狭山市で高耐久フッ素樹脂塗料で苔汚れが目立つサイディングを外壁塗装
こんにちは!
本日は狭山市で外壁塗装を行いましたのでその様子を見ていきます。
こちらの狭山市のお宅は窯業系のサイディングボードの外壁でしたが、
現地調査で広範囲にコケが繁殖し、サイディング自体も浮きや劣化がある状態でした。
また目地コーキングも破断が発生していましたので、新たにコーキングを打つ
打ち替え工事のリフォームも行いました。
今回は外壁塗装で下塗りが終わりましたのでその続きを見ていきます。
下塗りが終わり乾燥しましたら中塗りで塗装を行っていきます。
手塗りのローラー工法により、時間は多少掛かりますが丁寧に塗装していきます。
今回は塗装にグレードも高く耐久性も良いフッ素樹脂塗料、
「ガイソーウォールフッ素」を使用して塗装していきます。
別の外壁サイディングボード部分も同様に中塗り塗装していきます。
今回は建物の下半分と上半分で色分けするツートンカラーでの塗装になります。
ガイソーウォールフッ素は美しい外観を保つ高耐候性が特徴で、
屋外の紫外線や風雨から家を守ってくれる効果があります。
従来のフッ素塗料と違い4フッ化フッ素塗膜という、
紫外線により劣化する塩素を除去した技術が使用されていますので、
その分塗膜も長く耐久性を維持できる利点があります。
丁寧にムラなく塗装をしていきます。
中塗りも下塗りと同じく、塗装が終わりましたら乾燥させて塗膜を安定させます。
ガイソーウォールフッ素はその他にも
壁が汚れにくい塗膜を形成する親水性塗膜であり、
セルフクリーニング効果もある塗料になりますのでお手入れの手間も掛かりません。
外壁塗装の際にはこうした塗料もぜひ候補に入れてみてください♬
ハイグレードな無機成分配合のフッ素塗料で外壁塗装 入間市
- 投稿日:2021年 1月13日
- テーマ:ガイソーウォール無機F / セルフクリーニング効果 / フッ素塗料 / 外壁 / 外壁塗装
こんにちは!
本日は入間市で行ったフッ素塗料での外壁塗装の様子をご紹介します。
こちらのお宅は外壁に写真のようなコケや汚れが付着、
さらに目地コーキング部分は劣化していたため打ち替え工事を行い、
外壁塗装を行うことになりました。
コーキングは耐久性の高い高耐候性のコーキング材、
そして下塗りも終えましたので中塗り・上塗りを行っていきます。
下地処理で下塗りを終えた外壁に中塗り塗料を塗布していきます。
手塗りのローラー工法で重ね塗りを行い耐久性を上げていきます。
今回使用している塗料は、数ある塗料の種類の中でも
トップクラスに耐用年数や耐久性の高いフッ素塗料になります。
サイディングの外壁部分もしっかりと塗装していきます。
サイディングも劣化してきますとカビや藻が生えてしまったり、
塗膜の剥がれによりチョーキング(白亜化)が起こります。
そのため、こうして塗装することで防水性を維持し、
汚れや藻などがつきにくくしてあげることが大切になります。
中塗りが終わりましたら乾燥させ、さらに上塗りを行います。
今回使用している塗料は「ガイソーウォール無機F」という
従来のフッ素塗料と比べて耐候性の高いものになります。
その秘密は雨筋汚れなどを防止する低汚染性の無機成分と、
さらに耐候性が最も優れていると言われるフッ素樹脂塗料を融合させた、
極めてハイグレードな塗料であるためです。
こちらは付帯部も含めた施工後の写真になります。
鮮やかなブルーがさわやかな印象を与え清々しいですね!
この無機+フッ素のハイグレードな塗料は耐候性・耐久性も高いことから
建物の美観を長期にわたって維持することが期待できますので、
外壁リフォームの際にはぜひご検討ください♬
六本木ヒルズにも使用されるフッ素塗料で外壁塗装リフォーム 飯能市
- 投稿日:2020年 11月18日
- テーマ:ガイソーウォールフッ素 / セルフクリーニング効果 / フッ素塗料 / 下塗り / 外壁 / 外壁塗装 / 親水性
こんにちは!
本日は飯能市での外壁塗装の様子をご紹介します。
こちらのお宅は屋根カバー工事を終えて外壁塗装前の養生を終えましたので、
今回はいよいよ塗装リフォームに入っていきます。
まずはローラーを使用しての下塗り作業から開始していきます。
下塗りで使用するのは中塗り、上塗り塗料の密着性を高める微弾性フィラーです。
微弾性フィラーは従来のフィラーの下塗り材と比べ膜厚をつけられます。
また、微細なクラックであれば補修もできるという優れものです。
下塗りが終わりましたら中塗りに入っていきます。
今回、中塗り及び上塗りで使用するのはガイソーウォールフッ素です。
こちらは今非常に塗装リフォームで注目され選ばれる方が多い塗料で、
グレードが高くコストもかかりますが、その分耐久性が高く耐候性もあるため、
建物の美観を長期間維持したいという要望から塗装で使う方が増えています。
中塗り後は十分に乾燥させてから最後の上塗りの仕上げに移ります。
各塗装間の合間にはこうして乾燥させる時間も必要となってきます。
しっかりと乾燥させてから塗装を行わないと、塗膜が膨れを起こし
本来の耐久性を維持できなくなってしまう不具合が起きます。
今回はブラウンの他にホワイトの塗料も使用しての塗装ですので、
同様にして他の部分も塗装、ツートンカラーでのリフォームにしていきます。
ガイソーウォールフッ素は汚れに強い低汚染性、親水性ですので
汚れが付着しても雨水などで洗い落とされるセルフクリーニング効果も
また大きなメリットの一つとなっております。
ご自宅の外壁が汚れて気になる場合には、ぜひこちらのフッ素樹脂塗料も候補に入れ
塗装リフォームを検討してみて下さい!