日高市 スレート屋根塗装 高耐候フッ素塗料で塗装
- 投稿日:2020年 7月25日
- テーマ:ガイソールーフガードフッ素 / スレート屋根 / フッ素塗料 / 屋根 / 屋根塗装
こんにちは!
今日は、先日行った、日高市のスレート屋根塗装の様子をお伝えします。
こちらの屋根はスレート屋根と言って、粘板岩や、セメントを板状にした部材で、普及率の高い屋根材です。
スレート屋根の寿命は20年前後と言われていますが、メンテナンスをせずにいると、寿命が早まってしまうことがあります。
既存の屋根の状態です。
酷く傷んでいる様子は見られませんが、紫外線劣化によって防水機能が減退している状態です。
色褪せや、苔が生えているような箇所が見られるため、塗装をし、スレート屋根の防水効果を高めていきます。
スレート屋根はとくにこの防水効果を高めておく事が大切で、苔や藻、カビを発生させてしまうと
傷みが酷くなってしまいます。
施工の様子です。
まずは、高圧洗浄で古い汚れや苔、カビを落とし、塗料がしっかりと密着するよう下地処理をします。
下塗り→中塗り→上塗りと、3回に分けて塗装をしていきます。屋根の状態によっては、それぞれの段階で、複数回塗ることもあります。
今回はガイソールーフガードフッ素を使用しました。ガイソールーフガードフッ素は、長期間に渡って紫外線や雨からスレート屋根や金属屋根の防水性を守る、高耐候な塗料です。
下塗り
中塗り
上塗り
完成です。
とてもきれいな屋根になりましたね!
スレート屋根の劣化症状には
・色褪せ
・苔の発生
・ひび割れ
・欠け
・反り
などがあります。
スレート自体には防水性はなく塗料を塗って防水効果を出しているのですが、色褪せが起こるとその効果が薄れてきている状態なので、スレートが水を含み、劣化がどんどん進行してしまいます。
築7年前後から劣化が始まると言われており、劣化が進むと、塗装だけではすまず、葺き替え工事やカバー工事など、大掛かりな補修が必要になります。
およそ10年前後でメンテナンスを行い、建物をきれいに維持していきましょう!
狭山市の方に知ってほしい!外壁を汚れにくくする2つのポイント
- 投稿日:2020年 7月22日
- テーマ:ガイソーウォールシリコン / ガイソーウォールタフネスシリコン / ガイソーウォール無機F / コラム / フッ素塗料 / 塗装 / 外壁 / 外壁塗装 / 無機塗料
こんにちは!
住宅の外観を左右する大きなポイントが、外壁の汚れ。ずっと雨風にさらされているのですから仕方ないとは思いつつ、やっぱり可能な限りキレイに保ちたいですよね。今回は、外壁を汚れにくくするポイントをご紹介していきます。
外壁の汚れの原因は?
まず、どんな原因で外壁が汚れてしまうのかを確認していきましょう。
・カビやサビ
・コケや藻
・ほこり
・排気ガス
雨や湿気にさらされている外壁は、このような汚れがつきやすくなってしまいます。こうした汚れを放置すると、外壁の劣化が早く進んでしまったり、住宅の外観が悪くなってしまったりといった影響が出てくるため、注意が必要です。
外壁を汚れにくくするポイント
汚れがつきにくい塗料を使う
塗料の中には外壁が汚れにくくなる機能をもっているものがあり、一般的には「低汚染塗料」と呼ばれています。そういった機能をもつ代表的な塗料が以下の4種類です。
■ シリコン系塗料
施工例 ガイソーウォールタフネスシリコン
■ フッ素系塗料
施工例 ガイソーウォールフッ素4FⅡ
■ 無機系塗料
施工例 ガイソーウォール無機F
■ セラミック配合塗料
外壁との相性を考えて使用することが多いため、気になる方はガイソー担当者に確認してみて下さい♪
こまめに洗浄する
どんな場所でもそうですが、比較的軽い汚れであれば自分で洗浄することも可能です。日頃からキレイにすることを心掛けていれば、塗料も外壁自体も長持ちさせることができるでしょう。ただし、高所の作業は大変危険ですので、ご自身の手ではなく業者に頼るのもひとつの手ですよ!
