超軽量で災害に強い屋根材【セネター】のご紹介です!
こんにちは!
今回は弊社一押し!セネター(SENATOR)についてご紹介します。
セネターとは...
・従来の瓦よりも超軽量で災害に強い
重さは瓦の9分の1です
台風や地震にも強い
・積雪時の屋根下の危険を防ぐ
雪止め金具と同等の効果があります
・メンテナンスフリーで長持ち
30年の品質保証と10年の美観保証があります
・雨音が気にならず断熱効果もアップ
屋根表面のストーンチップが雨音を吸収、拡散するため静か
放熱するので断熱効果があり空調の省エネ、節約につながります
こちらがセネター(屋根材)です
世界で120か国以上使われていて、なおかつ日本のお家にも馴染みます。
セネターを使った工事例をご紹介します。
こちらのお家はかなり屋根の劣化が進んでいます
でも屋根の上は普段見えない部分なので気づきにくいと思います
なのでガイソー所沢店では点検やお見積りを無料で行っております。
サビやカビ、コケが出ていて特に棟板金のところは腐食しています
このままだと雨漏りなどの原因になってしまいます。
そこで今回、セネターを利用した屋根のリフォームをおこないました。
新しい棟板金に交換しこの上にもセネターの棟をかぶせていきます。
屋根材も大事ですが下に敷くこのカッパというルーフィングシートも重要な役目があり
雨の浸食を防いだり屋根の耐久性を高めてくれます
夏場は屋根の上は体感温度50度を超えます
熱中症や火傷に気を付けながら作業を進めていきます!
ガイソー所沢店ではこうした屋根リフォームを
所沢市、入間市、狭山市、飯能市、日高市、川越市などの
各エリアで行っていますのでお気軽にご相談ください♪
~コラム~外壁塗装色決めのポイント①
こんにちは!
本日は、外壁塗装のカラーシミュレーションに関してお伝えします!
多くの人にとって『住宅=人生で一番大きな買い物』で、『最も高額な資産』になります。
外壁塗装には『大切な資産』『穏やかで幸せな暮らし』を守る3つの目的があります
経年とともに、外壁に施された塗装は寿命を迎え、⇒⇒⇒のようなことが起きてしまいます
① 素材の保護
⇒⇒⇒素材の傷みで、建物自体の構造が劣化
② 好みの美観にする
⇒⇒⇒色褪せや汚れによって美観的価値が低下
③ 断熱・遮熱・汚染防止などの機能を寄与する
⇒⇒⇒最初から付与されていた機能がなくなり、生活環境の悪化につながる
いずれ迎える外壁塗装などの住宅メンテナンスに向け、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
それぞれ、どの目的を重視するかの比重は変わっていくと思いますが...
ガイソー所沢店では、ご希望に添いながら、その住宅に一番適したものをご提案させていただきます!!
現地調査のタイミングなどで、多くの質問をさせていただく事があります。
またその際にご要望等ございましたらどんどんお伝え頂けると幸いです!
受付から施工終了まで、全力でご対応いたします!
大切な資産の価値をさらに高めながら、『楽しく・思い出になる買い物』をしてみてはいかがですか?
【外壁色選びのポイント】
イメージ通りにするためには以下のポイントが大切です
参考までにご覧ください
●面積効果
→明るさが同じでも...面積が小さいと暗く、大きいと明るく見える性質
実際は数千倍以上の大きさになることがほとんどのため、サンプルで見た時よりも明るく見えるでしょう。
サンプルでの色選びはワントーン落とすと、イメージとの違いが最小限に抑えられます。
●明度対比
2色などで色分する場合、隣り合う色によって色合いが濃く見える・明るく見える。などの現象がおこります。
片方が落ち着いた色の場合...
もう一方を明るめにしたい → 一段階暗めを選ぶとよいでしょう
もう一方を暗めにしたい → 一段階明るめを選ぶとよいでしょう
外壁の一部がタイルなどで、その部分は塗らない場合などは、、、
明度対比を意識することをおすすめします。
●太陽光などの光の色で左右される
もちろん1日中同じように見えることはありません。
日中でも、晴れの日・くもりの日で見え方は異なり、
朝と夕方でも建物に届きやすい光の色が変わるため、
正確な色は わからない・予想しにくい のも事実です。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
色選びは、好みの美観にするため慎重になり、悩むところです。
次回の外壁塗装のテーマは『風水を用いた色選び』に関してお伝えします!
所沢市・入間市・狭山市・飯能市・日高市を中心とした、外壁・屋根リフォームならぜひ私たちにお任せください!!
外装の現地調査で換気フードや雨樋の汚れ、傷みをチェック 飯能市
こんにちは!
本日は飯能市での現地調査の様子をご紹介します。
こちらのお宅は築15年の一軒家になりますが、
外壁部分にコケや藻などの繁殖が見られるため、
今回リフォームを検討しているとのことでした。
そこで、ガイソーの担当者がお伺いして既存の住宅の
チェック、及び必要なリフォームについて検討します。
屋根と外壁部分は終わりましたので、今回はそれ以外の
付帯部と呼ばれる箇所を見ていきます。
まずこちらは換気フード部分です。
どうやら外れかけているようで、壁との間に隙間があるのが分かりますね。
汚れも付着している状態でかなり傷んでいるようです。
こうした金属部分もサビなどが発生してきますので、
できれば塗装などでメンテナンスをした方が良いでしょう。
換気フードから続く汚れはどうやら雨筋汚れの様です。
こうした汚れはかなり目立ちますので、こちらは外壁洗浄でキレイにして、
サイディングも新しい塗料で塗り替えを行っていきます。
ちなみにこうした付帯部は屋根や外壁と一緒に塗装をした方が、
足場代などを節約できますのでおススメになります。
最後に雨樋の状態もチェックしていきますが、
写真のようにかなり汚れが付着している状態でした。
頑丈な雨樋も汚れが酷いまま放置してしまいますと、
劣化を早めて割れやヒビなどが起きる要因になりますので、
塗装などをしておくと良いでしょう。
今回こちらのお宅は軒天や破風、雨樋や換気フードも併せて
塗り替えメンテナンスを行うことになりました!