ガイソーウォールフッ素は白亜化防止、防カビ性もあります! 狭山市


こんにちは!
今回は再びガイソーウォールフッ素の特性についてです。
以前に化学構造、超高耐候性、さらには弾力性や親水性があるとお伝えしましたが、
それ以外にもまだ重要な特性があるんですね!
どういった効果が得られるのでしょうか?

狭山市 ガイソーウォールフッ素 特性 

白くなりにくい白亜化(チョーキング)防止の特性

狭山市 ガイソーウォールフッ素 白亜化防止


その特性の一つは白亜化(チョーキング)防止の効果です。
白亜化とは塗装の表面の樹脂が劣化により粉状になって触ると
白い粉が付着してしまう劣化のサインになります。
従来使われていた塗料は、塗料中の成分に酸化チタンと呼ばれる物質が
含まれていましたが、この物質が紫外線により白い粉となります。
ガイソーウォールフッ素はこの白亜化(チョーキング現象)が
起きにくいという特性を備えているのです。

美観を長期に渡り守る防カビ、防藻性


狭山市 ガイソーウォールフッ素 防カビ 防藻性

さらにもう一つ、外壁が時間を経て劣化し、美観が悪くなる原因として
藻やカビがありますが、ガイソーウォールフッ素はそのカビの発生を
起きにくくするという特性があります。
写真の様に、通常の水性有機塗料は緑色っぽく変色し汚れて見えますが、
ガイソーウォールフッ素塗料は防カビ試験、防藻試験でも変色が見られませんね。
そのため、他の塗料と比較すると防カビ性、防藻性は高いと言えるでしょう。

ただし、完全にカビや藻を防げるわけではないので、事前に湿度が高い外壁、
その他日当たりが悪い部分に関しては藻やカビを未然に防ぐことも大切です。

長期間美観を保つガイソーウォールフッ素でマイホームをキレイに維持しましょう!

狭山市 ガイソーウォールフッ素 特性

以上、ガイソーウォールフッ素の特性に関してでした。
白亜化(チョーキング)現象はどんな塗料でも起こりやすい現象ですが、
それを起きにくくするのはすごいですね。

ぜひ、ご自宅の外壁塗装リフォームの際には
このガイソーウォールフッ素も候補に入れてみて下さい!

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屋根塗装や外壁塗装で使う様々なローラーの種類について 所沢市


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こんにちは!
本日は塗装に関連して使われている「ローラー」についてです。
以前は吹き付けによる塗装も行われていましたが、最近では塗料の飛散の
懸念もされることからローラーが主流となってきました。
そのローラーも種類がありますので、今回少しご説明していきたいと思います。

主流はウールローラー。実は種類も豊富にあります!

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外壁塗装などにおいて使われるローラーは種類がいくつかありますが、
まず主に使われるローラーで言うと「ウールローラー」があります。
こちらはローラーの表面の状態がフワフワとした毛がついており、
羊毛状になっているためウールローラーと呼ばれます。

また、塗装する面の下地材や使用する塗料によってローラーは使い分けられ、
大きく分けて短毛・中毛・長毛と3種類の長さのウールローラーがあり、
主に下記のような特徴、使用用途があります。

① 短毛ローラー
毛の長さが4~5mmくらいの長さ。鉄部の塗装などに使用され、主には
平らな面の塗装に用いられます。どちらかというと仕上がり重視用。

② 中毛ローラー
毛の長さが13mmくらいの長さ。今現在では一番主流となっている種類で、
値段も使用感も良く、万能性があるローラー。

③ 長毛ローラー
毛の長さが20mm以上の長さ。毛の長さがかなりあるので、でこぼこした箇所
などの塗装に向いており塗りやすいローラー。

その他、大量の塗料で分厚く塗れる砂骨ローラーもあります!

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その他、塗料を大量に吸い上げられるようにスポンジのような素材で、
穴がたくさん空いている「砂骨ローラー」と呼ばれるローラーもあります。
こちらは様々な呼ばれ方がされており、マスチックという塗料を塗るために
使用されていたことから「マスチックローラー」、穴がたくさん空いている
という点から「多孔質ローラー」、他「スポンジローラー」などとも呼ばれます。

その他のローラーについて

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その他、ウールや砂骨ローラー以外にもヘッドカットローラーと呼ばれる
吹き付けでできた凹凸の上から模様を作る時に使用されるものや、
防水工事の時にシートを接着させるために使う脱泡ローラーというものもあります。

ローラーにもいろいろな種類があるんですね。
普段目にすることはないですし、DIYなどをしない限りは
使うこともないかと思いますが、もし余裕があれば覚えておきましょう。



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狭山市 外壁汚れ・ひび割れ 外壁塗装 防カビ、防藻性高耐候シリコン塗料


こんにちは!


今日は、狭山市の外壁塗装についてお伝えしていきます。

こちらのお宅は、経年劣化の為外壁の汚れが気になっていたということで、現地調査を行い、外壁や屋根塗装をすることになりました。


既存の外壁はこちらです。

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屋根に近い部分などに、汚れがひどく付着していますね。
湿気の抜けにくい場所なので、カビや藻が生えやすい部分です。
汚れがひどいということは、塗料の防水効果が切れている可能性があり、このまま放っておくと外壁材自体に雨水が浸み込み、内部の劣化や雨漏りが起こってしまう可能性があります。
傷みがひどくなる前に、メンテナンスをおすすめします。




こちらは窓の下の部分ですが、ヘアクラックと言われる細いひび割れができています。
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塗料のみのひび割れであれば塗装で補修できますが、大きなひび割れになると、構造クラックという内部の構造に影響を及ぼす深刻なひび割れの場合もあるので、注意が必要です。





作業の様子です。

まずは、高圧洗浄で外壁の汚れや藻などをしっかり落とし、後々塗膜剥離などのトラブルが起きないよう下地を整えていきます。

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下地処理が終わったら、塗装に移ります。
下塗り、中塗り、上塗りと重ねて塗ることによって、塗料のもちをよくして、きれいに仕上げていきます。

下塗りの様子
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中塗りの様子
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上塗りの様子
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使用したのは、ガイソーウォールタフネスシリコンⅡです。
こちらは、高耐候性、耐汚染性に優れたアクリルシリコン樹脂です。防カビ防藻性や作業のしやすさなども
特徴となっています。




完成の様子です。

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外壁や屋根は、毎日紫外線や雨にさらされ、劣化しています。
外壁塗装のメンテナンスの目安はおよそ10年と言われています。
定期的なメンテナンスを行い、きれいで安心な住宅を維持していきましょう!

気になることがありましたら、お気軽にガイソー所沢店までご相談ください。

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