また、汚れが取れにくくなってしまった場合にゴシゴシとこすってしまうと、塗装まではがれてしまう危険性も。そんな時は、しっかりと業者に見てもらった方が安心できます。
外壁のメンテナンスは・・・
汚れが気になる方は、汚れが目立たない外壁の色を選ぶのも良いかもしれません。ただ、根本的な解決というよりは、外観をよくするための方法ですので、メンテナンスは定期的に行うことをオススメします♪
外壁塗装ならガイソー所沢店にお任せください。お客様のご希望に沿った工法や塗料もご提案させていただきます。無料でお見積もり、ご相談も受け付けております!
所沢だけでなく、入間市、狭山市、飯能市、川越市などのエリアも対応していますので、お気軽にお問い合わせください!
【所沢市】外壁の塗装工事を行いました!<外壁のリフォーム>
こんにちは!
先日から何度かご紹介している所沢市でのリフォーム工事。今回は、外壁の塗装を行った際の様子をご紹介していきたいと思います。
外壁塗装工事
施工前の様子
今回リフォームをするお宅の施工前の様子がこちら。一見、オレンジ色のキレイな外壁に見えますが、細かくチェックしてみると一部塗装がはがれてしまっている箇所もあるようです。黒ずみ汚れも目立ちますね。
外壁塗装の一番の目的は「防水性」を高めること。こういった部分から、雨水が浸み込んでしまう可能性もあるため、放っておくのは危険といえるでしょう。
作業の流れ
1. 高圧洗浄機で外壁をキレイに!
表面の汚れだけでなく、劣化してしまった外壁の塗料やコケ・カビなども落とすことができます。
2. 細かな部分は手作業で処理!
下地処理を丁寧に行わないと、塗装をしても数年で剥がれてきてしまう可能性もあるため、しっかりと時間をかけて作業をします。
3. 窓などの養生が済んだら、いよいよ下塗り開始!
このあとに行う中塗り・上塗りをしっかりと密着させるために必要なのが、この下塗りという作業です。ムラなく塗っていくことで、施工後の仕上がりも変わってきます。下塗り材には、無色のものと色付きのものがあり、今回は白い下塗り材を使用しました。この塗料は多少のクラックなどがある外壁でも充填しながら下塗りを行えます。
4. 仕上げの中塗り・上塗り!
一度塗って終わりではなく、中塗り・上塗りと2回塗ることで仕上がりが格段に良くなります。業者によっては中塗りという言葉を使わず「上塗りを2回」としているところもありますが同じ意味なのでご心配なさらず。
複数回塗るということが、見た目や耐久性を上げるために重要なことなのです。
5. 養生を外したり、まわりのお掃除をして施工完了!
施工完了
※作業後の様子
今回は「ガイソーウォールフッ素4FⅡ」というフッ素樹脂塗料を使用しました。フッ素塗料は、耐久性が高く寿命が長いことが特徴。見た目もとてもキレイに仕上がっています。外壁だけでなく屋根のカバー工事も行いましたので、新築のようなおしゃれなお家に変身しました。
外壁塗装をお考えの方は・・・
外壁は住宅の顔とも呼べる部分で、外観にも機能にも大きな影響を与えます。一般的には10年に一度は塗装をし直す必要があるともいわれています。
「家を建ててから10年が経ったけどリフォームが必要かな?」「気付いたら外壁にひびが入っていた・・・」、そんな時はガイソー所沢店にお任せください。無料でお見積もり、ご相談を受け付けております。
所沢だけでなく、入間市、狭山市、飯能市、川越市などのエリアも対応しています。お気軽にお問い合わせください!