【所沢市】外壁塗装工事に向けた現地調査
こんにちは!
本日は、現地調査についての記録です。
所沢市美原町 の建物を調査してきました!
高さがあり大きめの建物ですが採寸からスタートしました。
外壁面積を測るために細かく採寸していきます。
その後は建物の状態を確認していきます。
ガイソー所沢店では『建物診断』をじっくりさせていただいております!
※図面があればご用意お願いいたします。
診断前後には、一緒に建物を確認していただく事もありますが、診断中は普段通りお過ごしください♪
診断前→気になる点や建物で不安を感じる点などをアドバイザーにお伝えください!
診断後→調査で分かったことを簡単に、その場でご報告します!
ショールームにお越しいただいてさまざまなプランの説明をさせていただくことをお勧めしています♪
◎所沢市『初』!来店型ガイソーリフォーム専門店情報はこちら◎
経年劣化により、ボードが浮いてしまっている、窓枠部分の黒ずみが目立っている などが見受けられました。
塗料が分離して粉化し手などについてしまう、チョーキング(白亜化)現象もありました。
◎金属系サイディングを用いた施工事例はこちら◎
チョーキング現象は、塗り替えのサインにもなります。
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塗料が粉化することで、外壁を守る塗料がなくなり更に劣化を早めていきます。
そのままの状態にしておくと、以下の流れが想定されます
・劣化サイン① 防水性が低下
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・劣化サイン② 水分を吸収してカビ・コケ・ひび割れの原因となる
↓
・劣化サイン③ ひび割れた状態を放置すると...雨漏りの原因となる
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・劣化サイン④ 雨漏りを放置すると...シロアリがすみ着く可能性がある
外壁塗装をしてから10年ほど経つとチョーキング現象が現れていきます。
チョーキング現象が気になり始めたら、いつでもご相談下さい!
早期発見⇒解決が大切です!!
※次の対策は危険です!
DIYによる塗り替え
→短期間で再び現象がでてきてしまう可能性が高いです。
ブラシなどでの洗浄
→一見解決したように見えますが、実際には劣化をはやめてしまう可能性があります。
根本的な解決方法は、専門業者による外壁塗装のみと捉えていただくことが大切です。
経年劣化は必ずあらわれます。
ぜひ一度、家のまわりを点検してみてください!
外壁修理リフォームのためのサイディング点検作業 飯能市
こんにちは!
本日は飯能市で外壁修理のための点検作業を行いましたのでご紹介します。
今回は飯能市にあるこちらのお宅にお伺いしております。
お問い合わせで築年数が経過し、外壁の傷みが目立ってきたため
チェックして欲しい、リフォームについて教えて欲しいとのことでした。
そのため、ガイソーの営業がお伺いしてご自宅をチェック、
そして必要なリフォームについてご説明していきます。
屋根のチェックは終わりましたので、今回は外壁サイディングを見ていきます。
1枚目の写真のようなツートンカラーのサイディングでしたが、
近くまで寄って外壁を点検してみますと、写真のようにサイディングが
一部損傷・剥がれている箇所が見られました。
こうした損傷部分から雨水が浸透し、外壁材を傷める要因になります。
そのため、できれば早めに修理・補修メンテナンスを行ったほうが良いでしょう。
さらにサイディングの目地コーキング部分を見ますと・・・
写真のようにかなり大きいひび割れが確認されました。
ここまで酷くなりますと、さすがに外壁の塗装だけでは
補修や修理は難しいため、コーキングを交換することになりました。
コーキング部分は外壁サイディングを保護する役目、
そして雨水の浸透を防ぎ雨漏りを防止する役割もあります。
さらに外壁サイディングは手で触れることにより、
劣化が進んでいるかチェックする方法もあります。
外壁塗料が劣化し粉状の顔料が付着する場合には、
塗料が劣化してきているサインになりますので、
できれば塗装などで外壁修理リフォームを行った方が良いでしょう。
ガイソー所沢店ではこうした外壁点検や屋根調査、
その他ベランダの調査やそれ以外の建物部分もチェックしますので、
気になる箇所がありましたらお気軽にご相談ください♫
所沢市の雨漏り点検の調査でモルタル外壁にひび割れを確認
こんにちは!
本日は所沢市の外壁部分の雨漏り調査の様子をご紹介します。
今回調査のご依頼がありましたのはこちらの所沢市の住宅です。
築17年でそろそろメンテナンスを検討していましたが、
外壁から雨漏りしていないか心配でご連絡をして下さいました。
そのため、ガイソーの担当者が外壁部分を細かくチェックし、
必要な補修やメンテナンスに関して検討し見積もりを出します。
屋根はチェックしたところ色褪せやコケ汚れが目立っていました。
調査は高所カメラを使って普段は確認できない高い場所の様子も見ていきます。
既存の外壁はどうやらモルタル外壁の様です。
築年数が経過していることも有り、白い外壁が窓からの
雨筋汚れにより黒く汚れてしまっているのが分かりますね。
こうした汚れは美観を損なってしまうため、
できれば洗浄などを行いメンテナンスしておきたいところです。
さらに外壁面を細かく見てみますとひび割れが発生しています。
こうしたひび割れはクラックと呼ばれ、雨漏りの原因になります。
今回の雨漏り調査では特に内部にまで雨水は浸透していないようでしたが、
時間が経ちさらに劣化が進行しますと、雨漏りなどを起こす可能性があります。
そのため、こちらも放置せずにできれば早めに補修した方が良いでしょう。
さらに外壁部分の劣化をチェックする方法として、
写真のように手でこすってみる方法があります。
上のように手に劣化した粉状の外壁塗料の顔料が付着する場合、
塗料が劣化して防水性が落ちている証拠ですので、
塗装などを行いメンテナンスした方が良いでしょう。
今回、こちらのお宅は雨漏りはありませんでしたが、
外壁の劣化が進んでいたため、外壁塗装でリフォームすることになりました。