断熱性が高いシルキーG2でエコな屋根カバー工事 入間市


こんにちは!
本日は入間市での屋根カバー工事の様子を見ていきます。

変換 ~ 入間市 屋根カバー、外壁塗装工事 屋根カバー工事 (7).jpg

こちらのお宅はコケや汚れだらけだったスレート屋根を洗浄し、
新しい防水シートの下葺き作業を行いました。
今回はその続きでその上から新しい屋根材を施工していきます。
作業は軒先部分から屋根頂部へ向けて取り付けていきます。



一枚一枚丁寧に取り付けていきます。
今回新しく施工する屋根材は福泉工業のシルキーG2
というガルバリウム鋼板屋根材になります。
特性としては裏面にウレタンフォームとアルミライナー紙が
加工されているため、断熱性能が高い特徴があります。



さらに換気棟も取り付けて屋根内部の調湿機能も高めていきます。
この換気棟を設置することにより、夏場のじめじめした湿気や、
冬場の結露などを抑制する効果も出てきますのでおススメです。



他の部分もしっかりと棟板金を施工したらカバー工事の完成です!
シルキーG2は豪雨や強風にも強く、表面に遮熱顔料入りの
ポリエステル樹脂塗装が施されているため高耐久な面もあります。

屋根の温度上昇を抑制できますのでエコなリフォームをしたい方には
ぜひおすすめな屋根材になります。
ぜひリフォーム時にはこちらも候補にしてみてください♬


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所沢市青葉台で屋根カバー工法でMFシルキーを施工しました。


所沢市青葉台で屋根カバー工法でMFシルキーを施工しました。

こんにちは。
本日もお天気も良く現場日和になりそうです♪
たくさんの現場へお伺いさせていただきます。
施主様、よろしくお願いいたします。

本日は屋根カバー工法で
施工した様子をご紹介します。

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既存屋根はスレート素材の屋根です。
スレート屋根は色褪せ、ズレ、割れ
既存塗膜の剥がれなど、築10年前後
経過している屋根はメンテナンスが必要な
時期となってきます。

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経年劣化による色褪せや汚れ、黒ずみ
などが目立ちます。
今回は既存屋根の上から屋根カバー工法で
施工をします。
屋根カバー工法は既存屋根を撤去する作業が
必要なく、撤去費用や廃材処理費用を抑えて
施工することが可能です。
工期も短く施工が可能なので、カバー工法には
様々なメリットがあります。

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まずは既存屋根の上からルーフィングシートの
下葺きをします。
ルーフィングシートは防水シートの役割になるので
雨漏りをさせないためにも重要な作業になります。
日新工業カッパの改質アスファルトを使用します。
タッカーでしっかり固定しますが、留めた部分から
雨漏りを引き起こす原因にもなることがあるので
留め方にも工夫が必要です。

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いよいよ基材をのせていきます。
一枚、一枚サイズをあわせ、職人さんが
ビスで固定をしていきます。
細かい作業になりますが、屋根の仕上がりに
かかってくるのでサイズ合わせや固定する位置は
とても丁寧な作業が必要です。
今回はMFシルキーを使用し施工をします。

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屋根の頂部、棟を取り付けます。
棟は雨仕舞にかかわる重要な部分です。
棟は屋根の頂部になるので、風の被害をとても
受けやすい場所です。

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棟を固定してる釘の浮きや、瓦の場合は漆喰の
崩れなどがあると雨漏りの原因になったりする
事もあるので、棟のメンテナンスも定期的に
必要です。

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雪止めもしっかり取り付けて
屋根の施工が完了です!
雪止めも雪の降るこの季節にはとても
重要な役割をするので、雪止めもしっかり
メンテナンスが必要です。

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入間市東藤沢屋根カバー工法でMFシルキーを施工しました。


入間市東藤沢屋根カバー工法でMFシルキーを施工しました。

こんにちは。
少し、久しぶりな投稿になってしまいましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか・・・?
今日もいいお天気でたくさんの現場へお伺い
させていただきます。
施主様、よろしくお願いいたします。

今回は屋根カバー工法でMFシルキーを施工した
様子をご紹介します。


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既存の屋根の様子です。
スレート素材の屋根です。
経年劣化による色褪せ、汚れが目立ちますね。

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黒ずみや苔も目立ちます。
日の当たりにくい、日蔭の場所や北側など
湿気の多い場所はとくに苔やカビが生えやすいです。

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今回は屋根カバー工法で既存屋根の上から
新しい基材をのせて施工をします。
屋根カバー工法は既存屋根の撤去などもないので
撤去費用や廃材処分費用も抑えられ、短い工期で
施工ができます。
そして、屋根が二重になるので遮熱性が上がり
遮音性も上がるというメリットもあります。

まずは既存屋根の上からルーフィングシートで
しっかり覆っていきます。
ルーフィングシートは防水シートの役割をし、
雨漏りをさせないために、屋根の基材よりも
重要な役割をします。
しっかり敷き、タッカーで固定をします。

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ルーフィングシートをしっかり敷いたら
新しい基材の施工へ入ります。
今回はMFシルキーを使用し施工をします。
横葺のガルバリウム鋼板になります。
サイズをあわせて基材をカットし
専用ビスで一枚、一枚しっかり固定を
していきます。

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施工が完成しました!
雪止めもしっかり取り付け完成です。
MFシルキー、ダークブラウンを使用しました。
艶のない深みのある表面仕上げが落ち着いていて
綺麗ですね。

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