日高市 住宅リフォーム 付帯部塗装~そして、完成お披露目へ♪


こんにちは!

日高市・O様邸のリフォーム、
こちらの記事をもちまして、いよいよ最後となります。

今回は最後の仕上げ、付帯部塗装です。


今までの記事は、こちらから♪
日高市【現地調査】割れや変色が目立つ屋根と塗膜劣化が進む外壁を確認!
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屋根・外壁と、大きな面積を占める部分がきれいになると、
気になってくるのが、細かい部分。
お家において、そのような部分を付帯部といいます。

細かい部分ですが、
実はお家をしっかり守ってくれている、縁の下の力持ち
最後の仕上げとして、付帯部も見直していきましょう!



バイオ高圧洗浄の後に、下塗りをします。

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軒天です。

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破風板です。

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こちらも、破風板ですね。

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職人の手によるローラー工法で、
細かい部分まで目を光らせ、しっかりと塗っていきます。

既存の色を隠蔽し、
その後の塗料の密着性が高まるように、土台を整えます



軒先に設置されている板金は、
このようなケレン作業を行うことにより、塗料の密着性を上げていきます。

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目の粗いスポンジで、塗装面の汚れを取りながら、
あえて細かな傷をつけ、塗料を密着させるようにします
これも、大切な塗装の下準備です。


そして、外壁と同じく、
中塗り→上塗りを経て、このような仕上がりになりました!

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水色と白で、爽やかな印象です!
家を建て直さなくても、ここまできれいになります。

美観の向上だけでなく、耐候性もUP
塗料の耐候性の性能はあなどれず、
ガイソーウォールフッ素4FⅡは、15年の期待耐候年数を誇ります。
「だいたい15年は持つはずですよー!」ってことです。
しかも、10年の施工保証つき。
長く、安心して暮らしていただくことができます。



ではでは、最後に、
建物全体の写真をご覧いただきましょう♪

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「ここは、フィンランド?」と錯覚するような、
可愛らしい、本当に可愛らしいお家です。

周りの環境とも、雰囲気がぴったり合っていて、
水色と白のバランスも絶妙ですね。

自由な発想で、好きなものを追求していくと、
こんな素敵なお家が実現するんだなー!と、しみじみ見入ってしまいました。


O様、素敵なリフォームを見せて下さって、
ありがとうございました!!



ガイソー所沢店では、会社に併設しておりますショールームにて、
お家のカラーシュミレーションも行っています。

現地調査およびお見積りは無料。
気になった方は、ぜひ下記までご連絡下さい♪



狭山市 付帯部塗装(幕板・破風・雨樋・水切り板金)まとめてご紹介します!


こんにちは!

今回の記事では、
狭山市・I様邸の付帯部塗装についてご紹介します。

前回までの記事は、こちらです☆
【現地調査】色褪せした屋根、肉痩せしひび割れたコーキングを確認!狭山市
 【現地調査】深いひびが入った外壁、汚れが目立ち摩耗したベランダを確認!狭山市
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 狭山市 カチオンシーラー+ガイソーウォール無機Z=最上級の外壁塗装です!

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付帯部とひとことで言っても、色々な場所があるのですが、
今回は、幕板破風雨樋水切り板金のリフォームを、
コンパクトにご紹介します♪


まずは、幕板
外壁などに設置された、横長の板の総称で、
違う部材をつなぐ、境界としての役割を果たす場所です。

まずは、下塗りをします。

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その後上塗りをして、
しっかりと塗膜の厚みを出します。

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グリーンの壁とのコントラストが、目に鮮やかです♪

継ぎ目の部分は、
トラブルが発生しやすい場所でもありますので、
美観だけでなく、建物の耐候性にも一役買っています。


次に、破風(はふ)。

屋根の妻側の部分です。
「風を破る」と書いて、「破風(はふ)」。
正面から吹いてきた風を遮断し、屋根が吹き飛ばされるのを防ぎます。

また、雨水が屋内に侵入するのを防ぎ、
建物の基礎の木材が腐食するのを防止します。

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こちらも、前述の「幕板」と同様、白の塗装です。

破風は、雨水の影響を直接受けるため、
防水効果の高い塗料を使用し、その防水性を高めます。

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艶やかな塗面が、美しいです!


