入間市 外壁塗装 モルタル 外壁のひび割れや色褪せを外壁調査


こんにちは!
本日は入間市での外壁点検の様子を紹介します。

変換 ~ 入間市 屋根・外壁塗装 現地調査 (16).jpg

こちらのお宅は大雨の日に雨漏りが発生してしまったので、一度家の状態を見てほしい
ということでご相談をして頂きました。
そのため、まずは現地調査にお伺いして屋根の調査から開始をしました。
既存の屋根は化粧スレートの屋根でしたが、色褪せがかなり進行しており、
防水性も落ちてきているようでしたので、塗装による塗り替えリフォームを行うことになりました。

続いて今回は外壁部分の調査・点検も行っていきたいと思います。
既存の外壁は写真のような赤いモルタルの外壁でした。

変換 ~ 入間市 屋根・外壁塗装 現地調査 (15).jpg

モルタル外壁は一般的には白のカラーが多いですが、
今回のこちらのお宅のように赤色などの色もあります。
モルタルはこのようにデザインカラーやバリエーションも豊富で、
比較的自由に外観をイメージチェンジなどもできることがメリットです。
また、あまり知られていない点としては、燃えにくく有毒なガスなども
発生しないという点もモルタルの意外なメリットになります。

変換 ~ 入間市 屋根・外壁塗装 現地調査 (18).jpg

しかしながら、劣化してきますと多くの住宅でも見られるように、
写真のようなひび割れが発生してきてしまうのがモルタルのデメリットです。
こうしたひび割れの原因は様々なものがありますが、
主に経年劣化や乾燥など、そして近年多い地震などがあります。
ひび割れはその割れの幅や深さによって対処法もことなり、
幅が0.3mm以下で深さが4mm以下の場合には「ヘアークラック」と呼ばれ、
緊急に補修は必要ありませんが、塗装の際にはコーキングなどで補修する必要があります。



さらにモルタル外壁部分を手でこすってみますと、
写真のように塗料の劣化により噴き出した顔料が付着します。
このような状態になりますと、屋根と同じく外壁に施工した塗料の効果が切れていますので、
なるべく早めに塗り替えを行って防水性を高める方が良いでしょう。
外壁面はこのように劣化してきますと様々な症状・サインが出ますので、
ぜひご自宅の壁も点検してみてください。

ガイソー所沢店ではこうした外壁調査や点検、
見積もり調査なども無料で行っておりますので、雨漏りや色褪せなどが気になる際には、
お気軽にご相談ください。

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狭山市でクラックの発生したモルタル外壁の点検調査


こんにちは!
本日は狭山市での外壁の診断調査の様子をご紹介します。

変換 ~ 狭山市 屋根葺き替え 外壁塗装 施工前 (15).jpg

こちらのお宅は現状の屋根がアスベストを含んでいるということで、
できれば撤去してリフォームしたいというご相談がありました。
そのため、高所カメラを使用してまず屋根の状態を確認し、
屋根材はやはり全て剥がして撤去する、葺き替えによりリフォームすることになりました。

屋根の調査は終わりましたので、続けて今回は外壁部分のチェックへと移ります。
既存の外壁は写真のようなモルタル外壁のようでした。

変換 ~ 狭山市 屋根葺き替え 外壁塗装 施工前 (9).jpg

それでは順番に外壁の様子を確認していきますが・・・
上の写真のように、モルタル外壁の至る所にひび割れが発生しているのが分かりました。

モルタルはセメントと砂、そして水を使い混ぜ合わせた資材になります。
1970年ほどから洋風建築の住宅が増えたことにより、
一気に流行し多くの住宅の外壁として取り入れられるようになりました。
実は不燃性でガスが出ないという点や、色も実は豊富というメリット、
決壊しにくいというメリットなどがある商材になりますが、
デメリットとして地震や乾燥・経年劣化等でひび割れが起きやすいという欠点もあります。



こちらは基礎部分のモルタル外壁部分になります。
同じ様にひび割れが発生してしまっていますね。
外壁はこうしたひび割れ箇所から雨水が浸透してしまいます。
小さいひび割れであればコーキングなどで補修を行うことができますので、
さらに広がってひびが大きくなる前に、ぜひ一度メンテナンスを行ってください。
雨漏りした部分からの腐食がもし起きてしまいますと、
より大きな補修・改修工事などが必要になってくることも多々あります。



外壁は写真のように劣化してくると表面上の塗膜が劣化して、
塗料に含まれる顔料が噴出してくることもあります。
このような現象をチョーキング現象(白亜化)と言いますが、
こちらは防水性が落ちてきているサインになりますので、
このような場合には早めに塗装を行う方が良いでしょう。

モルタル外壁はおよそ寿命が30年ほどとなります。
ただし、施工した職人の技術や環境によって変わりますので、
もちろん30年よりも短くなる可能性もありますので、
定期的に状態を見ておきましょう。

ガイソー所沢店ではこうしたモルタル外壁の点検や調査も行っております!

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入間市の外壁調査でモルタル外壁に雨筋汚れ、チョーキング現象を確認


こんにちは!
本日は入間市で行った外壁調査の様子をご紹介します。

変換 ~ 入間市 屋根・外壁塗装 施工前 (13).jpg

こちらのお宅は築13年とのことでしたが、
外壁の傷み具合が気になるため見積もり調査をして欲しいとのことで
お電話・ご相談を頂きました。
そのため、まずはお宅にお伺いし現地調査を行っていきます。
屋根の方は調査しましたが、そこまで大きな傷みはありませんでした。



今回は続けて外壁面を見ていきます。
既存の外壁は写真のようなモルタル外壁でした。
見てみますと所々に汚れの付着が見られます。
モルタルも経年劣化によりこうした汚れ、紫外線の影響で
防水性や耐久性が落ちてきますので注意が必要です。



サッシ周りを見てみると写真のような雨筋汚れも見られました。
こうした汚れは目立ちますので、できればしっかりと落としておきたいですね。
こちらはしっかりと高圧洗浄をして落としていきます。



外壁面は見た目でその痛みを確認する以外にも、
塗料中の顔料が粉状になり、手に付着するかどうかでも確認できます。
こうした粉状になり劣化する現象をチョーキング現象と言います。

外壁の傷みを確認する際にはぜひ参考にしてみてください!

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