入間市の外壁調査で白亜化現象、コケの付着などを確認


こんにちは!
本日は入間市で行った外壁の現地調査の様子をご紹介します。

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こちらのお宅は築20年ということで屋根や外壁の傷みが気になる
ということで見積りを出して欲しいとのことでした。
そのため、実際にお宅にお伺いして調査を行っております。
外壁は見たところモルタルの外壁部分とサイディングの部分があるようです。

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モルタル外壁部分の写真になります。
緑色になっている箇所もありましたので、どうやらコケ
付着してしまっている様子でした。
こうしたコケ汚れなどは高圧洗浄などで落とせますので、
ご自宅の外壁にこのような汚れがありましたら
ぜひ信頼できる業者に洗浄をお願いしてみてください。



こちらはサイディングボードの様子です。
ボード間の目地コーキング部分の写真になりますが、
劣化してきているためか、ひび割れが発生してしまっています。
サイディング間の目地コーキングはボードの伸縮などの影響や、
または劣化の影響によりこのような傷みが起こります。
酷い場合には剥離などで剥がれてしまうこともあります。



また、劣化のサインとしては写真のような白亜化(チョーキング)現象もあります。
外壁表面上の塗料が劣化し、成分が粉状になり吹き出してくる劣化現象で、
このような症状が出てきますと、防水性が落ちてきていることを示します。

今回こちらのお宅はこのような現地調査の結果から、
外壁の目地コーキング部分は打ち替えによる補修、
そして外壁は高性能の無機塗料を使用した外壁塗装を行うことになりました!

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カビやコケが発生しやすい庇部分の塗装メンテナンス 飯能市


こんにちは!
本日は飯能市で行った付帯部塗装のリフォームをご紹介します。

変換 ~ 飯能市 屋根カバー 外壁塗装 現地調査 (7).jpg

こちらのお宅は屋根カバー外壁塗装リフォームをやることになりました。
そのため、屋根や外壁と一緒に付帯部も塗装して美観を良くし、耐久性も上げていきます。

まずは庇部分のリフォームから見ていきます。
最初の施工前、現地調査を行った段階では上の写真のような状態でした。
色褪せが見られ、また外壁部分には亀裂も入ってしまっていますね。



褪色は庇表面の塗料が防水性を失ってきているサインですので、
しっかりと塗装によるメンテナンスを行うことで防水性、耐久性を高めていきます。

まずは古い塗膜を落とし、汚れなどを取り除くためにペーパーを使い
ケレン作業を行った後、写真のように塗装をしていきます。
塗装はこちらも外壁塗装と同じくローラーを使用して丁寧に行います。



さらに、中塗り・上塗りと重ね塗りを行うことで塗膜を厚くしていきます。
外壁に入っていたひび割れ部分も補修を行い、その上から外壁塗装をします。

庇は太陽光の紫外線の影響でサビなどが発生しやすい箇所です。
そのため、定期的に劣化していないか確認、そしてメンテナンスを行いましょう。
塗装の費用としては大体一箇所で数千円程度となります。
傷みを放置してカバーや交換が必要になりますと、
数万円~数十万円にもなることがありますので負担も増えてしまいます。



庇塗装の施工が完了しました!
外壁も塗装しましたので、美観も良くなりましたね。

は湿度が高く湿気がある箇所や、日当たりが悪い場所にコケやカビが発生しやすいです。
また、特に雨が多い時期や場所などには起こりやすいですのでご注意ください。

ガイソー所沢店ではこうした付帯部の塗装を
外壁や屋根塗装と一緒に行えますので、お気軽にご依頼ください!


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軒天や庇の劣化、破風には大きなひび割れを確認 飯能市


こんにちは!
本日は飯能市で行った現地調査の様子をご紹介します。

変換 ~ 飯能市 屋根カバー 外壁塗装 現地調査 (7).jpg

こちらのお宅はスレート屋根に汚れがかなり付着しており、
雨樋もコケが繁殖、ゴミなども溜まり詰まりかけていました。
外壁もひび割れが至る所に確認され経年劣化が進行しているようでした。

今回は屋根、外壁以外の付帯部という建物部分の状態を
順番に確認していきたいと思います。
まずは上の写真のようなも付帯部となりますのでチェックします。
見てみますと色褪せが進行しているようですが、
大きな破損やひびなどはないようでした。



続いては軒天の状態を見ていきます。
こちらも汚れが付着しておりますが、破損したりはしていない様子です。
軒天は劣化してきますと、塗膜の剥がれや雨などによるシミ、
酷くなると穴が開いたりしてしまうこともありますので、
できれば定期的に傷みが酷くなっていないか確認しておきたい箇所です。



雨樋もひび割れなどがないか確認していきます。
軒樋は屋根調査の時に確認しましたが、土や汚れが溜まっており、
コケなどもかなり発生している様子でした。
縦樋はそこまで酷くないものの、塗膜剥がれが多少見られました。



最後に破風部分になります。
お問い合わせ時にお客様から破風にひびが入っているとのことで、
点検調査の依頼を頂きましたが、その通りでした。
こうした箇所から雨水が入り込んでしまい、
建物を腐食させ雨漏りになっていきますので、
すぐにでも補修する必要があります。

調査の結果、こちらのお宅は屋根はカバー工事
雨樋は交換工事、ひび割れ箇所は補修を行い外壁塗装
その他付帯部塗装やベランダ工事などを行うことになりました。


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