外壁点検で防水性が落ちてひび割れしたモルタル外壁を確認 日高市


こんにちは!
本日は日高市で行った外壁点検調査の様子をご紹介します。

変換 ~ 日高市 屋根・外壁・階段塗装 現地調査 (15).jpg

今回お伺いしているのはこちらの日高市の一軒家になります。
築27年で経年劣化が大分進んできているため、
見積もり調査をして欲しいということでお電話がありました。
そのため、現地調査を行い大屋根と下屋根を点検し、
塗装リフォームで塗り替えメンテナンスを行うことになりました。
続いて外壁部分も傷み具合をチェックしていきます。



こちらのお宅は外壁はモルタル外壁のようです。
高所カメラにて撮影してみますと、至る所に写真のような
ひび割れが入っているのが確認できました。
こうしたひび割れから雨水が入り込んで建物部材を腐食させ、
酷くなると雨漏りなどを起こしてしまいます。



こちらも1階と2階部分のちょうど境界部分の外壁ですが、
やはり同じように亀裂が入ってしまっていますね。
こうした箇所もなるべく早く補修などを行って、
メンテナンスをしておけば大がかりな改修工事を
行わずに済みますので、定期的にチェックして見逃さないようにしましょう。



さらに外壁の状態をチェックする方法としては、
写真のように手で触れてこすってみるのも一つの手です。
手でこすったときに外壁塗料が劣化し出てきた粉が付着しましたら、
塗料の効果が切れて防水性が落ちてきている証拠になります。
このような劣化現象を「チョーキング現象」と言います。

ガイソー所沢店ではこうした外壁のチェックや点検、
塗装やサイディング張り替えなどのメンテナンスも行っていますので、
お困りの際にはぜひご連絡ください♬

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日高市で外壁点検を行いモルタル外壁 ひび割れ・色褪せを確認


こんにちは!
本日は日高市での外壁点検の様子をご紹介します。

変換 ~ 日高市 屋根・外壁塗装 現地調査 (16).jpg

こちらのお宅は日高市の一軒家になりますが、
今回リフォームの時期かと思い連絡したとのことでした。
そのため、弊社の営業社員がお伺いして、屋根点検・外壁調査を
行い現状のチェックをしていくことになりました。
屋根は金属屋根でしたが塗装を行うことになりました。
続いて外壁もチェックしていきますが、写真のように
シャッターボックスとの境目部分などにひび割れなどが確認されました。

変換 ~ 日高市 屋根・外壁塗装 現地調査 (19).jpg

また、別の部分も確認しましたが多少汚れが付着しているようです。
こうした汚れやコケも少しずつ外壁を劣化させる原因となりますので、
できれば洗浄などでキレイにした方が良いでしょう。
さらにモルタル外壁は表面の塗料の効果が切れてきますと、
防水性が低下しひび割れもしやすくなってしまいます。

変換 ~ 日高市 屋根・外壁塗装 現地調査 (20).jpg

そのため、写真のような欠けやひび割れなども発生しやすくなります。
こうした箇所も補修はできますが、できれば早い段階で塗装などを行い、
破損などが起きないよう備えておいた方が良いでしょう。
ひび割れの補修はコーキングなどによる補修などもできます。
あまりに大きな破損や劣化になってしまいますと、
大がかりな改修工事が必要になりますのでご注意ください。



外壁の劣化の確認にはこれ以外に、写真のように手でこすってみる
という方法でチェックすることもできます。
上の写真のように外壁の塗料が劣化し粉状になり付着する現象は
「チョーキング現象」という劣化のサインになります。
防水性が落ちてきている証拠ですので、ぜひ一度確認してみてください。

ガイソー所沢店ではこうした外壁点検や補修リフォームなどを行っています♬

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飯能市の外壁点検で色褪せやひび割れ、チョーキング現象を確認


こんにちは!
本日は飯能市での外壁調査の様子をご紹介します。

変換 ~ 飯能市 下屋根・外壁塗装、ベランダ設置工事 現地調査 (16).jpg

こちらのお宅は飯能市のお宅ですが、築40年ということで、
所々に傷みや劣化が見られるので、リフォームを検討しているとのことでした。
そのため、ガイソーの営業が現地調査にお伺いし、
高所カメラによる点検、見積もり調査を行うことになりました。
大屋根は瓦屋根でしたがそれほど傷みはありませんでしたので、
今回は外壁を中心に確認していきます。



高い位置になりますが、外壁部分に傷みが見られ、
写真のような外壁のひび割れが見られる箇所がありました。
外壁材は劣化してきますと、塗膜の防水効果が薄れて、
雨水などを吸収しやすくなり、そうしますと膨張と収縮が繰り返され、
こうしたひび割れなども発生しやすくなります。
また、地震による揺れなども影響してひび割れることも有ります。



こちらの写真でもかなり汚れが付着し劣化しているのが分かります。
こうした汚れは塗装リフォームを行う際には、新しい塗料の密着を
妨げますので、必ず洗浄を行ってからリフォームします。
自身で洗浄機を用いて洗浄もできますが、高所だと大変な作業です。
また、気を付けませんとかえって外壁材を傷めてしまう要因になることもあります。



外壁材の劣化の状態を確認する方法としては、
見た目の傷み具合の他にも、写真のように手で触れてみるのも良いです。
塗膜が劣化していますと、写真のように手に塗料の顔料が付着し、
粉が出てくる「チョーキング現象」というサインも出てきます。

今回こちらのお宅では新しく外壁塗装による
リフォームを行うことになりました。

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