【所沢市】波板の解体工事を行いました!


こんにちは!
新型コロナウイルスの感染者数がまた増加しており、心配な日々が続きますね。しっかり手洗い・消毒を行って、引き続き注意して過ごしていきましょう!
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さて、先日所沢市にあるお宅で屋根や外壁のリフォーム工事を行なってきました。今回はその際に発生した「波板の解体工事」についてご紹介します。

波板解体工事

波板とは

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ベランダやテラス、カーポートなどに使用されることの多い波形の屋根を、波板と呼んでいます。ポリカ―ボネード波形であるため強度があることや、価格が安いことがメリットの波板。しかし、経年劣化により硬化が進むと簡単に割れてしまうというデメリットもあります。

作業前の様子

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ご自宅の裏手側、エアコンの室外機のうえに、波板が張られていました。見てのとおり、波板が劣化して破損してしまっていることがわかります。こうなってしまうと、もちろん雨漏りがしますので下に物を置くこともできませんし、見た目にもよくありません。今回は、お客様のご希望により修理や交換ではなく、解体作業だけを承りました。

作業の流れ


今回は、波板自体を撤去するための工事なので、解体までで完了となります。

1. 劣化してしまった既存の波板を撤去します。
2. 残った骨組みも解体、撤去します。
3. 何もなくなったら、まわりをキレイにお掃除。
4. 解体・撤去作業の完了です!

作業完了

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※作業前の様子

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※作業後の様子

写真でみても、スッキリとキレイになったことがわかりますね。もちろん、お客様のご希望に合わせて、修理や交換なども可能ですので、必要の際はぜひご相談ください。

今回のお宅は外壁の塗装も一緒に行いましたので、その様子はまた次の機会にご紹介していきます。

波板の修理・交換は・・・


波板の修理・交換はガイソー所沢店にお任せください。「もう必要ないのだけど・・・」というときは、解体工事だけでももちろんOKです。波板の劣化が気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。無料でお見積もり、ご相談を受け付けております。

所沢だけでなく、入間市、狭山市、飯能市、川越市などのエリアも対応しています。お気軽にお問い合わせください!

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狭山市の方へ!【素材別】雨樋の種類


こんにちは!
梅雨の時期も後半に差し掛かり、カラッとした夏日が待ち遠しくなってきました。

先日、この梅雨の時期に活躍する雨樋の「形状」について解説していきましたが、今回は「素材」に注目してご紹介していきます。

雨樋の種類

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雨樋に使われる素材は、主に以下の5種類に分けて考えることができます。

■ 塩化ビニル
■ 合成樹脂
■ ガルバリウム鋼板
■ 銅
■ アルミ・ステンレス

それでは早速、それぞれの特徴を見ていきましょう!

塩化ビニル

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もっともスタンダードで広く普及しているのは、この塩化ビニル製の雨樋です。価格が安いことや、軽くて組み立てやすいというメリットがありますが、雨や太陽光によって劣化しやすいというデメリットもあります。

合成樹脂


塩化ビニル以外の樹脂を使用した雨樋です。塩化ビニルのデメリットである、太陽光による劣化を防ぐため、表面に紫外線防止の加工がされた樹脂もあります。塩化ビニルより耐久性の強いものもありますが、価格が少し高くなってしまうのがデメリットといえるでしょう。

ガルバリウム鋼板


屋根材の種類でもご紹介した「ガルバリウム鋼板」は、雨樋に使用されることもあります。耐久性も高く加工しやすいという特徴をもっているうえ、金属の中では価格が安いため、近年普及が進んでいます。

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ガルバリウム鋼板と同様、耐久性が高く加工しやすい点はメリットといえますが、酸性雨の影響を受けやすく劣化することがあります。新しいうちは赤褐色をしていますが、だんだん表面が酸化して緑青色になっていきます。価格が高いのもデメリットといえるでしょう。

アルミ・ステンレス


アルミやステンレスは、サビにくいという特徴があります。さらに継ぎ目をつくらずに加工することができるため、雨樋に向いている素材といえるでしょう。しかしながら、現在アルミ・ステンレスを使用した雨樋は流通が進んでいないこともあり、かなり高額になってしまうのがネックです。

雨樋でお困りのことは・・・

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雨樋の修理・交換はガイソー所沢店にお任せください。「雨樋が劣化してきたかも...」と思ったらぜひ一度ご相談ください。無料でお見積もり、ご相談を受け付けております。

所沢だけでなく、入間市、狭山市、飯能市、川越市などのエリアも対応していますので、お気軽にお問い合わせください!


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飯能市 スレート屋根 無機塗料で屋根塗装


飯能市のスレート屋根塗装の様子を紹介します!

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街を歩いていても見かけることの多いこの屋根、スレート屋根と言います。
スレートという素材、皆さんはどんなものか、ご存じでしょうか?

スレートは、粘岩板やセメントを原材料としていて、デザイン性が高く、薄く軽量で耐震性に優れている為、屋根材として多く使われています。薄く軽量というメリットはありますが、その分割れやすかったり、紫外線や雨の影響で変色や苔の発生、ひび割れが起こることもあります。寿命の目安は15年から20年と言われていますが、劣化があると早まってしまうので、定期的なメンテナンスが必要となってきます。軽度な劣化であれば、塗装での補修が可能ですが、傷みがひどくなった場合は、葺き替え工事やカバー工事など、大掛かりな補修となってしまいます。


施工前の屋根の様子です。

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色あせや苔が見られます。新築から57年くらいたつと、塗料が紫外線によって劣化し、色あせの症状が出てくると言われています。スレート自体に防水性はないので、色あせが見られた場合は、塗料による防水の効果が薄れていて、スレートが水を吸ってしまう状態になっています。

では、さっそく作業を始めていきます!
まず、高圧洗浄で、苔や汚れ、カビなどを落とします。しっかり落とすことで、塗装のもちにもつながるので、大切な工程です。

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続いて、下塗り、中塗り、上塗りと、3回に分けて塗装を行っていきます。今回は、「ガイソールーフガード無機」という塗料を使用しました。

  ガイソールーフガード無機の特徴はこのようなものがあります。
       超高耐候性・超低汚染性・高光沢性
       耐熱・不燃性・親水性塗膜・遮熱

      *最新の技術を集結した、強力な無機塗料です。親水性塗膜の為、
       セルフクリーニング効果があり、きれいな塗膜を維持します。

下塗りの様子
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中塗りの様子
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中塗り完成
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上塗りの様子
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下塗りでベースを作った後、中塗りをし、最後に表面の塗装となるのですが、スレートの状況によってはそれぞれの塗装を複数回することもあります。

こちらが施工後の様子です。

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深みのあるきれいな屋根に仕上がりました!建物の中でも屋根の印象は大きいので、ぐっと引き締まって見えますね。

その他の施工の様子は、またご紹介していきたいと思います。

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