色褪せた庇、戸袋などの付帯部を塗装リフォーム 所沢市
こんにちは!
本日は所沢市で行った付帯部塗装の様子をご紹介します。
こちらのお宅は瓦屋根が劣化してきておりましたので、
新しく超軽量の屋根材「セネター」を施工しました。
今回は屋根や外壁以外の建物部分、付帯部の塗装をしていきます。
写真は庇部分の塗装の様子になります。
庇部分も外壁や屋根と同様にローラーを使用して塗装していきます。
こうした付帯部も屋根や外壁と同じでサビや塗膜の剥がれが起きます。
そのため、庇もケレン作業で表面を磨き汚れを落とし、
サビ止めを塗布、その後重ね塗りで塗装をしていきます。
庇は太陽光の紫外線の影響により塗膜が劣化してきますので、
ご自宅の庇が傷んでいないかぜひ確認してみて下さい。
こちらは戸袋になります。こうした木部の箇所も塗装することができます。
木部も同様に写真の様にサビ止めを塗布していきます。
木製の戸袋は大体3~8年程度の周期でメンテナンスを行うと良いでしょう。
サビ止めを塗布後、中塗り、上塗り塗料を塗布し乾燥したら完成です!
重ね塗りを行うことで耐久性も美観も良くなりました♫
こうした付帯部も屋根や外壁と一緒に塗装した方が、
足場代や人件費、手間も節約できますので経済的にもお得です。
ガイソー所沢店ではこうした雨戸や戸袋、庇などの付帯部も
塗装しておりますので、ご自宅の付帯部の傷みが確認されましたら
ぜひ、気軽にご相談下さい!
現地調査で附帯部の雨樋や庇に塗膜剥がれ、汚れを確認 所沢市
こんにちは!
本日は所沢市での現地調査の様子をご紹介します。
こちらのお宅は屋根調査・外壁調査でコケやコーキングの剥離、
チョーキング現象などの劣化や傷みを確認しました。
今回は屋根、外壁以外の付帯部と言われる部分を中心にチェックします。
まずは庇(ひさし)です。写真を見るとかなり汚れが付着しているのが分かります。
また、塗膜の剥がれも見られますのでかなり劣化しているようですね。
庇も紫外線の影響や雨水などで傷みや劣化が早いですので、
定期的にチェックすべき箇所として覚えておいてください。
続いて軒天も見ていきます。軒天の方はそこまで大きな破損はないようですが、
雨樋の方はかなり傷んでいる様子が分かりますね。
塗膜の剥がれ、汚れがかなり酷い状態になっています。
雨樋の別部分の写真になります。
こちらはもう塗膜がボロボロでほとんど残っていませんね・・・
ここまでの状態になりますと、いつ割れが入って雨水があふれ出し、
雨漏りなどのトラブルになっても不思議ではありません。
雨樋は塩化ビニルなどの頑丈な素材でできておりますが、
やはり太陽光の紫外線などの影響により徐々に劣化していき、
このような塗膜剥がれ、歪み、割れなどが起きてきます。
こちらは塗装で補修することになりました。
最後にベランダ部分になります。
防水面に剥がれなどはないものの、ベランダ腰壁部分に
コケなどの繁殖が確認できました。
こちらも洗浄作業でキレイにそぎ落としてから、
塗装によるリフォームでしっかりと耐久性と美観を確保します。
ガイソー所沢店では屋根、外壁、その他建物部分のお困りごとに関する
ご相談にのっております。見積もりも無料ですのでお気軽にご連絡ください♫
狭山市 付帯部塗装 破風・雨戸・庇 塗装剥がれ
こんにちは!
今日は、狭山市の付帯部塗装の様子をお伝えしていきます!
まずは破風塗装の様子です。
こちらが既存の破風になります。
塗装が剥がれている様子が見られますね。
この状態だと、破風板に雨水が浸み込み、雨漏りや腐食など、どんどん劣化が進んでしまいます。
傷みがひどくなると、破風板自体が使えなくなってしまいますので、早めのメンテナンスが必要です。
まずは、高圧洗浄、ケレン(ヤスリなどを使って塗料や汚れを取り除く作業です)を行い、塗料がよく密着するように下地を整えていきます。
破風ケレンの様子です。
塗装は、何度か重ね塗りをしていきます。
下塗りの様子
中塗りの様子
完成の様子です!
次に、雨戸・庇の塗装です。
既存の雨戸と庇です。
こちらも先程の破風と同じように、塗料の剥がれがありますね。
劣化が進む前に、しっかりメンテナンスが必要です。
高圧洗浄後、ケレンを行います。
下塗りの様子
中塗りの様子
雨戸庇塗装の様子です。
金属部分の傷みを放っておくと、錆の発生につながることもあるので、注意が必要です。
下地処理後、塗装を行います。
雨戸と庇が完成しました!
塗料は、紫外線や雨水から建物を守ってくれる役割がありますが、寿命はおよそ10年と言われています。
塗料の効果が切れたまま放っておくと建物の基礎部分などの傷みにつながり、大掛かりな補修が必要になってしまいます。
そうなる前に、こまめなチェックをし、大切なご自宅をきれいに維持していきましょう!