付帯部の雨戸、庇などを塗装し耐久性アップ! 入間市


こんにちは!
本日は入間市での雨戸、庇塗装の様子をご紹介します。

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こちらのお宅は軽量屋根材セネターを使用しカバー工事を行い、
ガイソーウォール無機Fというハイグレードな塗料での外壁塗装も行いました。
続けて付帯部塗装、雨戸や庇の塗装を行います。
まずは雨戸のケレン作業からです。
写真のようにサンドペーパーを使用して表面を研磨していきます。

変換 ~ 入間市 屋根カバー 外壁塗装 付帯部塗装 (2).jpg

表面の汚れを落としてざらつかせた後、必要に応じて
サビ止めなどを塗布しましたら、写真のように塗装を行っていきます。
金属部分も色褪せやサビなどが起きますと、耐久性が落ちてさらに傷みが進行しますので、
こうして塗装などを行い早めにメンテナンスをすることがおススメです。



塗装が終わりましたらしっかりと乾燥させます。
外壁の場合も同じですが、こうした塗装後の乾燥時間も設けないと、
塗料が完全に定着しないため、剥がれの原因になることもあります。
業者によっては早く工事を終わらせたいため、
適切な乾燥時間を守らない会社もあるようですのでご注意ください。



も同じようにして塗装をして完成になります。
庇も雨戸と同じく金属性のものが多いですが、
この部分が劣化しますとその下の建物部分、
サッシ周りの雨漏りなどの不具合にもつながります。

少しでも気になる傷みや劣化がありましたら放置せず、
早めに補修を行い対処するようにしましょう!


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カビやコケが発生しやすい庇部分の塗装メンテナンス 飯能市


こんにちは!
本日は飯能市で行った付帯部塗装のリフォームをご紹介します。

変換 ~ 飯能市 屋根カバー 外壁塗装 現地調査 (7).jpg

こちらのお宅は屋根カバー外壁塗装リフォームをやることになりました。
そのため、屋根や外壁と一緒に付帯部も塗装して美観を良くし、耐久性も上げていきます。

まずは庇部分のリフォームから見ていきます。
最初の施工前、現地調査を行った段階では上の写真のような状態でした。
色褪せが見られ、また外壁部分には亀裂も入ってしまっていますね。



褪色は庇表面の塗料が防水性を失ってきているサインですので、
しっかりと塗装によるメンテナンスを行うことで防水性、耐久性を高めていきます。

まずは古い塗膜を落とし、汚れなどを取り除くためにペーパーを使い
ケレン作業を行った後、写真のように塗装をしていきます。
塗装はこちらも外壁塗装と同じくローラーを使用して丁寧に行います。



さらに、中塗り・上塗りと重ね塗りを行うことで塗膜を厚くしていきます。
外壁に入っていたひび割れ部分も補修を行い、その上から外壁塗装をします。

庇は太陽光の紫外線の影響でサビなどが発生しやすい箇所です。
そのため、定期的に劣化していないか確認、そしてメンテナンスを行いましょう。
塗装の費用としては大体一箇所で数千円程度となります。
傷みを放置してカバーや交換が必要になりますと、
数万円~数十万円にもなることがありますので負担も増えてしまいます。



庇塗装の施工が完了しました!
外壁も塗装しましたので、美観も良くなりましたね。

は湿度が高く湿気がある箇所や、日当たりが悪い場所にコケやカビが発生しやすいです。
また、特に雨が多い時期や場所などには起こりやすいですのでご注意ください。

ガイソー所沢店ではこうした付帯部の塗装を
外壁や屋根塗装と一緒に行えますので、お気軽にご依頼ください!


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軒天や庇の劣化、破風には大きなひび割れを確認 飯能市


こんにちは!
本日は飯能市で行った現地調査の様子をご紹介します。

変換 ~ 飯能市 屋根カバー 外壁塗装 現地調査 (7).jpg

こちらのお宅はスレート屋根に汚れがかなり付着しており、
雨樋もコケが繁殖、ゴミなども溜まり詰まりかけていました。
外壁もひび割れが至る所に確認され経年劣化が進行しているようでした。

今回は屋根、外壁以外の付帯部という建物部分の状態を
順番に確認していきたいと思います。
まずは上の写真のようなも付帯部となりますのでチェックします。
見てみますと色褪せが進行しているようですが、
大きな破損やひびなどはないようでした。



続いては軒天の状態を見ていきます。
こちらも汚れが付着しておりますが、破損したりはしていない様子です。
軒天は劣化してきますと、塗膜の剥がれや雨などによるシミ、
酷くなると穴が開いたりしてしまうこともありますので、
できれば定期的に傷みが酷くなっていないか確認しておきたい箇所です。



雨樋もひび割れなどがないか確認していきます。
軒樋は屋根調査の時に確認しましたが、土や汚れが溜まっており、
コケなどもかなり発生している様子でした。
縦樋はそこまで酷くないものの、塗膜剥がれが多少見られました。



最後に破風部分になります。
お問い合わせ時にお客様から破風にひびが入っているとのことで、
点検調査の依頼を頂きましたが、その通りでした。
こうした箇所から雨水が入り込んでしまい、
建物を腐食させ雨漏りになっていきますので、
すぐにでも補修する必要があります。

調査の結果、こちらのお宅は屋根はカバー工事
雨樋は交換工事、ひび割れ箇所は補修を行い外壁塗装
その他付帯部塗装やベランダ工事などを行うことになりました。


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