日高市 外壁目地ひび割れ コーキング補修 変成シリコーン
こんにちは!
今日は日高市のコーキング補修の様子をお伝えしていきます。
コーキングとは、建物の気密性や防水性を高めるために、外壁材の隙間を目地材で充填することをいいます。シーリングということもありますが、ほぼ同じことを指しています。
このように、コーキングが痩せてひび割れが起きているのは、メンテナンスのサインです。
外壁塗装と共に、コーキングの補修も行っていきます。
まず、既存のコーキングをきれいにはがし、コーキングが施工個所の周りに付かないようマスキングテープなどで養生していきます。
コーキング材と外壁材の密着率を高める為、下塗り材を塗ったあと、コーキング材を、空洞ができないよう打っていきます。
今回使用したのは、サンライズMSI S70です。接着性、耐久性が良く、応力緩和タイプで剥離や破断が起きにくいのが特徴です。
まずは専用プライマーを塗布してからコーキング材を注入し均一にならします。
養生テープをはがし、十分に乾かしたら完成です。
このあと、外壁と共に塗装を行っていきます。
コーキングは、新築から数年経ち、まず初めに傷み始める箇所と言われています。コーキングは硬い外壁などの建築材と違い弾力性があるので、その分劣化しやすいのです。
紫外線や風雨に加え、気候条件、日照条件、地震などで傷みの状況が変化しやすいのがコーキングの特徴でもあります。条件によって寿命に幅が出てしまうので、こまめに状態をチェックすることが大切ですね。
コーキングの劣化症状には肉痩せ、ヒビ、剥離、破断、欠落などがあります。コーキングは外壁材のつなぎ部分なので、これらの劣化を放っておくと、雨水が侵入したり、雨漏りにつながり、建物全体の劣化が進んでしまうのです。このような症状が見られたら、ぜひお早めにガイソー所沢店にご相談ください!
また、特に気になる症状が見られなくても、およそ10年に1度のメンテナンスをおすすめしています。
【所沢市】金属サイディングのコーキング工事~サンライズS70を使用しました~
こんにちは!
先日、現地調査をした所沢市のお宅で、外壁のコーキング工事を行ってきました。今回はその様子をご紹介していきます。
施工前の様子
金属サイディングの外壁は、その外壁のつなぎ目や窓枠のサッシまわりにコーキング材を使用していることが多くあります。10年ほど経つとコーキング材も劣化してしまい、ひび割れや隙間ができてしまうことも。放っておくと、その部分から水が入り込んでしまうこともあるので、注意が必要です。
今回は窓枠のサッシまわりにあるコーキング材に劣化が見られたため、メンテナンスを行っていきます。
作業の流れ
まずは、コーキングで埋める部分のまわりに、マスキングテープでしっかりと養生をしていきます。はみ出したコーキング材で外壁材を汚してしまうことがないよう、丁寧に作業していきますよ。
そのあと、専用のプライマーを塗っていきます。プライマーは下塗り材とも呼ばれていて、コーキング材の密着性を高めるために使用されます。
プライマーを塗った上にコーキング材を注入します。今回使用したコーキング材はサンライズ社の「S70」というもの。接着性や耐久性にも優れており、建物の動きによって剥離が起こることも少ないといわれています。コーキングを注入するときは、空気など余計なものが入らないように注意が必要です。
施工後の様子
窓まわりのコーキングを終え、養生をはずしたら完了です!これで水が入りこむこともなく、安心ですね。
使用環境によっても異なりますが、コーキング材は10年程度でメンテナンスが必要となります。指で押さえてみて弾力がなくなっている場合や、ひび割れが起きてしまった場合は、ぜひご相談ください。
コーキング工事はガイソー所沢店にお任せください!
建物の防水性や気密性を保つために、外壁のつなぎ目に充填するコーキング材。劣化すると水が入り、建物自体の寿命を縮めてしまう可能性も...。しっかりとメンテナンスをして、建物を守っていきたいですね♪
ガイソー所沢店では、コーキングの打ち替え工事や補修工事を承っています。無料でお見積もり、ご相談も受け付けております。
所沢だけでなく、入間市、狭山市、飯能市、川越市などのエリアも対応していますので、お気軽にお問い合わせください!
入間市 外壁目地のシリコンコーキング打ち替え工事
入間市 外壁目地のシリコンコーキング打ち替え工事。
こんにちは。
爽やかに晴れて湿度も少なく気持ちがいいお天気ですね♪
お洗濯日和です。
近所を軽くお散歩するにも良い気候ですね♪
本日は入間市でサイディング工事を行った、外壁目地のシリコンコーキング
の打ち替え工事の様子をご紹介します。
コーキングはこのようにお家の外壁と外壁のつなぎ目や
キッチンや浴室などの水回りの隙間の目地などにこのような
ゴム状のようなものが埋まっているのが見たことはありませんか?
これはシリコンコーキングといい、お家を守る重要な役割を
しています。
このシリコンコーキングで外壁の目地やキッチン、浴室の隙間を
埋める事で防水性、気密性を高めています。
シリコンコーキングでしっかり隙間を埋めていないと、そこから水が
侵入してしまい建物の劣化につながります。
まずはこのようにコーキングで埋める箇所をマスキングテープで
養生していきます。
養生をしっかり行わないとはみ出したコーキング材で外壁を汚して
しまいますので、丁寧に養生をしましょう。
まずは専用プライマー(下塗り材)で下塗りをします。
下塗りをしっかり塗布する事で、コーキング材の密着を良く
してくれます。
窓枠のサッシまわりもコーキングを行い防水性を高めるので
こちらもしっかり専用プライマーを塗っていきます。
コーキングガンを使用し、コーキング材を目地に注入していきます。
隙間ができないようにしっかり埋め込むように上から下へと
均一に注入します。空気が入ると乾燥した時に抜け取れてしまう
事もあるので、空気が入らないようにコーキングを押し当てて
埋めていくのがコツです。
注入したコーキング材をヘラでならして均一にしていきます。
養生テープを剥がして完成です。
今回はサンライズ社製のコーキング材を使用しております。
低モジュラスなので軟らかくよく伸びる素材で、とても耐久性
も接着性も高く1成分型なのでムラもなく仕上がりもとても
綺麗です。
窓枠の四隅もしっかりコーキング材を行いました。
一般的な変性シリコンコーキング材はおおよそ10年くらいでメンテナンスの
時期となり、ひび割れや断裂、浮きなどが見えてきたら必ず打ち替え
または増し打ちでのメンテナンスが必要です。
サンライズ社製のコーキング材は10年、20年は部分補修で済む
とても高耐候なものになるので、ランニングコストもとてもお得です。
皆さんのお家の外壁の目地、キッチンや浴室の水回りのコーキングは
どうなっていますか?
メンテナンスを行った事がない方は一度、お家のコーキング部分をチェックして
みて下さい。
ガイソー所沢店では無料点検も行っておりますのでお気軽にご連絡下さい♪