コケ、カビ汚れのあったスレート屋根を高圧洗浄 狭山市


こんにちは!
本日は狭山市での高圧洗浄作業の様子を見ていきます。

変換 ~ 狭山市 屋根カバー 外壁塗装 ベランダ防水 高圧洗浄 (3).jpg

こちらのお宅は屋根診断および外壁調査の結果、
コケの繁殖サイディングボードの浮きや傷みを確認しました。
そのため、屋根はカバー工事、外壁は塗装リフォームを行うことになりました。

まずは工事に入る前に既存の屋根や外壁面の下地処理から行います。
その下地処理が写真のような高圧洗浄と呼ばれる作業になります。



屋根診断でスレート屋根にかなりコケが繁殖しているのが確認できましたので、
しっかりと高圧の水でカビ、コケなどをそぎ落としていきます。
今回は屋根カバー工事ですが、塗装も同様に洗浄は行います。

カバー工事の場合には洗浄は必要ないのでは?と思いますが、
下地である既存のスレートのコケや汚れがそのままですと、
傷みの進行も早いため、新しい屋根材だけ施工しても
下地の方が結果として早く寿命を迎えボロボロになってしまいます。
そのため、こうした洗浄を下地部分も行っていくんですね。



洗浄によりかなり屋根の汚れやコケが落ちました。
左の写真が洗浄後、右側が洗浄前の屋根診断時の写真になります。
このように、洗浄を行うだけでもかなり見栄えも変わり、
耐用年数などにも影響してきますので、定期的にメンテナンスを行いましょう!




同じ様に外壁やベランダ内の床面なども洗浄でキレイにしていきます。
今回はベランダ内も防水工事を行っていきますので、
写真のように内部の床面もきっちりと汚れを落としていきます。
ベランダも防水塗料の施工のために、こうした洗浄は必要になります。

ガイソー所沢店ではこうしたリフォーム前の洗浄もしっかりと行いますので、
ぜひ安心してリフォームもご依頼ください♬


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入間市で耐熱性、耐寒性の高い防水紙の下葺き工事


こんにちは!
本日は入間市での屋根の防水紙の施工の様子をご紹介します。

変換 ~ 入間市 屋根カバー 外壁塗装 現地調査 (2).jpg

こちらのお宅は築20年を迎えたマイホームに
写真のような屋根の傷みがかなりありましたので、
新しく屋根カバー工事を行うことになりました。

洗浄作業も終えて下地処理が終わりましたので
防水紙の下葺き作業の工程から始めていきます。



下葺きの作業は上の写真のようなシート状の防水紙を使っていきます。
耐久性が高く防水性も高い「改質アスファルトルーフィング」と呼ばれるものです。
アスファルトという名称の通り、耐熱性や耐寒性のあるアスファルトが
加工されている防水紙になり、改質ということで
従来のアスファルトルーフィングよりもまたさらに
性能が向上している優れた商材になります。



作業は軒先から順番に施工していき、屋根の頂部まで敷いていきます。
今回は屋根カバーですので、下地は木板ではなく既存のスレート屋根になります。
既存の屋根材が下地として利用できる場合には、
こうしてカバー工事を行った方が葺き替えと比べても
人件費や廃材処分費などが出ませんのでお得になります。



防水紙の施工が終わりましたら、写真のようにその上からさらに
新しい屋根材をかぶせて施工していきます。

ちなみに瓦屋根などはカバー工事は基本的にはできません。
また、あまりにも既存の屋根が傷んでしまっている場合には、
下地として利用できませんので、その場合にもカバーではなく
葺き替えなどのリフォームを行う方が良いでしょう。

ガイソー所沢店ではこうした屋根カバー工事を
所沢市を中心に行っておりますのでお気軽にご相談ください♬ 


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入間市の屋根調査でスレート屋根材の剥がれ、変色を確認


こんにちは!
本日は入間市での屋根の現地調査の様子をご紹介します。

変換 ~ 入間市 屋根カバー 外壁塗装 現地調査 (8).jpg

お伺いしたのはこちらのお宅です。
屋根が古くなってきているので、葺き替えもしくはカバー工事
検討しているので見積もりを出してほしいとのことでした。
屋根リフォームや外壁リフォームにおいては、
まず実際にお客様宅へお伺いして、既存の建物の劣化状態を
確認してから見積もりを作成いたします。



屋根は高所カメラを使用して撮影を行います。
既存の屋根はどうやらスレート屋根のようです。
築20年ということでかなり傷んでいる様子が分かりますね。
スレート屋根は耐用年数としてはおおよそ10年~20年と言われています。
しかしながら、気候条件や環境によってその期間は変わってきますので、
できれば10年ごとに点検などは行った方が良いでしょう。



より間近で撮影した写真になります。
色の変色が見られ、屋根材も剥がれてきてしまっているのが分かりますね。
スレート屋根の変色は防水性が落ちてきているという劣化のサインになります。
防水効果のある塗料が効果を失ってきているということですので、
このままですとコケや藻などが発生しやすくなってしまいます。



さらに軒先に近い箇所を撮影した写真になります。
こちらはより剥がれが酷い印象がありますね。
こうした屋根材の剥がれは、風などで取れてしまった破片などが
自分の敷地だけでなく、ご近所の方の敷地にも飛んで
飛散してしまうなどのトラブルもよく聞かれます。

そうした事態を防ぐためにも、早めにメンテナンスなどを行いましょう!
今回こちらのお宅は屋根カバー工事を行うことになりました。

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