狭山市 雨戸・雨樋塗装 火災保険が適用する事も!
こんにちは!寒い日が増え、いよいよ冬が近づいてきていますね。
体調など、いかがでしょうか?
今日は狭山市の雨戸、雨樋塗装の様子をお伝えしていきます。
経年劣化による傷みが見られたので、塗装を行いました!
雨戸塗装の様子です。
高圧洗浄後、ヤスリなどを使って表面の汚れを落とすケレンという作業をします。
高圧洗浄できれいになるだろうと思う方もいるかもしれませんが、こびりついた錆や古い塗膜などは落ちない場合があります。その為、ヤスリや必要に応じて電気工具なども使って除去していきます。
また、塗料が付着しにくい一部の建材では、あえて毛羽立たせることで塗料が付きやすくすることもあります。
このケレン作業によって、塗料を長持ちさせたり、密着性や完成度を高めることができるのですね!
ケレン作業が終わったら、塗装を行います。
下塗りの様子です。
上塗りの様子です。
雨戸塗装が完成しました!
雨戸は風雨から窓を守ってくれているので、その分傷みも心配な場所です。
金属でできていることが多いので錆が発生することもあります。
放っておくと雨漏りが起こったり、腐食が進むなど、いざというときに機能を果たさなくなってしまうかもしれないので、定期的にメンテナンスしていきましょう!!
続いて雨樋塗装の様子です。
こちらも経年劣化の為高圧洗浄後、ケレンを行います。
塗装の様子です。
完成後の様子です。
近年増えている大雨などで、雨樋にも大きなダメージが出ているかもしれません。
今回は塗装のメンテナンスでしたが、ゆがんだり、苔が生えてしまうと、うまく排水できずに外壁などにも影響してしまい、付け替え工事を行うこともあります。
ご自宅の雨樋の状況をこまめにチェックすることをおすすめします!
もしも、大雨や風災など自然災害が原因の補修の場合には、火災保険の適用になる場合もありますので、気になることがありましたらガイソー所沢店までご相談ください!
詳しくはこちらもご覧ください!→火災保険について

所沢市の方、台風に備えよう!台風から大切な家を守るために
こんにちは!
今年も台風の季節がやってきました。
皆さんもご存じの通り、日本は地震や台風などの自然災害が非常に多い国として有名ですが、近年は雨風も想定を上回るものになっており、大きな被害も多く発生しています。
今回は、台風が来る前に、お住いの住宅の被害を少しでも少なくできるよう、どのような対策をしたらいいのか、ご紹介していきたいと思います!!
では初めに、台風による被害にはどのようなものがあるのが見ていきましょう。
台風による主な被害
・屋根、外壁の破損
台風による被害で多いのが、強風による被害です。強風によって屋根材や劣化していた住宅の一部が飛んだり、飛来物が住宅に衝突して外壁や窓ガラスが破損してしまうことがよくあります。
・雨漏り
猛烈な雨も伴う台風では、住宅の傷みが一気に表面化し、雨漏りが始まるということも多いです。それまで気付かなくても、住宅は日に日に劣化が進んでいるので、台風をきっかけに大きな問題が出てくることがあります。
・大雨による浸水
近年増加しているのが、河川の氾濫による住宅浸水です。最近の台風の大型化により、降水量も増える傾向にあります。浸水被害から住宅を守る対策はなかなか難しいものですが、ハザードマップなどで住んでいる地域がどのような場所なのか確認しておくことが大切です。
では、このような被害を少しでも小さくするために、どのようなことができるのでしょうか?
被害を最小限に抑えるための対策
・住宅の周りや、住宅の状態をチェックする
台風が来る前に、住宅の周りに飛ばされそうなものがないかチェックしましょう。植木などかなり重量があるから大丈夫だろうと思うものでも、最近の台風では、自動車さえ飛ばされるような強風が吹くこともあります。不安のあるものは、屋内に片付けるか、飛ばされないように対策をしましょう。
・窓の対策をする
台風による住宅被害では、飛来物によって窓ガラスが割れてしまうということも多いです。雨戸やシャッターを閉めたり、そういったものがない所には、万が一割れてしまったときに備えて飛散防止のフィルムや、養生テープ、段ボールなどを使って窓ガラスを補強するとよいでしょう。
・浸水対策をする
ホームセンターなどに売っている土嚢を浸水しそうな場所に置いたり、トイレ、キッチン、洗面などの排水部に、ビニール袋に水を入れた水嚢で塞ぎます。これにより、下水の逆流を防ぐことができます。
・火災保険を確認する
万が一、被害が出てしまったときのために、火災保険を確認しておくことも必要です。火災だけでなく自然災害にも対応しているのか、どの程度の補償があるのか見直しておきましょう。また、ハザードマップでご自宅の環境を確認したり、避難場所についても話し合っておくと、安心ですね。
もしも台風被害にあってしまったら・・・
被害を受けてしまった場合は、ガイソー所沢店までご相談ください。
火災保険が使えるかどうかのご相談や、火災保険を使っての修理も承ることができます。
所沢市だけでなく、入間市、狭山市、飯能市、川越市などのエリアも対応していますので、お気軽にご相談ください!
詳しくは、こちらもご覧ください。→火災保険について

