狭山市 外壁塗装 窯業系サイディングをフッ素樹脂塗料で塗装 ガイソーウォールフッ素4F
こんにちは!
街の木々が秋らしい色になり、気持ちの良い季節ですね!
今回は狭山市の外壁塗装の様子をお伝えしていきます。
既存の外壁の様子です。
カビや汚れで黒ずんでいる箇所が見られますね。
チョーキング現象も出ています。
チョーキングというのは、建物を触ったときに白い粉が付くことで、塗膜劣化が起き、耐久性や防水性が低下している状態です。
雨水が侵入して苔やカビが生えたり、ひび割れなど更なる劣化を防ぐ為にも、早めのメンテナンスが必要です。
施工の様子を見てみましょう!
まずは、高圧洗浄で外壁についた汚れやカビを落としていきます。
下地処理が終わったら、塗装にうつります。
使用したのは、ガイソーウォールフッ素4Fです。
ガイソーウォールフッ素4Fは、高耐候性、低汚染性、高光沢性、壁が汚れにくい親水性塗膜、ひび割れしにくいフレキシブル性が特徴の、フッ素樹脂塗料です。
屋外の過酷な条件でも紫外線や風雨から建物を守り、長期間光沢を維持することができます。
下塗りの様子
中塗りの様子
上塗りの様子
外壁塗装が完成しました!
建物の印象も明るくなりましたね!
塗料の寿命はおよそ10年と言われています。
防水効果がないまま建物を風雨や紫外線にさらしてしまうと、建物の基礎部分まで傷んでしまい、大掛かりな工事が必要になってしまいます。
ご自宅のメンテナンス時期を確認し、定期的な補修をおすすめします。
気になることは、ぜひ、ガイソー所沢店までお問い合わせくださいね!
所沢市で高耐久の親水性塗料、ガイソーウォールフッ素での外壁塗装工事
- 投稿日:2020年 11月15日
- テーマ:ガイソーウォールフッ素 / セルフクリーニング効果 / フッ素塗料 / 下塗り / 塗装 / 外壁 / 外壁塗装 / 弾性塗料 / 親水性 / 高グレード / 高耐久
こんにちは!
本日は所沢市での外壁塗装の様子をご紹介します。
こちらのお宅は前回までに外壁タイルの補修、
屋根瓦の一部補修、洗浄と養生作業を終えましたので、
最後に外壁塗装の工事を行っていきます。
まずは上の写真の様にローラーを使用しての下塗り作業からです。
外壁、そして破風などの附帯部部分もしっかり塗装していきます。
この下塗りの作業は塗装の工程においては重要な下地処理になります。
塗料の密着を高めるためには必ずこの下塗りを行わないと、
後から塗布する塗料が耐久性を保てませんので丁寧に施工します。
続けて、中塗り、上塗りと重ね塗りを行うことで
塗膜を厚くして塗装の耐久性を高めていきます。
今回、使用しているのは「ガイソーウォールフッ素」というフッ素塗料です。
フッ素塗料は六本木ヒルズなどの大型な商業施設やビルなどで
使用されている非常に耐久性の高い塗料になりますので、
長く建物の美観や耐用年数を維持したいという方にはおススメになります。
中塗り、上塗り間でしっかりと乾燥させて塗膜を厚くし、
上塗り後も完全に乾燥したら塗装工事も完了です!
ガイソーウォールフッ素は親水性塗料ですので、
汚れが付着しても雨水などで洗い流されるセルフクリーニング効果もあります。
さらには建物のひび割れも抑制できる柔軟性の高い弾性塗料ですので、
近年多い地震での建物の被害を低減させたい方にも良いでしょう。
グレードの高い塗料ですので費用は多少高くなりますが、
比較的人気で施工される方も増えている塗料になります!
気になる方はぜひ、ガイソーウォールフッ素もご検討してみて下さい♫
ノンスリップマスカー、飛散防止ネットで外壁塗装前の養生作業 所沢市
こんにちは!
本日は所沢市での外壁塗装前の養生作業の様子をご紹介します。
こちらのお宅は前回までに外壁タイルの補修、屋根補修を終え、
塗装前の高圧洗浄まで終えました。
今回は外壁塗装に入る前に必ず行う、養生作業を見ていきます。
養生の作業には写真のような養生用シートを使っていきます。
ノンスリップマスカーと呼ばれる滑り止めがついたもので、
転倒などの危険性を減らすために敷いていくものになります。
外壁と土台の境界部分にある水切りも塗料が付着しないよう、
マスキングテープにて養生をしていきます。
こうした養生作業は簡単な様に思えますが、塗料の飛散を抑えるための
重要な作業になります。そのため、養生をしっかりと行っているかも
良い業者かどうか見極めるポイントになりますので、ぜひチェックしましょう。
換気口カバー(ウェザーカバー)も塗装を行わない場合にはカバーしていきます。
ここで注意点としてはこうしたビニール等で写真のようなウェザーカバー、
屋外の給湯器、その他給排気口等をビニール等で養生した場合には、
ガスの使用ができませんので注意してください。
ガス機器が不完全燃焼を起こしてしまい、一酸化炭素中毒になる危険があります。
家全体も飛散防止ネットでしっかりと覆っていきます。
こうしてご近所への塗料の飛散を抑える対策を取ることも重要です。
さらに、お客様宅の車や植物、その他ご近所の方の車なども
状況によっては専用のシートにてカバーし塗料飛散を防ぎますので、
塗装業者がこのような養生を適切に行っているかも確認してみて下さい♫