狭山市で高耐久フッ素樹脂塗料で苔汚れが目立つサイディングを外壁塗装
こんにちは!
本日は狭山市で外壁塗装を行いましたのでその様子を見ていきます。
こちらの狭山市のお宅は窯業系のサイディングボードの外壁でしたが、
現地調査で広範囲にコケが繁殖し、サイディング自体も浮きや劣化がある状態でした。
また目地コーキングも破断が発生していましたので、新たにコーキングを打つ
打ち替え工事のリフォームも行いました。
今回は外壁塗装で下塗りが終わりましたのでその続きを見ていきます。
下塗りが終わり乾燥しましたら中塗りで塗装を行っていきます。
手塗りのローラー工法により、時間は多少掛かりますが丁寧に塗装していきます。
今回は塗装にグレードも高く耐久性も良いフッ素樹脂塗料、
「ガイソーウォールフッ素」を使用して塗装していきます。
別の外壁サイディングボード部分も同様に中塗り塗装していきます。
今回は建物の下半分と上半分で色分けするツートンカラーでの塗装になります。
ガイソーウォールフッ素は美しい外観を保つ高耐候性が特徴で、
屋外の紫外線や風雨から家を守ってくれる効果があります。
従来のフッ素塗料と違い4フッ化フッ素塗膜という、
紫外線により劣化する塩素を除去した技術が使用されていますので、
その分塗膜も長く耐久性を維持できる利点があります。
丁寧にムラなく塗装をしていきます。
中塗りも下塗りと同じく、塗装が終わりましたら乾燥させて塗膜を安定させます。
ガイソーウォールフッ素はその他にも
壁が汚れにくい塗膜を形成する親水性塗膜であり、
セルフクリーニング効果もある塗料になりますのでお手入れの手間も掛かりません。
外壁塗装の際にはこうした塗料もぜひ候補に入れてみてください♬
高耐候性でフレキシブルなフッ素樹脂塗料による外壁リフォーム 所沢市
- 投稿日:2020年 11月25日
- テーマ:ガイソーウォールフッ素 / セルフクリーニング効果 / 塗装 / 外壁 / 外壁塗装 / 弾性塗料 / 親水性 / 高グレード / 高耐久
こんにちは!
本日は所沢市での外壁塗装作業の様子をご紹介します。
こちらのお宅は屋根の棟部分の塗装、コーキングの打ち替え工事を終えましたので、
続いて外壁塗装工事へと入っていきます。
作業はまず下塗りから行っていきます。
下塗りは後から塗るメインの中塗り、上塗り塗料の密着効果を高めるために重要な
下地処理の一つになってきますので、念入りに施工していきます。
下塗りが終わりましたら中塗りを行っていきます。
今回使用している塗料はガイソーウォールフッ素4FⅡです。
こちらは従来のフッ素塗料からまたさらに耐久性や耐候性が向上した
新しいフッ素樹脂塗料になります。
さらに中塗りを乾燥させたら上塗りも行い仕上げていきます。
ガイソーウォールフッ素4FⅡは親水性塗料になりますので、
耐候性だけでなく汚れが雨水で洗い流されるセルフクリーニング効果もある優れた塗料になっています。
また、弾性塗料でもありますので、地震などで起きるひび割れも
抑制する効果がありますので、普通のフッ素塗料に比べておススメになります。
上塗り後も十分に乾燥させたら完成になります。
フッ素樹脂塗料や無機塗料などの高グレードな塗料は、
最初のコストとしては高いというのが難点ですが、
その後のメンテナンス費用を抑えられるという点では
経済的な部分も重視される方にはよい塗料と言えます。
長く建物の美観や耐久性を維持したい方はぜひご検討してみて下さい♫
六本木ヒルズにも使用されるフッ素塗料で外壁塗装リフォーム 飯能市
- 投稿日:2020年 11月18日
- テーマ:ガイソーウォールフッ素 / セルフクリーニング効果 / フッ素塗料 / 下塗り / 外壁 / 外壁塗装 / 親水性
こんにちは!
本日は飯能市での外壁塗装の様子をご紹介します。
こちらのお宅は屋根カバー工事を終えて外壁塗装前の養生を終えましたので、
今回はいよいよ塗装リフォームに入っていきます。
まずはローラーを使用しての下塗り作業から開始していきます。
下塗りで使用するのは中塗り、上塗り塗料の密着性を高める微弾性フィラーです。
微弾性フィラーは従来のフィラーの下塗り材と比べ膜厚をつけられます。
また、微細なクラックであれば補修もできるという優れものです。
下塗りが終わりましたら中塗りに入っていきます。
今回、中塗り及び上塗りで使用するのはガイソーウォールフッ素です。
こちらは今非常に塗装リフォームで注目され選ばれる方が多い塗料で、
グレードが高くコストもかかりますが、その分耐久性が高く耐候性もあるため、
建物の美観を長期間維持したいという要望から塗装で使う方が増えています。
中塗り後は十分に乾燥させてから最後の上塗りの仕上げに移ります。
各塗装間の合間にはこうして乾燥させる時間も必要となってきます。
しっかりと乾燥させてから塗装を行わないと、塗膜が膨れを起こし
本来の耐久性を維持できなくなってしまう不具合が起きます。
今回はブラウンの他にホワイトの塗料も使用しての塗装ですので、
同様にして他の部分も塗装、ツートンカラーでのリフォームにしていきます。
ガイソーウォールフッ素は汚れに強い低汚染性、親水性ですので
汚れが付着しても雨水などで洗い落とされるセルフクリーニング効果も
また大きなメリットの一つとなっております。
ご自宅の外壁が汚れて気になる場合には、ぜひこちらのフッ素樹脂塗料も候補に入れ
塗装リフォームを検討してみて下さい!