所沢市山口でスレート屋根をカバー工法でオークリッジスーパー施工


所沢市山口でスレート屋根をカバー工法でオークリッジスーパー施工。

こんにちは。
昨日の雪は積もらずにすみ、ほんとによかったです。
今日は打って変わって久しぶりの青空に気温も暖かく
ほっこりしますね♪春が待ち遠しいです。
お洗濯日和なので、今日は家事も進みますね!
ガイソー所沢店の方も今日は現場日和です!
昨日、中止になってしまった施工をどんどん
進めていきたいと思います。

本日はスレート屋根のカバー工法の様子をご紹介します。

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既存の屋根はスレート屋根です。
経年劣化による黒ずみやカビ、苔などが見えている
状態です。
塗膜も劣化により剥がれてしまっているので雨が降ったあと
など、水捌けも悪くなってしまっています。
そうなると、カビや苔も発生しやすい状態になっています。

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こちらも表面の塗装が剥がれボロボロになっていますね。
この状態になってしまっていると塗装をしてもすぐに剥がれて
しまったり、防水面でも心配があるのでカバー工法で
新たな屋根基材で上からカバーしてしまう施工方法を
ご提案します。

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まずは屋根の頂部の棟板金を外します。

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既存スレート屋根の上から防水シートを下葺きしていきます。
このシートが雨などの浸入を防ぐ、とても重要な役割を
していて、屋根本体基材よりこの防水シートの施工を
まずはしっかり行う必要があります。

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防水シートを隅から隅までしっかり施工できたらこの上から
新しい基材をのせていきます。
カバー工法は既存の屋根を撤去したり、撤去したものを処分
する必要がなく、施工ができるので施工費用や工期を抑えて
工事を行えるというメリットもあります。
既存の屋根が瓦などの場合はカバー工法ができないのですが
スレート屋根などのお家の方は傷みすぎて塗装ができない・・・。
などの場合はカバー工法などでのメンテナンスがいいです。

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本体基材の施工に入ります。
使用する基材を屋根の上に上げて準備をします。

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今回はオーウェンスコーニング社製のオークリッジスーパー
を使用します。
オークリッジは粘土瓦の1/4以下、スレート屋根の1/2以下
というとても軽量な屋根材で耐震性にも優れており
基材は改良アスファルトなので、水を吸い込むことも
ありません。
一枚、一枚職人の手で張り、ビスでしっかり固定します。

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カラーバリエーションも7色あり豊富です。
凹凸の異なる色調の変化で屋根に立体感をだして
意匠性も高く様々なお家の様子を演出できます。

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最後に屋根の頂部の接合部分に換気棟を取り付けます。
屋根頂部はどうしてもこのように接合部分となる所に
隙間ができてしまいます。
そこから雨水を浸入させないように、棟板金などを必ず
取り付け、しっかり屋根基材を固定する必要があります。
オークリッジと同質素材のもので接合部分を塞ぐ事も
できますし、このように換気棟などの板金を取り付ける事も
可能なので、お家や屋根の形状やお客様のご希望に沿って
選択していただく事が可能です。

屋根のメンテナンスそろそろお考えの方、オークリッジスーパー
とても綺麗で素敵ですよ♪


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所沢市南永井でオークリッジスーパーへ葺き替え工事


所沢市南永井でオークリッジスーパーへ葺き替え工事

こんにちは。
今日はお天気が崩れて寒いようですが皆様、体調は大丈夫
ですか?
近隣の学校などではインフルエンザが流行りはじめ、学級閉鎖
のクラスも出てきているようです。
手洗いうがいをよくして、よく食べよく寝て、免疫を高めて
過ごしていきましょう♪
今日はあいにくのお天気で、工事が延期の現場も多数出てきて
おりますが・・・・。
年末に向けて、ガイソー所沢店も忙しなく過ごしております。

本日は屋根の葺き替え工事の様子をご紹介します。

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既存屋根は瓦屋根でした。
一見、とくに問題なく見えますが・・・・。

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近くで見ると、このように瓦がずれてしまっている場所が
たくさんあります。
これは大変危険です!強風で飛ばされてしまったり、落下させて
しまっては危険です。
そして、このズレた隙間から雨水なども浸入してしまうので
雨漏りを引き起こす、原因にもなります。
今回は既存の瓦を全て撤去して新しい屋根材へと葺き替えます。

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瓦を一枚、一枚撤去してはずしていきます。
瓦を地上へおろす時は綺麗に積み重ね、専用の機械を使用し
一気におろす事ができます。