狭山市の方へ!台風から住宅を守るために知っておきたい4つのポイント
こんにちは!
現在も日本付近で台風が発生しているようですね。9月は台風が増えるため心配されている方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんな台風から住宅を守るためにどういった対策をしておくべきか、というポイントをご紹介していきます。近年では予想できないほどの自然災害も起こっているため、すべてを防ぎきれるとは言い切れません。ただ、少しでも住宅への被害を抑えることができればと思います。
台風の影響でよく起こる住宅トラブル

まずは台風が住宅にどのようなトラブルをもたらすのか、よくある例としていくつかご紹介します。
◎屋根や外壁の破損
たとえば、強風で屋根の瓦が飛んでいってしまったり、飛んできたものが外壁や屋根に当たり破損につながってしまったり...。自宅のメンテナンスを行っていても、外から物が飛んできてしまえば防ぐことは難しいですよね。
◎雨漏り
見た目では問題のない屋根でも、台風で雨漏りが発生することがあります。劣化している屋根では、台風時の大雨を捌ききれなくなることがあるからです。
◎浸水
大きな川が近くにある場合などは、浸水を起こしてしまう可能性もあります。最近は、濁流によって家自体が流されてしまうといった被害も見受けられます。
住宅を守るために知っておきたい4つのポイント
ポイント1:家の周りをチェックする
まずは住宅の周りをぐるりとまわって、飛ばされてしまいそうなものがないかを確認してみましょう。物干し竿や鉢植えなどの大きなものは目につきやすいのですが、意外と見落としがちなのが小物たちです。小さなものでも強風で飛ばされてしまえば住宅に大きな影響を与えてしまうので、注意が必要です。
また、ご自身で屋根まで確認するのは難しいかもしれません。日ごろから屋根のメンテナンスをしておくことも、台風対策になるでしょう。
ポイント2:窓を守る
強風だけで窓が割れることはあまりありませんが、先ほども書いたようにどこからか物が飛んでくる可能性は大いにあります。窓を段ボールで補強したりできれば安心かもしれませんが、そこまでできないという方はしっかりと雨戸を閉めておくことをオススメします。飛来物が直接窓ガラスに当たることを避けるだけで、窓が割れる可能性は低くなります。
ポイント3:土嚢や水嚢を活用する
床上の浸水を防ぐために「土嚢」を活用することは、一般的にも広く知られていると思います。それに加えて、キッチン・トイレ・洗面などの排水溝を「水嚢」で塞ぐと、水回りの逆流を抑えることができるのです。
ポイント4:火災保険を確認する
どんなに対策をしていたとしても、被害が出てしまうこともあります。そんな時のために、「火災保険」を確認しておくことも必要です。火災だけでなく、水災・風災などにも対応している保険なのか、どの程度の補償がある保険なのかを見直しておきましょう。
火災保険について詳しく知りたい方はこちら!
台風で被害を受けてしまったら...
万が一、被害が出てしまったという時は、ガイソー所沢店にご相談ください。火災保険を利用した修理も承っています。所沢だけでなく、入間市、狭山市、飯能市、川越市などのエリアも対応していますので、お気軽にお問い合わせください!
