続く雨にお家の防水性を高めよう!
続く雨にお家の防水性を高めよう!
こんにちは。
雨の日が続き、お天気がはっきりしないですね・・・。
今朝はとても寒く冷え込んだ一日になりそうですね。
現場の工事の動きも判断が難しいです。
これから寒い冬を本格的に迎えますが、続く雨や
雪に備えてお家の防水性を高めておきましょう。
本日は防水性の大切さについて、少しご紹介していきます。
屋根や外壁の塗替え、外装リフォームはどうして必要
なのでしょうか・・・・?
一般的に屋根・外壁は10~15年に一度塗り替えが必要
と言われています。
では、どうして周期的に塗り替えが必要なのかというと、
一番の目的は「防水」です。
屋根や外壁は雨や風、紫外線など毎日様々な過酷な影響を
受けています。それらから毎日、お家をしっかり守って
くれていますが、やはりその過酷な環境から日々少しずつ
劣化も進んでいっております。
その状態が年々進んでいき、防水塗膜が剥がれて防水機能
が失われてしまったら・・・・。
その状態で屋根や外壁にひび割れがあった場合はそこから
雨水などが侵入していってしまし、雨漏りや内部構造の腐食
鉄部の錆などが発生していくこととなります。
それらを防ぐためには、ある程度の年月で定期的に
メンテナンスをしっかり行い、お家の防水性を上げることで
耐久性を備えていく事ができるのです。
塗膜の劣化がすぐに雨漏りにつながるわけではないのですが
早めに塗り替えを行い、雨水の浸入口になりそうなヒビや劣化
を補修する事で雨水の浸入を最小限に抑え建物の寿命をのばす
ことへも繋がります。
さらに補修工事も簡単に済ませられる状態でメンテナンスを
行う事で工事費用も抑えて施工がする事ができるので
経済的な負担も抑えられます。
ガイソー所沢店では3度塗りの塗装を行います。
3回塗ってしっかりとした厚みのある塗膜を
作る事によって防水性を高めております!!
塗料の種類も様々です。
それぞれのお家の状態にあった塗料をご紹介させて
いただきます。
どうぞお気軽にご相談下さい♪
無料でお家診断・見積りなども行っております。
自分でもできる外壁セルフチェック
自分でもできる外壁セルフチェック。
こんにちは。
台風が発生していますが、今回はそこまで
大荒れの天気はなさそうですね。
これから、夏にかけ台風やゲリラ豪雨など
雨や風によるお家の破損も多くなる季節でも
あります。
急な天候不良にも備えられる、お家を
一緒に作っていきましょう。
今日はまずは自分でも簡単にできる外壁の
セルフチェックをご紹介します。
まずはチェック①
チョーキング現象
外壁を指や手で触って軽くなぞってみて下さい。
手に白く粉がついたら、塗料が分離して粉化する
チョーキング現象が起こっています。
外壁を保護する塗膜がなくなっているため、外壁材の
劣化を進めます。
チェック②
ひび「クラック」
外壁の様子を目でよく見てみて下さい。
外壁の継ぎ目、サッシ近辺などに発生します。
クラックは放置すると中に水が入り、雨漏りの可能性が
出てきます。
チェック③
苔・藻・カビなどの発生
外壁が緑色や黒く汚れがついていませんか?
外壁に苔や藻、カビが発生していると外壁の内部にまで
水が侵入してる可能性もあります。
チェック④
外壁の浮き剥がれ
紫外線劣化により塗膜が剥げてしまっています。
放っておくと、ここからどんどん剥離が広がっていき
傷みもどんどん広がっていきます。
チェック⑤
金属部のサビ
金属はサビが発生します。
サビは一度発生すると、なくなりませんし、どんどん
鉄部の腐食を進行させます。
チェック⑥
木部の塗膜剥がれや膨れ
こちらも経年劣化や紫外線劣化によって、木部が傷み
塗装の剥離が起きています。
チェック⑦
エフロレッセンス
あまり聞きなれない言葉ですが、このような模様が外壁に
現れているのはよく見かけますよね。
この現象はコンクリートやモルタルなどから、内部の
水酸化カルシウムが雨などの水分によりクラックや目地
などから流れてくる現象です。
防水機能が低下しています。
チェック⑧
コーキングや目地
外壁の継ぎ目や窓枠などにも使用されているコーキング剤
が劣化により、断裂やひび割れが起きていると、その亀裂箇所
から建物内部に水が侵入する恐れがあります。
いかがですか?
皆さんのお家にはこのような症状は見られませんか?
このような症状が見られた場合はなるべく早いうちに
一度、お家の調査をしてもらって下さい。
ガイソー所沢店では無料で調査・相談も行っております。
お気軽にご相談下さい。
狭山市鵜ノ木で現場調査を行いました。
狭山市鵜ノ木で現場調査を行いました。
こんにちは。
今回は現場調査の様子をご紹介します。
建物全体的に傷みが進んでいるので
リフォームをしたいという事で。
建物の状態を調査してみました。
お家全体の様子です。
屋根や外壁、全体的に経年劣化が見て
わかりますね。
色褪せや汚れはすぐにわかります。
既存屋根はスレート屋根なのですが、苔、藻
カビなどがとくに目立ちます。
緑色の点々が全体的に広がっています。
こちらも紫外線による色褪せと黒ずみなどの
汚れも目立ちますね。
苔が生えるとその部分の水捌けが悪くなり
そのまわりにも水分が供給されて、より苔が
生えやすくなり、どんどん広がりやすい環境を
作ってしまいます。
苔の発生は水捌けが悪くなってきたサインでも
あるので、屋根塗装などメンテナンスを
していかなくてはいけない時期になります。
外壁は手で触ってみると、チョーキング現象を
起こしていました。
手に白い粉がつきますね。これは塗膜の中にある
顔料が粉化して表面へ出てきてしまう現象です。
こちらも塗膜の劣化を示す現象になるので
チョーキング現象が発生しだしたら、塗装が
必要な時期となります。
こちらは窓枠まわりのコーキングです。
こちらも劣化による断裂、ひび割れ、剥がれが
見うけられます。
コーキングの劣化部分は放置しておくと
そこから水が侵入し、内部の骨組みを腐食
させたり、雨漏りを引き起こしたりします。
外壁の木材の部分も腐食して朽ちてしまって
います。
こちらはこのままではどんどん腐食が進み
建物の構造にも影響を及ぼしてくる事もあるので
しっかりとメンテナンスが必要です。
このように、お家全体的に傷みが進んでいる
状態が見受けられたので、全てリフォームが
必要な時期といえます。
大切な住まいを守るためには適切な時期に適切な
リフォームは欠かせません!
しっかりとメンテナンスをし、大切な住宅を
守っていきましょう。
ガイソー所沢店ではドローンを使用し、高い屋根の
上の診断などもすばやく正確に行えます。
調査・診断・お見積りも無料で行っておりますので
お気軽にご相談下さい♪