そして、雨の日に大活躍する場所と言えば雨樋
ご存知のとおり、
屋根に降った雨水を一ヶ所に集め、滞りなく排水するという役割があります。

雨水に多く触れる場所であるため、
塗料による防水性を期待したいパーツです。


まずは、ケレン作業を行います。

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目の粗いスポンジを使い、
汚れをこそげ落とすと共に、あえて塗装面を凸凹にして、
塗料を密着させやすくします。

その後、他の場所と同じく、
下塗りをして、さらに上塗りをします。

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完成しました!

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外壁との相乗効果で、
雨どいの白の美しさがさらに引き立ちます。


そして最後、水切り板金です。

コンクリートと外壁の間の、白い部材が、
基礎の水切り板金です。

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外壁から流れ落ちる雨水を、一旦水切り板金で受け止め、
基礎のコンクリート部分に触れさせないようして、地面へ排水します。

コンクリートは吸水しやすい素材で、
水を含むことにより、ひび割れの原因になることもありますので、
なるべく水に触れさせないようにする工夫が必要なのです。

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小さな刷毛で、丁寧に塗布します。
こちらも、もちろん下塗り→上塗りの重ね塗りです。

仕上がりが、こちらです☆

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均一な塗装面に、うっとりです。
塗装による防水効果も期待できますよ!


今までご紹介した4ヵ所のパーツ、
それぞれ小さな場所ではありますが、建物をトラブルから守ってくれる大切なパーツです。

付帯部の強化が、
お家全体の耐候性の強化につながっていますので、
ぜひ定期的にチェックをしていただけたら、と思います!


次の記事では、もう一つ大事な付帯部、
ベランダの防水工事についてご紹介します。





日高市 適材適所の施工が大切♪付帯部塗装 雨樋 雨戸 笠木 水切りなど


こんにちは!

それでは今回は、日高市・K様邸における、
付帯部の塗装を一挙にご紹介してまいります♪


今までの記事は、こちらから☆
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まずは、雨樋です。

やすりを使って、サビを取るケレン作業とともに、
塗装面を目荒らし(めあらし)します。

目荒らし、とは、
やすりなどで塗装面に細かい傷をつけ、あえて凹凸のある状態にすることで、
塗料の接着性を高める加工です。

目荒らしされた状態だと、
塗料がしっかり入り込み、剥がれにくくなり、密着性が向上。

仕上がりをワンランクアップさせる、ひと手間です♪

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塗料を塗っていきます。
まずは、1回目。

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もう一度、重ね塗りをして仕上げます。

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換気カバーも同様に、
下地を整え、塗装していきます。

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均一に塗られた塗膜が、とてもきれいですね☆



次は、雨戸
こちらは吹き付け工法で行います。

吹き付けの場合、
周囲に塗料が飛散しますので、周囲の状況に配慮しながら、
入念に養生します。

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スプレーガン、と呼ばれる道具を利用し、
塗料を吹き付けていきます。

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手早く均一に、塗装できるのが利点です♪



あとは、笠木(かさぎ)
笠木とは、塀や手すりなどの一番上の仕上げ材のこと。

こちらはベランダ部分ですね。
ベランダは特に、複数の笠木が交わっている構造であるため、
つなぎ目の隙間から雨もりすることが...

塗装による防水効果も、期待したい部分です。

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こちらも、しっかり重ね塗りします♪

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最後は、水切りです。

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こちらは、小さな刷毛で行っています。

それぞれの部材によって、
塗り方を変えて、最適な塗装が出来るよう施工します。


小さな工夫の積み重ねが、
リフォームの全体の美観を、そしてその後の耐候性を
向上させていくのですね♪

それでは次は、
いよいよK様邸、完成お披露目です!

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