狭山市の皆様へ!屋根塗装と外壁塗装に適した時期はいつ?
こんにちは!
本日は、屋根塗装、外壁塗装に適した時期についてお伝えします。
外壁塗装の塗料の気温の影響、塗料の乾燥、工事中のお天気や室内の気温などの
住む環境が気になると思います。
大雨だと塗装作業ができません。
また、極端に暑い・寒い、湿度が高い中では塗料自体が変化してしまうのでは?
と疑問に思う方もいらっしゃいますよね。
まず住む環境については、外壁塗装工事中はエアコンの使用は可能です。
外壁塗装では塗料が付着してはいけない部分や塗らない部分を
ビニールで覆う養生作業をします。
そこで、エアコンを使用しても問題ないように覆う事が出来る為、
暑さや寒さをあまり感じずに生活出来ます。
次に、気候に関してですが、塗装に適さない気候というのはあります。
どの塗料メーカーでも次のような条件の時は施工を避けるよう公表しています。
「気温5℃以下」
「湿度85〜90%以上」
このような場合は塗料がなかなか乾燥しないので、塗装作業をすることはできません。
職人の作業効率の面から見ても、だいたい「気温10〜30℃、湿度75%以下」が
塗装に適した気候といえます。
しかしそうでなければ塗装ができないという訳ではありません。
現場や塗料の管理をしっかりできる業者であれば塗装工事は可能です。
では、スムーズに外壁塗装工事が進む季節はいつなのでしょうか。
そのため、地元の気候を知り尽くした経験豊富な塗装業者に依頼した方が安心して任せられます。
ガイソー所沢店では、無料点検でお客様に最適なプランを提案いたします!
ぜひ、お気軽にご相談ください♫
知っておきたい屋根の補修時期や雨漏りの点検箇所について 日高市
こんにちは!
今回のコラムでは日高市のリフォームをご検討中の方に、
屋根部分からの雨漏りしやすい箇所、そして屋根の補修時期について解説します。
突然のゲリラ豪雨や大雨が多くなっている近年では、
なるべく早めにこうしたポイントを知っておくことが大事ですので、
ぜひ参考にしてみてください。
雨漏り防止をするための点検ポイント
ではまず、屋根のどういった箇所から雨漏りするのか、
注意すべき劣化のサインは何なのかを見ていきましょう。
① 屋根材の割れ、ヒビなどが発生していないか
→ 雨水が破損したぶぶんから浸透し、雨漏りになる可能性があります。
② 汚れなどが拡がり、コケなどが繁殖していないか
→ 屋根材を傷める要因になるコケ、汚れなどは高圧洗浄でキレイにしましょう。
③ 棟板金がずれたり、または錆びてボロボロになっていないか
→ 防水の役割がある棟板金が外れると、雨漏りや飛散するトラブルになります。
④ 屋根塗料の劣化で色褪せ、褪色が進んでいないか
→ 塗料には防水の役割がありますので、色褪せて塗料が薄れますと
屋根材が水を吸いやすくなり、傷みやすくなるため雨漏りも起こりやすくなります。
⑤ 雨樋部分の割れ、破損などが起きていないか
→ 雨樋から水が溢れますと、雨漏りしやすくなります。
⑥ 屋根の谷棟の箇所や外壁と接する屋根部分などが劣化していないか
→ 雨水の流れ道は傷んでいると雨漏りしやすくなります。
屋根は自分自身でチェックすることは危険ですので、
なるべくリフォーム会社や専門業者にチェックしてもらいましょう。
屋根を補修する時期、メンテナンスすべき時期とは?
では次に、屋根の補修のタイミングについて見ていきましょう。
① スレート屋根・金属屋根・・・およそ10~15年
→ スレートは割れがないか、金属屋根はサビが酷くボロボロになっていないか
定期的に見てチェックすると良いでしょう。
② 瓦屋根・・・およそ20年
→ 瓦屋根は地震などの大きな揺れでズレやすいため、チェックしておきたいところです。
漆喰は劣化するとひび割れ、崩れますので雨漏りを防ぐためにも確認はしましょう。
また、下記の様なタイミングでも点検は行うと良いでしょう。
① 夏の台風前、梅雨などの雨の前など
→ 台風前や梅雨前にできれば雨漏りしやすい箇所の点検をしておけば、
いざというときに雨漏りで困らずにすむでしょう。
② 地震の発生直後
→ 先ほどの話と重複しますが、大きな揺れが起きた時は早めに
屋根のズレや割れを点検しておくと雨漏りなどの被害を防げます。
ガイソーでは専門の担当者が細かくチェックして
屋根の状態を確認、必要なメンテナンスを行いますので、
お気軽にご相談ください♫
雨漏り防止のための点検ポイントとは?補修時期についても解説 飯能市
こんにちは!
今回のコラムでは飯能市の方々へ屋根からの雨漏り防止の点検ポイント、
補修すべき時期について解説します。
最近では雨も増えて雨漏りの心配も多くなってきました。
こうした時期に、一度点検しておくと良いでしょう。
雨漏りを防ぐための屋根の点検ポイント
最初に屋根から発生する雨漏りについて、
どういった傷みがあったら注意すべきか知っておきましょう。
① 屋根の破損やひび割れといった劣化のサインがないか
→ 破損した箇所から雨漏りに繋がるおそれがあります。
② 汚れやコケなどが酷くないか
→ 汚れやコケは屋根材を傷める原因ですので、できれば洗浄をしましょう。
③ 棟板金のサビや釘の浮き、ズレなどが発生していないか
→ 棟板金が外れますと危険ですし、雨漏りする可能性も高まります。
④ 屋根材の色褪せが進んで傷んでいないか
→ 塗料が色褪せますとその分水を吸い込みやすくなりますので、
膨張し破損、そこから雨漏りする可能性があります。
⑤ 雨樋などに割れや破損、ヒビが起きていないか
→ 雨樋が破損しますと雨漏りが起きやすくなりますので注意です。
⑥ 谷棟や屋根と外壁との接合部などの水が溜まりやすい箇所は傷んでいないか
→ 水が流れ込みやすい箇所ほど、傷んでいると雨漏りを起こします。
こうした箇所はチェックしておくと良いですが、屋根の点検は危険ですので、
できれば専門の塗装会社やリフォーム会社に見てもらいましょう。
屋根補修・メンテナンスの検討時期は?
また、屋根からの雨漏りを防ぐためには、
適切なリフォームや補修の時期についても知っておくと良いでしょう。
① 化粧スレート・金属屋根の場合・・・大体10~15年
→ スレートはひび割れや破損、金属屋根の場合にはサビが拡がっていないか
などの確認はしておくと良いでしょう。
② 瓦屋根の場合・・・大体20年ほど
→ 瓦屋根は地震などの動きでズレやすく、また割れやすいため定期的に点検は必要です。
漆喰も崩れると雨漏りの可能性がありますので、チェックしておくと良いでしょう。
また、下記の様な時期の前にも点検は行うと良いでしょう。
① 台風の前や梅雨などの雨の前など
→ 台風の時期や梅雨の時期は特に雨漏りの発生が多くなります。
酷くなりますとどこも忙しくなり、対応できないこともありますので、
普段から発生しやすい箇所は補修しておきましょう。
② 地震などが起きた直後
→ 重量のある屋根は地震でズレや割れなどが起きやすいため、
発生したら早めに状態はチェックしましょう。
ガイソーでは屋根や外壁の点検は無料にて行っていますので、
気になる箇所がありましたらお気軽にご相談ください♫