従来のガルバ鋼板よりも高耐久のスーパーガルテクトのご紹介! 入間市
こんにちは!
今回は屋根材のご紹介をしていきたいと思います。
最近では夏も非常に高温で厳しい暑さが多くなりました。
そこで、断熱性能の高い金属屋根「スーパーガルテクト」のご紹介をしていきたいと思います。
従来のガルバ鋼板を超える高い耐久性、スーパーガルテクトの特徴は?
それでは、スーパーガルテクトはどのような特徴やメリットがあるのでしょうか?
まずはその大きな特徴としてあるのが、「断熱材と一体化した屋根材」である点です。
その断熱材の素材として使われているのが、「ポリイソシアヌレートフォーム」
と呼ばれる断熱性・防火性に優れた素材です。
そしてその上にさらに遮熱塗装を施した超高耐久ガルバが施工されておりますので、
夏場でも日射による温度上昇を抑制し、快適な住空間の提供に寄与しているのです。
近年多い地震でも安心な軽量の金属屋根です!
そして次に大きな特徴として挙げられるのが「軽量」であるという点です。
スーパーガルテクトは1㎡あたりで約5kgという超軽量なのです。
近年、関東地方でも地震が頻発していることを考えると、
重い屋根の家はその重心が建物上部にあることから揺れが大きいデメリットがあります。
そのため、超軽量であるスーパーガルテクトは屋根自体が軽いので、
重心がその分建物の下方部分になることで地震の揺れを軽減、
建物自体の重量も軽くなりますので、建材や躯体にかかる負担も減りますので、
葺き替えリフォームなどには最適な屋根材となります。
防火性も高く安心で、施工も簡単なので工期も短くて済む!
いかがでしたでしょうか?スーパーガルテクトの屋根材のご紹介でした。
断熱性能も高いという点、さらには軽量である点もあることから、
真夏の暑さが厳しくなり、地震も頻発している昨今では非常にありがたいですよね。
それ以外にもスーパーガルテクトは飛び火性能認定も取得しておりますので
防火性も高い、またその軽量さから施工も簡単になりますので、他屋根材などに比べ
工期が短くて済むというメリットもあります。
ぜひ、ご自宅の屋根リフォーム、カバー工事にスーパーガルテクトも検討してみて下さい!
ガイソー所沢店では入間市、所沢市、狭山市,飯能市、日高市、川越市などで見積もり無料で
屋根リフォームのご相談等も承っております♫
入間市 下屋根葺き替え 金属屋根 瓦棒屋根施工
こんにちは!
暑い日が続きますが、体調などいかがでしょうか?
今日は、入間市 屋根葺き替え工事(瓦棒屋根施工)の様子をお伝えします。
こちらのお宅は、下屋根が、しっかりとルーフィングされていないことで、雨漏りが発生していました。
ルーフィングとは、屋根材の下に防水シートを敷くことですが、これがしっかりとされていないと、雨漏り、さらに痛みや腐食が進んで内部の基盤にまで影響が及び、大掛かりなメンテナンスが必要となってしまいます。
こちらが、既存の下屋根の様子です。
塗料の剥がれや錆び、下地材にも、雨水が浸み込み傷んでいる様子が見られますね。
今回は、既存の野地板の上に重ねる、増し張りで張り直していきます。
腐食が進んでいる場合など、下地の増し張りができないときは、全面撤去後新しい下地に張り替えることになります。
こちらは既存の屋根材を取り除き、野地板が見えている状態です。
野地板を増し張りしていきます。
ここに、防水シートを張っていきます。【ルーフィング】
雨漏りの主な原因はこの防水シートにあります。
もともとしっかりと張られていなかったり、破れてしまったりした箇所から雨水が侵入し、雨漏りが発生します。
屋根工事の中で、とても大事な工程です。
ルーフィングが終わったら、屋根材を取り付けていきます。
瓦棒の棒となる垂木を取り付けた後、屋根材を張ります。
瓦棒屋根は金属系の屋根材になります。
棟から軒先まで一枚の金属板を使って施工するため、
勾配のあまりない屋根にも施工する事ができます。
完成です。きれいによみがえりましたね!!
台風や突然の大雨も多いこの時期、雨漏りから思わぬトラブルにつながらないよう、定期的なメンテナンスをしていきたいですね!
小さな雨漏りでも、屋根の内部に大きな影響が出ている場合もあるので、何か気になるところを見つけたら、ぜひ、ガイソー所沢店まで、お気軽にご相談ください!
狭山市の方へ知っていただきたい!<金属屋根>縦葺きと横葺きの違いとは?
こんにちは!
埼玉県で緊急事態宣言が解除されて1ヶ月ほどが経ちましたが、まだまだ気が抜けない日々が続きますね。皆さまも体調にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください!
さて、本日は屋根の葺き方についてご紹介します。最近使用されることが多くなった「金属屋根」ですが、その中からどの金属屋根を使用するか、ということと共に検討する必要があるのが、屋根の葺き方になります。一般的に「縦葺き」と「横葺き」に分けることができますので、それぞれの特徴を解説していきます。
「縦葺き」とは
縦葺きとは、屋根の頂上部分にあたる「棟」から、屋根の先端(一番低い部分)も向けて葺いた屋根の形状を指します。地域によって「縦平」「立平葺き」「縦ハゼ葺き」「竪ハゼ」などと呼ばれます。
縦葺きの特徴
縦葺きにした場合、まず目を引くのはまっすぐ縦に伸びたラインです。横葺きよりもシンプルに仕上がることから、モダンな作りの家や外壁と相性が良いといえます。
機能の面でいうと、棟から軒先までの間に障害(屋根材のつなぎ目など)となるものがないため、雨が降ってもスムーズに流れて下に落ちるようになります。そのおかげで雨漏りがしにくくなるため、横葺きよりも傾きが緩い屋根を設計することができるのです。
「横葺き」とは
横葺きとは、地面に対して平行に屋根材を葺いた屋根の形状を指します。また、横葺きは屋根材同士のつなぎ目に段差を作る「段葺き」と、つなぎ目が薄くフラットな「平葺き」という2種類に分けることができます。段葺きは立体的になることから重厚さが生まれ、逆に平葺きはスッキリとした作りから洗練された屋根に仕上がります。
横葺きの特徴
横葺きの最大の特徴は、そのデザインの豊富さです。特に平葺きになると、複雑な形状にも合わせることができるため、和風・洋風問わず、さまざまな住宅で使用されています。
一方、傾きの緩い屋根には施工できないという点はデメリットと言えるでしょう。傾きの緩い屋根に無理やり横葺きで屋根材を設置してしまうと、雨水が棟から軒先へスムーズに流れず、逆流して雨漏りの原因となってしまいます。
※傾きが大きい屋根は地上からもよく見えるため、屋根の外観をアピールしたいときにはうってつけです。逆に、傾きが緩い屋根は、地上から屋根は見えにくくなりますが、天井が高くなり室内空間を広く確保することができますよ。
屋根のリフォームをお考えなら・・・
「縦葺き」と「横葺き」はデザインの違いだけでなく、機能にも違いがあることがわかっていただけたかと思います。屋根を葺き替える際などには、それぞれの特徴を把握して検討したいですね。
ガイソー所沢店では、無料でお見積もり、ご相談も受け付けております。縦葺き・横葺きのどちらを選んだら良いか分からない方は、ぜひ一度ご連絡ください。さまざまな角度から、ご希望に合うものをご提案させていただきます。
所沢だけでなく、入間市、狭山市、飯能市、川越市などのエリアも対応していますので、お気軽にお問い合わせください!