入間市で高耐久のフッ素樹脂塗料を使用した屋根塗装メンテナンス
こんにちは!
本日は入間市での屋根塗装リフォームの続きをご紹介していきます!
こちらのお宅は前回までに、下地となる既存スレート屋根のひび割れを
コーキングにより補修、そしてシーラーと呼ばれる下塗り材を塗布しました。
写真は下塗り材を乾燥させた後の中塗り作業の様子です。
今回は中塗り、上塗り塗料として使用している材料は
「ガイソールーフガードフッ素」という高耐久のフッ素樹脂塗料になります。
このフッ素塗料は従来のフッ素塗料に比べて耐久性が高く、
長期間に渡って建物の美観や防水性を維持できる効果が期待できます。
作業はムラなく丁寧に行うため手塗りで時間を掛けて行います。
塗装の工法としてはスプレーによる吹き付け工法というのも
以前は多かったですが、ここ最近では塗料の飛散防止や塗りムラの
抑制のために時間や費用が掛かっても、仕上がりが良い手塗りが主流です。
高耐久のフッ素樹脂塗料を中塗り、上塗りと重ねて塗布することで、
さらに塗膜を厚くして耐久性を高くしていきます。
中塗りを終えたら乾燥させさらに上塗りを行います。
今回使用しているガイソールーフガードフッ素は、「4フッ化フッ素」という
新しく開発された技術により、従来の塩素含有のフッ素樹脂塗料と比べて、
紫外線による劣化を受けにくいという特性があります。
そのため、より長く屋根の耐久性や美観を維持できる効果があるんですね。
上塗りも全面に施工し乾燥させましたら完成です!
鮮やかなブルーがとても目を惹くオシャレな屋根になりましたね!
下塗りでのひび割れや破損の補修も含めて、
こうした塗装によるメンテナンスや葺き替えやカバーによる補修は
大切なマイホームを長く守るためにも非常に重要な工事になります。
お住まいの住宅の屋根や外壁の状態が気になりましたら、
ぜひお気軽にガイソー所沢店にご相談下さい♫
見積もり、点検は無料で行っております!
入間市で親水性塗膜が建物を守るフッ素塗料での外壁塗装リフォーム
- 投稿日:2020年 10月29日
- テーマ:ガイソーウォールフッ素 / セルフクリーニング効果 / フッ素塗料 / 下塗り / 塗料 / 塗装 / 外壁 / 外壁塗装 / 親水性 / 高耐久
こんにちは!
本日は入間市での外壁塗装の様子をご紹介していきたいと思います。
こちらのお宅は前回までに玄関前のサイディング交換を行いました。
今回はそれ以外の外壁部分の外壁塗装へと進んでいきます。
まずは写真の様にローラーを使用しての下塗りからです。
この下塗りはこの後に塗布するメインの外壁塗料の密着効果を高めます。
下塗りを全面に塗布し乾燥させましたら中塗りです。
今回は外壁塗装の中塗り、上塗りで「ガイソーウォールフッ素」を
使用しての外壁塗装となりました。
フッ素塗料は六本木ヒルズなどの
超有名な高層ビルなどにも使われている塗料です。
中塗りが終わりましたらさらに塗膜を厚くするため
上塗りを行いムラなく塗装していきます。
これまでこのフッ素塗料はビルをメインに使用されてきましたが、
近年では多くの一般住宅でもその耐久性が注目され、
高くても長持ちする塗料を希望される方が外壁や屋根塗装の
リフォームなどで使用されるケースが増えてきています。
上塗りも無事全面に施工することができました!
ガイソーウォールフッ素は屋外の紫外線や風雨から
建物を守るという面ではかなりの耐久性が期待できます。
ウレタン塗料の2倍以上の耐久性、さらには雨によって
汚れなどが洗い落とされる親水性塗膜であるためです。
ガイソー所沢店ではこうした高グレードの塗料も扱っておりますので、
フッ素塗料が気になる際はぜひ、お気軽にお問い合わせください♫
ガイソーウォールフッ素は弾性塗料で汚れに強い親水性です! 入間市
こんにちは!
今回は再びガイソーウォールフッ素4FⅡの塗料の秘密についてです。
以前に化学構造と超高耐候性であることは説明しましたが、
他にどのような特性があるのでしょうか?
ゴムのような特性を持つ「弾性塗料」が建物を守る
ガイソーウォールフッ素4FⅡのその特性の一つは「弾性」です。
フッ素塗料の中には製品名に「弾性」とあり、ゴムのよう弾力性がある塗料もあります。
弾性のフッ素塗料はその特徴として紫外線などを浴びると、
膨張そして収縮を繰り返し、外壁の変形に柔軟に対応することができるのです。
これにより外壁の防水性が向上するとともに、モルタル壁やコンクリート壁等の
クラック等のひび割れも防ぐことができるというわけです。
美観を保てる汚れに強い親水性!
さらに、もう一つ大きな特徴があります。それは「親水性」です。
親水性とは、水に溶けやすい性質のことを指します。外壁の汚れは、
主に鳥の糞などの汚れ、空気中の汚染物質などが、外壁に塗装された
塗料表面の塗膜に付いてしまっている状態です。
フッ素塗料の表面は親水性塗膜ですので、外壁の表面に付着した汚れが
雨と一緒に流れ落ちる特徴があるため、美観を保つことができるのです。
この親水性という性質は汚れが落ちやすいことから、低汚染性とも呼ばれます。
ひび割れのしにくさと汚れに強いガイソーウォールフッ素はおススメです!
いかがでしたでしょうか?
ガイソーウォールフッ素は超高耐候性というだけでなく、
地震などのひび割れにも比較的強い弾性塗料であり、
セルフクリーニング効果もある親水性という優れた特徴もあるんですね。
こうした特性はリフォーム後のメンテナンスコストが減る効果も
期待できますので、ぜひ外壁塗装の際には検討してみて下さい!