瓦屋根から軽量屋根への地震対策屋根工事で安心な住まいを実現! 入間市


こんにちは!
本日は入間市での屋根葺き替え工事の様子をご紹介していきます。

変換 ~ 入間市 屋根葺き替え 付帯部塗装 手すり設置 葺き替え工事 (5).jpg

こちらのお宅は既存の屋根が瓦屋根でしたのでかなり重量がありましたが、
今回新しく軽量の屋根材を施工する葺き替え工事を行うことになりました。
そのため、既存の瓦屋根を全て剥がし、出てきたゴミなども処分、
その上から新しい野地板や防水紙を写真のように施工していきました。
屋根は基本的に下地→防水紙→屋根材といった3層の構造になりますので、
このように重ねて覆う形でカバーしていくように工事していきます。



防水紙である改質アスファルトルーフィングを施工しましたら、
いよいよ新しい屋根材の施工へと進んでいきます。
屋根材は種類としてはこれもかなり多くありますが、
近年では比較的メンテナンスもそれほど必要なく耐久性の高い、
軽量で地震対策にもなるような高機能の屋根材が選ばれている傾向にあります。

今回こちらのお宅が施工している上の写真のような屋根材もその一つになります。
使用している商材はデグラ社の「セネター(SENATOR)」という商材になります。
重量は粘土瓦の1/9という軽さ、そして耐久性の高いガルバリウム鋼板、
さらには意匠性の高いストーンチップが施工されておりますので、耐久性や機能性、
デザインや地震対策などの様々な点で優れていると言えます。



屋根材は一枚ずつ丁寧にビスで固定していきます。
セネターはその他にも特徴として、独自のインターロック工法による固定方法で
屋根に施工されていきますので、台風や悪天候時での強風などにも強く、
風速約70m/sという風圧にも耐える性能があります。

今回は瓦屋根からの葺き替えリフォームでの使用になりますが、
カバー工事で使用する屋根材としても軽量でかつ耐久性の高い商材ですので、
重量負担をそれほど増やすことなくカバー工事ができますのでおススメになります。




最後に棟部分もしっかりと板金を施工して仕上げたら完成になります!
グレーのカラーが鮮やかで、表面に加工されたストーンチップがスタイリッシュですね!
セネターはカラーバリエーションもサーブル(黒)、ティーク(濃茶)、
そして今回のオニキス(グレー)と外壁とも合わせやすいカラーを取り揃えておりますので、
ぜひ他の部分のリフォームとも併せて最適なカラーを見つけてみてください。

ガイソー所沢店ではリフォーム時に気になるカラーコーディネートなども
シュミレーションで行うことができますので、ご自宅の状態やご希望に合わせて
様々なパターンをご提案させて頂きます♬

見積もり・点検・相談は無料ですので、ぜひお気軽にご相談ください♬

外壁塗装、屋根リフォームのご相談は無料ご相談窓口へ gaiso.png





地震対策にもなる超軽量屋根材セネターのカバー工事 狭山市


こんにちは!
本日は狭山市で行った屋根材のカバー工事の様子を紹介します。

変換 ~ 狭山市 屋根カバー 外壁塗装 屋根カバー工事 (13).jpg

こちらのお宅は外壁や屋根が傷んできて汚れも付着している
とのご連絡を受けましたので、屋根診断・外壁調査にお伺いし、
屋根は既存スレートの上からルーフィングシートを施工しました。

今回はその続きで、施工した改質ゴムアスファルトルーフィングの上から、
写真のように新しい屋根材を施工していく工程になります。



新しい屋根材も軒先から順番に一枚一枚ビスで固定させていきます。
今回使用しているのはデグラ社の超軽量屋根材「セネター」です。
1㎡あたり約7kgという軽さで、粘土瓦の重さの約1/9程度ですので、
地震などによる建物への負荷を大きく軽減してくれる効果が期待されます。




棟部分を除いて平板を施工していきます。
セネターはさらにタイル同士を連結させてビスで留めるという
独自のインターロック工法により施工していきます。
そのため、強風でもめくれにくいという特性もありますので、
近年多い大型の台風による被害などへの対策としても有効です。



棟板金部分もしっかりと施工したら完成になります。
セネターは表面上にストーンチップを施工していますので、
サビなどによる劣化に強く、また落雪対策にもなる万能な屋根材です。

カラーもサーブル(黒色)、ティーク(赤)、オニキス(グレー)
などバリエーションもありますので、新しく屋根リフォームする際には
ぜひこちらもご検討ください♬


外壁塗装、屋根リフォームのご相談は無料ご相談窓口へ gaiso.png

屋根カバー工事で落雪対策にもなる超軽量屋根材を施工 入間市


こんにちは!
本日は入間市での軽量屋根材のカバー工事の様子をご紹介します。

変換 ~ 入間市 屋根カバー 防水紙.png

こちらのお宅はスレート屋根が築20年を迎えて
かなり傷みや劣化が進行しておりましたので、
新しくカバー工事のリフォームを行うことになりました。

そのため、高圧洗浄後に写真のような防水紙を施工、
そして今回は新しい屋根材をその上から施工していきます。
一番上の屋根材は写真のように軒先から順番に施工していきます。



新しく施工する屋根を一枚一枚、ビスでしっかりと固定していきます。
使用している屋根材はデグラ社のセネターと呼ばれる屋根材です。
近年注目されリフォームでも選ばれているガルバリウム鋼板と、
天然のストーンチップが施工されたスタイリッシュな屋根材です。
もちろん、外観が良いだけではなく耐久性も高く、
特殊な工法により固定されますので、耐風圧も高い特性があります。



既存のスレート屋根には雪止めがありましたが、
このセネターは雪止めを施工する必要がない屋根材になります。
その理由は先ほど述べた天然石のストーンチップが要因です。
表面上に凹凸があるため、雪が滑り落ちにくい仕様になっているためです。
近年関東でも多い落雪の対策にもなりますので、
屋根リフォームの際にはぜひご検討ください。



隙間なく全面に施工できましたら完了です!
セネターは色褪せが起きないという特性もありますので、
塗り替えの必要がなくメンテナンスフリーというメリットもあります。

カバー工事だけでなく、葺き替えでも使用できますので、
古くなった屋根を新しくする際にはセネターも候補にしてみてください♬


外壁塗装、屋根リフォームのご相談は無料ご相談窓口へ gaiso.png































1  2  3  4
外壁塗装、屋根リフォームのご相談は無料ご相談窓口へ
  • 所沢の外壁塗装専門店 ガイソー所沢店