入間市 住宅基礎塗装 屋根塗装と外壁塗装完成後のお披露目!
こんにちは!
今回はH様邸、最後のご紹介です
前回までの記事はこちら
入間市 【現地調査】屋根の傷み、劣化・既存のお家の様子を見ていきましょう!
入間市 バイオ高圧洗浄で外壁洗浄、塗装長持ちの下準備!
入間市 マルチなシリコン塗料を使って屋根塗装工事 劣化を防ぎツヤ感アップ
入間市 耐候性に優れたシリコン塗料を使って艶のある外壁に
まずは住宅基礎塗装の様子です
基礎フィニッシュスピーディーという塗料を使用していきます
短期間で施工でき、価格も抑えることのできる塗料になります。
上塗りはこの砂骨ローラーという目の粗いローラーを使います
塗料をたくさん含むことができ、厚みを出したい時などに使用します
基礎塗装、完了です!
地面との接地面までも綺麗に塗られていますね!
↓完工後のお披露目です
屋根は艶々、ぴかぴかに♪
施工前とは見違えるほど綺麗です!
上塗り後の外壁はこんな感じで
より色がはっきりと、そして艶々に!
付帯部にアクセントで明るめのブラウンを♪
色褪せて古くみえてしまうお家が艶のあるオシャレな色味のお家に
大変身ですね!!
ブラックの外壁にアクセントカラーが効いていて
今どき風なお家になったのではないでしょうか♪
※工期は約1ヶ月ほどですが
梅雨の時期などは雨などで少し伸びてしまう恐れがあります
ご了承くださいm(__)m
ガイソー所沢店ではこうした屋根工事、外壁工事や内装工事などもおこなっておりますので
お気軽にお問い合わせください
【狭山市】セメント瓦屋根から高性能金属屋根へ葺き替え
こんにちは。
今回は、狭山市で屋根、外壁、付帯部と全体的なリフォームを行いました!
こちらの記事では、屋根の葺き替えの施工について詳しくご紹介します。
施工前のお住まいです。
屋根の深いグリーンと外壁の明るく淡いグリーンが調和した優しい色合いです。
既存の屋根はセメント瓦です。
セメント瓦は年月が経つと、このように表面がざらざらになってきます。
これは瓦表面の塗膜が剥がれたり、苔が生じたりしてくるためで、
見た目の問題だけでなく、中のセメント質がむき出しになって
雨や湿気を吸いやすい状態となっています。
このような経年劣化はどうしても現れますので、放置しないことが大切です。
今回は、瓦屋根から「スーパーガルテクト」という
高性能な金属屋根への葺き替え工事を行うこととなりました。
スーパーガルテクトは断熱性に大変優れ、さらに
金属屋根で気になりがちな雨音も軽減されるという特性を持っています。
また軽量なので耐震性にもつながる等、メリットがとても多く、
いま非常に人気の屋根材です。
さっそく施工の流れをご紹介します。
まずは瓦を一枚一枚剥がしていきます。
野地板を外すと、だいぶ年季の入ったルーフィングシート(屋根の下に敷く防水シート)が現れました。
瓦でしっかり覆われていても、土埃や雨水に含まれる汚れなどが
こんなに溜まってくるものなのですね。
新しいシートへ丁寧に敷き替え、いよいよ屋根本体を施工します。
新しいルーフィングシートをしっかり施工し屋根の本体基材を
施工していきます。
今回使用した「スーパーガルテクト」は、
高性能なことに加えて、見た目が美しいことも大きな特徴です。
表面に「ちぢみ塗装」というメーカーこだわりの加工が施され、
木目にも似た表情があり、高級感のある質感となっています。
完成です。太陽光の反射も上品です!
外壁の塗装もブラックを選ばれ、シックな仕上がりとなりました。
セメント瓦は定期的な塗装が必要なことに加えて、
年々製造数が減少していること、処分する際の費用が高まり続けていることなどから
この先さらにメンテナンスが難しくなってきます。
「傷みが気になってきたけれど、今後も長く今の家に住み続けたい」といった場合、
全体の葺き替えはとてもおすすめですよ。
狭山市<屋根のリフォーム>屋根材の種類は?知っておきたい基礎知識
こんにちは!
道端に咲くアジサイの花が綺麗に見られるようになりました。皆さまはいかがお過ごしですか?
狭山市や近隣地域の皆様から、屋根のリフォーム工事を検討している方から、「屋根にはどんな種類があるの?」とよくご質問をいただきます。そこで今回は、屋根材の種類について大まかにご紹介していきたいと思います。
屋根材の種類は?
屋根材は大きく分けて、以下の4種類に分けることができます。
◎ 粘土系
◎ スレート系
◎ 金属系
◎ セメント系
早速、それぞれの特徴を見ていきましょう。
1. 粘土系(粘土瓦)
粘土系とは、一般的に言う「瓦(粘土瓦)」のことを指しており、その名の通り粘土を焼いて作られています。他の屋根材よりも厚みや重みがあるため、遮音性・耐熱性・遮熱性に優れていると言えますが、その重さから耐震性を考慮した工事をする必要があるため、注意が必要です。粘土瓦には釉薬瓦(ゆうやくがわら)・無釉瓦(むゆうがわら)が存在します。
2. スレート系
現在多くの家で使用されているのが、このスレート系の屋根材です。粘板岩を素材とした「天然スレート」、セメントに繊維素材を混ぜて薄い板状に加工した「化粧スレート」、工場や倉庫などに使用されている「平波スレート」などがあります。スレート系の屋根材は軽量で施工しやすく、耐震性が高いのが最大の特徴です。一方、割れやすかったり、耐久性・耐水性が他の屋根材よりも低いというデメリットもあります。
3. 金属系
金属系の屋根材は、「ジンカリウム鋼板」「ガルバリウム鋼板」「トタン」「銅板」などの種類があり、中でも「ガルバリウム鋼板」は総合的にみて性能が高く、シェアを伸ばしている屋根材です。軽くて加工が自由にできることが特徴。金属系の屋根材は全体的に耐久性に優れており、防水性が高いことがメリットと言えます。
4. セメント系
セメント系とは、セメントと砂を原料とした瓦のことを指しており、「プレスセメント瓦(厚形スレート瓦)」と「コンクリート瓦(モニエル瓦)」と呼ばれるものに分けられます。樹脂塗装を施しているため衝撃にも強いことが特徴です。粘土で成形された瓦と比べると安く作ることができますが、塗装が剥がれるとコケなどが発生し、水を吸収しやすくなってしまうため、定期的な塗装が必要です。
屋根材選びに迷ったら・・・
ガイソー所沢店では、無料でお見積もり、ご相談も受け付けております。屋根のリフォームを検討しているけれど、どの屋根材を選べばいいのかわからない・・・とお悩みの方は、ぜひ一度ご連絡ください。豊富な屋根材の中から、ご希望に合うものをご提案させていただきます。
所沢だけでなく、狭山市、入間市、飯能市、川越市などのエリアも対応していますので、お気軽にお問い合わせください!