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瓦をおろし、野地板をしっかり張りました。
野地板は屋根の本体基材がのっている時には補修ができません。
普段は本体基材に隠れて見えなくなってしまっていますが
屋根の基板となる場所でとても重要な木下地となるので
木が傷んでしまうととても大がかりな工事が必要となって
しまうので、傷みすぎる前に屋根基材を外すようなリフォームを
する際は必ず一緒にメンテナンスをする事おすすめします。

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野地板が張れたら、ルーフィングシート(防水シート)
を下葺きしてから新しい屋根基材の施工へ入ります。
今回はオーウェンスコーニング社のオークリッジスーパーを
施工します。
オークリッジはとても軽量で瓦のおおよそ、1/4以下
スレート屋根の1/2以下という軽さで耐震性にも優れており
最近では瓦から軽量の屋根材へリフォームしたいという方も
多く見られます。
オークリッジは屋根カバー工法でもリフォームが行える
屋根材なので、既存スレート屋根などからオークリッジへ
リフォームを行う場合は既存屋根を撤去しないで、そのままの
状態から施工を行う事ができるので、費用も抑えて施工を
する事も工期を短く施工をする事も可能です。

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一枚、一枚張って固定をしていきます。
表面の素材は良質なアスファルトを使用しているため
水を吸い込む事もなく防水性も優れています。
弾力性がある素材なので雨音の心配もありません。
頂部の接合部に棟板金を取り付けて完成です。
二層構造による凹凸と違った色調の変化が屋根全体に
立体感を出します。

屋根のリフォームをお考えの方、お家の事で気になる
事がある方、お気軽にガイソー所沢店へご相談下さい。

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狭山市鵜ノ木屋根カバー工法でオークリッジスーパーを施工しました


狭山市鵜ノ木屋根カバー工法でオークリッジスーパーを施工しました。

こんにちは。
本日も晴れましたね!
お洗濯のチャンスですね♪
こちらも工事を進めるチャンスです。
本日はどんどん、施工を進めていきたいと
思います。

今日は屋根カバー工法での工事の様子を
ご紹介します。

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既存屋根はスレート屋根でとても傷みが
進んでいる状態です。
スレート屋根は厚さ5mmほどの薄くて平らな
セメント屋根材で作られた屋根です。
とても軽量で安価で施工もしやすく、日本の
住宅の多くで使用されている基材ですが、
とても割れやすいのがデメリットです。

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苔や藻、カビなどもとても目立ち
防水機能も塗膜の剥がれによって失われている
状態です。苔や藻、カビも一度生えると自然には
消えませんし、どんどん増えていきます。
これからまずは高圧洗浄を行い、苔や藻など全て
綺麗に除去していきます。

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高圧洗浄をし、しっかり乾燥させたら
今回は屋根カバー工法で施工をしていくので
既存の屋根の上からルーフィングシートを下葺き
していきます。
屋根カバー工法は既存の屋根を撤去したり、撤去した
廃材を処分したりすることなく、既存の屋根の上から
かぶせて施工ができるので、撤去費用や廃材の処分費用
なども抑えて施工が可能です。

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ルーフィングシートを敷き終わりました。
このシートは防水シートの役割をするので
屋根本体基材よりとても重要なシートになり
屋根の内部へ雨を浸入させないように防いでいます。
日新工業の改質アスファルトルーフィング「カッパ」を
使用します。
タッカーで留める、留め穴からも雨漏りなどの恐れが
あるので、こちらの留め方にも工夫が必要です。

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いよいよ、本体基材のオークリッジスーパーの
施工に入ります。
オークリッジスーパーはオーウェンスコーニング社製の
製品で海外製品としては初めて日本の防火試験に合格した
屋根材で、高い防火性能が正式に評価されました。
また、弾力性のある素材なので雨の音なども気にならなく
基材の主成分はアスファルトなので水を吸い込む事も
基本的にはありません。

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一枚、一枚、職人さんの手でオークリッジスーパー
をのせていきます。
下から上えと順番にのせていき、釘で固定して
留めます。
最後に屋根の接合部分に棟を取り付けて
いきます。
接合部分は屋根の構造上、どうしても隙間が
あいてしまいます。
そこから、雨水が侵入してこないように
必ず棟の取り付けが必要です。

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完成です。
2層構造による凹凸の異なる色調で屋根全体に
立体感をもたらし意匠性に優れた屋根を
表現することができます。
とても素敵な色合いですよね!

屋根のリフォームをお考えの方
オークリッジスーパー、ぜひ見てみて
下さい♪

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