喰の劣化であれば詰め直し、
そして瓦や棟がズレてしまっている場合、漆喰の傷みがかなり進行している場合には、
一度棟瓦などを取り外し、新しく棟瓦の取り直し工事を行っていきます。

瓦屋根は耐久性があるものですとおよそ50年、もしくはそれ以上長く持つものもありますが、
漆喰は20年ほどしか持たないと言われています。
そのため、なるべく10年ごとなどに点検等を行い、必要であれば補修すると良いでしょう。



傷んだ漆喰を取り除いて新しい漆喰を詰め直しました。
漆喰がしっかりと施工されていることにより、瓦同士がしっかりと密着し、
多少の雨、地震などが起きたとしてもズレずに落ちてくるのを防げます。

漆喰の劣化を放置してしまいますと雨漏りなどの被害にも繋がり、
より大きな補修工事が必要になる可能性も出てきます。

そのため、早めに瓦屋根や漆喰は状態をチェックしておきましょう。
ガイソー所沢店ではこうした瓦屋根の補修や、漆喰の詰め直し・取り直しなども
行っておりますので、屋根リフォームの際にはお気軽にご相談ください!

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入間市で瓦屋根の屋根診断によりボロボロの漆喰を確認


こんにちは!
本日は入間市でのドローン調査の様子をご紹介します!

変換 ~ 入間市 屋根漆喰補修 ドローン屋根調査 (1).jpg

今回はこちらの瓦屋根のお宅にドローン調査で屋根診断を行うためにお伺いしました。
お話を聞くと屋根の漆喰部分が傷んでボロボロになってきてしまっているので、
一度屋根補修をしておきたいから見積もりを出して欲しいとのことでした。
そのため、弊社の営業社員がお伺いしドローンに搭載したカメラで屋根の状態を確認します。
ドローンは専用の機材、リモコン等を使用して操作し飛行させます。
天気の状態によっては飛ばすことができないこともありますが、
全体的な屋根の状態や傷み具合を把握できるメリットがあります。



さらに上空から撮影します。どうやら瓦自体の割れや破損といった劣化はないようでした。
瓦屋根は状態にもよりますが、大体20年ほどでメンテナンスを行い葺き替えなどを行うと良いです。
瓦屋根自体はもっと寿命が長く持つものもありますが、瓦の下の防水シートがおおよそ
20年で寿命を迎えますので、できれば防水シートの寿命とともに一度チェックはした方が良いでしょう。

ちなみに日本で使用されている瓦は粘土瓦がほとんどであり、古くから使われていることから分かるように、
雨の多い日本ならではの雨音を軽減する効果もあるのが特徴です。
また、耐久性という面でも優れている粘土瓦ですが、その分重量がかなりあるため、
地震などの際には建物自体にかなり負担が掛かってしまうというデメリットが多少あります。
近年では地震により割れた瓦が落ちてくるなどのトラブルも多くなっていることからも分かりますね。



屋根の形状は寄棟屋根のようです。
屋根は切妻屋根、寄棟屋根、片流れ屋根などなど様々な形状のものがありますが、
寄棟屋根は4方向それぞれに屋根があるため、風雨や雪などの影響が分散することから、
切妻屋根などの2方向の屋根に比べて外壁の傷みを軽減できます。
また、どの方向から風が吹いても、影響を分散し被害を減らすこともできます。

しかしながら一方で、屋根裏にスペースがなかなか確保しにくい、
また切妻と比べて棟が多いことから、棟の不具合から雨漏りなどを起こす可能性もあります。
あとは太陽光パネルなどを設置する際には切妻と比較すると施工できる面積が
少ないということもありますので、用途や環境に合わせて屋根の形状は決めると良いでしょう。



こちらは近くで撮影した写真になります。
漆喰部分はやはり崩れてきてしまっているようですので、こちらは補修を行っていきます。
漆喰の主な役割としては瓦屋根の隙間を埋めるという防水の役割、
そして意匠性を良くし美しく見せるという目的もあります。
主な成分は石灰であることが多く、棟の土台として施工されています。

こうした漆喰もおおよそ20年ほどで補修が必要になってきますので、
瓦屋根の場合には大体10年に一度くらいはチェックすると良いでしょう。

ガイソー所沢店ではこうしたドローンによる屋根診断や、
瓦屋根の屋根診断や屋根調査、補修も行っておりますので、
お気軽にお問い合わせください♬

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