台風前にメンテナンスしておけば良かった...と後悔する前に!
毎年のようにさまざまな地域に被害をもたらす台風。
各地で被害が発生し毎年多くのお問い合わせをいただきます。
気象の激しさが増しており、建物への影響も不安ですよね。
被害を受けたお家の多くが事前に点検やメンテナンスを行っていれば未然に防げたのではないかという例も多いのです。
台風で屋根が剥がれてしまった、雨漏りしてきた、雨樋の破損など、、
もしこのようになってしまった場合にはすぐにご連絡ください。
予防できたかもしれない被害と、屋根に異常はなかったが想定以上の風が吹き、
瓦が落下してしまうような被害もあります。
これらの台風や雪、落雷や豪雨による災害のほとんどが火災保険で直せます。
自然災害による被災を火災保険で直す場合、保険会社への報告、直すためのお見積りの申請が必要になります。
こういったことのお手伝いもしているので、まずはご相談ください。
屋根が被災してしまうと、ちょっとした雨でも雨漏りしないか心配です。
それに修理がまだなのに、また台風や豪雨がきたら不安だと思います。
ですが、台風の時期などはどこの屋根業者さんも忙しくなります。
普段は早く対応できてもお力になれなかったケースもあります。
そのようなことも想定して事前に無料点検を受けていただくことをお勧めします。
ガイソー所沢店ではお見積り、点検を無料で行っております。
お気軽にご連絡、ご相談ください♪
狭山市 雨戸・雨樋塗装 火災保険が適用する事も!
こんにちは!寒い日が増え、いよいよ冬が近づいてきていますね。
体調など、いかがでしょうか?
今日は狭山市の雨戸、雨樋塗装の様子をお伝えしていきます。
経年劣化による傷みが見られたので、塗装を行いました!
雨戸塗装の様子です。
高圧洗浄後、ヤスリなどを使って表面の汚れを落とすケレンという作業をします。
高圧洗浄できれいになるだろうと思う方もいるかもしれませんが、こびりついた錆や古い塗膜などは落ちない場合があります。その為、ヤスリや必要に応じて電気工具なども使って除去していきます。
また、塗料が付着しにくい一部の建材では、あえて毛羽立たせることで塗料が付きやすくすることもあります。
このケレン作業によって、塗料を長持ちさせたり、密着性や完成度を高めることができるのですね!
ケレン作業が終わったら、塗装を行います。
下塗りの様子です。
上塗りの様子です。
雨戸塗装が完成しました!
雨戸は風雨から窓を守ってくれているので、その分傷みも心配な場所です。
金属でできていることが多いので錆が発生することもあります。
放っておくと雨漏りが起こったり、腐食が進むなど、いざというときに機能を果たさなくなってしまうかもしれないので、定期的にメンテナンスしていきましょう!!
続いて雨樋塗装の様子です。
こちらも経年劣化の為高圧洗浄後、ケレンを行います。
塗装の様子です。
完成後の様子です。
近年増えている大雨などで、雨樋にも大きなダメージが出ているかもしれません。
今回は塗装のメンテナンスでしたが、ゆがんだり、苔が生えてしまうと、うまく排水できずに外壁などにも影響してしまい、付け替え工事を行うこともあります。
ご自宅の雨樋の状況をこまめにチェックすることをおすすめします!
もしも、大雨や風災など自然災害が原因の補修の場合には、火災保険の適用になる場合もありますので、気になることがありましたらガイソー所沢店までご相談ください!
詳しくはこちらもご覧ください!→火災保険について
所沢市の方、台風に備えよう!台風から大切な家を守るために
こんにちは!
今年も台風の季節がやってきました。
皆さんもご存じの通り、日本は地震や台風などの自然災害が非常に多い国として有名ですが、近年は雨風も想定を上回るものになっており、大きな被害も多く発生しています。
今回は、台風が来る前に、お住いの住宅の被害を少しでも少なくできるよう、どのような対策をしたらいいのか、ご紹介していきたいと思います!!
では初めに、台風による被害にはどのようなものがあるのが見ていきましょう。
台風による主な被害
・屋根、外壁の破損
台風による被害で多いのが、強風による被害です。強風によって屋根材や劣化していた住宅の一部が飛んだり、飛来物が住宅に衝突して外壁や窓ガラスが破損してしまうことがよくあります。
・雨漏り
猛烈な雨も伴う台風では、住宅の傷みが一気に表面化し、雨漏りが始まるということも多いです。それまで気付かなくても、住宅は日に日に劣化が進んでいるので、台風をきっかけに大きな問題が出てくることがあります。
・大雨による浸水
近年増加しているのが、河川の氾濫による住宅浸水です。最近の台風の大型化により、降水量も増える傾向にあります。浸水被害から住宅を守る対策はなかなか難しいものですが、ハザードマップなどで住んでいる地域がどのような場所なのか確認しておくことが大切です。
では、このような被害を少しでも小さくするために、どのようなことができるのでしょうか?
被害を最小限に抑えるための対策
・住宅の周りや、住宅の状態をチェックする
台風が来る前に、住宅の周りに飛ばされそうなものがないかチェックしましょう。植木などかなり重量があるから大丈夫だろうと思うものでも、最近の台風では、自動車さえ飛ばされるような強風が吹くこともあります。不安のあるものは、屋内に片付けるか、飛ばされないように対策をしましょう。
・窓の対策をする
台風による住宅被害では、飛来物によって窓ガラスが割れてしまうということも多いです。雨戸やシャッターを閉めたり、そういったものがない所には、万が一割れてしまったときに備えて飛散防止のフィルムや、養生テープ、段ボールなどを使って窓ガラスを補強するとよいでしょう。
・浸水対策をする
ホームセンターなどに売っている土嚢を浸水しそうな場所に置いたり、トイレ、キッチン、洗面などの排水部に、ビニール袋に水を入れた水嚢で塞ぎます。これにより、下水の逆流を防ぐことができます。
・火災保険を確認する
万が一、被害が出てしまったときのために、火災保険を確認しておくことも必要です。火災だけでなく自然災害にも対応しているのか、どの程度の補償があるのか見直しておきましょう。また、ハザードマップでご自宅の環境を確認したり、避難場所についても話し合っておくと、安心ですね。
もしも台風被害にあってしまったら・・・
被害を受けてしまった場合は、ガイソー所沢店までご相談ください。
火災保険が使えるかどうかのご相談や、火災保険を使っての修理も承ることができます。
所沢市だけでなく、入間市、狭山市、飯能市、川越市などのエリアも対応していますので、お気軽にご相談ください!
詳しくは、こちらもご覧ください。→火災保険について