飯能市でベランダ下地にFRP防水施工


飯能市でベランダ下地にFRP防水施工。

こんにちは。
雨も降らず毎日良いお天気が続きますね!
お天気なのはとても嬉しいのですが、暑さが厳しく
現場にも暑さで影響も出てきそうです。
屋根施工はとくに、屋根の上はさらに高温になるので
危険も伴います。
熱中症で死亡事故のニュースも多く聞くので、ガイソー所沢店
でも、毎日注意喚起を職人さんに流し、熱中症にならないよう
意識をしながら、現場の方も安全に進めさせていただいて
おります。

本日は前回、ベランダの骨組みから造り直したお家の
FRP防水作業の様子をご紹介します。

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床板まで綺麗に張れたところへ雨や水に濡れても耐えられる
強度を作っていかなくてはいけないので、そこへ防水加工を
行っていきます。

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木下地の床板に光沢のあるプラスチック素材のような
加工が施されているのがわかりますか?
これはFRP防水といい、FRPとは繊維強化プラスチック
の略称でガラス繊維などの強化材で補強されたプラスチック
です。
ガラス繊維をマット状に加工したシートを床に貼り付け
その上からポリエステル樹脂をローラーで塗布し、ガラスマットへ
含浸させて床の加工を作り上げていきます。

防水層に気泡ができてしまうと、水密性が保てない為、
防水層の劣化が起こり、雨漏りなどの原因を作ってしまうため
しっかり密着させて施工を行っていく必要があります。

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先程のFRP防水施工が出来上がった上から、
次はウレタン防水塗装を行っていき、さらに雨などから守る
強い防水性のある床を作り上げていきます。
ウレタン防水塗装はオート化学工業のオートンウレアックスを
使用します。
ウレアックスは液状なので平坦な場所でなくても施工ができます。
繫ぎ目がなく塗装ができるので剥がれなどの心配もありません。
ただ、ベランダは勾配のない地面を雨水を排水溝まで流して
いかなくてはいけないので、ウレアックスを均一に厚みを持たせて
塗装を行っていく技術が必要です。

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東所沢でベランダの防水工事と水切り塗装


東所沢でベランダの防水工事と水切り塗装。

こんにちは。うだるような暑さにお手上げです・・・。
弊社の職人さんもこの暑さの中、毎日現場へ
頑張ってくれていますが、やはりこの暑さでは
屋根の上などはさらに高温になるため、体にも
危険が伴う事も・・・。
熱中症にならないよう、対策を取りながら現場も
進めていますが、やはりこの暑さが続くと施工が
ままならない日もございます・・・。
無理をせず、安心・安全で夏の現場を進めて参りたい
と思いますのでよろしくお願いいたします。

本日はベランダ防水塗装の様子をご紹介させていただきます。

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ベランダを防水塗料で塗装を行っていきます。
床をしっかり清掃し高圧洗浄で汚れをしっかり落としてから
専用プライマーで下塗りまで終わっていたので、
今回は中塗りから進めていきます。
オート化学工業のウレアックスHGを使用しております。
ウレアックスを強靭な塗膜でとても長い耐候性を実現します。
一度の塗装で10~15年はメンテナンス不要です。

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ベランダは勾配がない地面を雨水を排水溝へ導き、流して
いかなくてはいけないので、ウレタン塗料を決まった厚みを
持たせて塗装をしていかなくてはいけません。

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上塗りをしっかり行い完成です。

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続いて、水切りの塗装を行うのでまずはケレン作業を
行います。
水切りは建物の土台と基礎の間にできてしまう隙間に
設置してあり、雨水が土台へ浸入してしまわないように
防いでくれています。
ケレン作業でサビや汚れ、古い塗膜などをしっかり
落としてから塗装をします。

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ケレン作業をしっかり行わないと塗装が綺麗に塗れず
もちもよくありません。
水切りも、サビ止め→中塗り→上塗りの工程で
仕上げていきます。

ベランダの防水塗装だけや、細かい部分のみの塗装でも大丈夫です!
お気軽にお問合せ下さい♪

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バルコニー・ベランダのウレタン防水!!


バルコニー・ベランダのウレタン防水!!

こんにちは。今週は急な雨や雷に注意!なんて
いう予報も言われていますが、今朝からとても
晴れていますね♪
先日、ひょうが突然降った日がありましたが
皆さんのお家は無事でしたか?
ひょうでベランダの波板が壊れてしまった!
などのお問い合わせを多くいただいています。
小さい破損でも放置しておくと、雨漏りを
引き起こしたりする事もありますので、メンテナンス
は大切です。

どのお家にもベランダやバルコニーが必ずある事が多いと
思いますが、近年では狭小住宅が多く、庭の代わりにバルコニー
をガーデニング等に活用しているお家も多く見られます。
防水工事の必要性を知らずにメンテナンスを怠ると、室内へ
雨漏りなどのトラブルを引き起こします。
その中でも施工がしやすく、価格もそこまで高価なものではなく
とても施工が多いウレタン防水をご紹介します。

ウレタン防水とは・・・?
ウレタン樹脂を塗布して防水層を形成します。
液体なので、平坦な場所でなくても施工が可能です。
現在、国内で行われている防水工事の半数がウレタン防水
工事にあたります。

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ウレタン防水が選ばれる理由は・・・?
①安価に施工ができる
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10㎡程度のバルコニーやベランダであればさほど
価格は気になりませんが、ビルの屋上など広い場所に
施工をする際はコストがとても重要にもなってきます。
ですが、安価だからといって他の防水と比べて耐久性が
低いという事もなく、優れた防水塗料の一つです。

②複雑な場所にも施工が可能
塗料なので、平坦な場所でなくても施工が可能です。
そして、既存防水層の上から重ね塗りが可能でも
あります。
ウレタン防水は継ぎ目もなく剥がれなどを起こす心配
などもないため、防水層の撤去・処分費もかけずに
補修が可能です。

③伸縮性が高い
ウレタン樹脂はポリウレタンとも呼ばれているプラスチックの
素材です。洋服や接着剤など私たちの生活の身近なものにも
利用されていますが、柔軟性・弾性・耐衝撃性・防音性などにも
優れた素材です。高い柔軟性で防水層のひび割れを起こしにくく
させ雨漏りの発生を防ぎます。

注意点としては・・・・。
・仕上がりは職人の腕次第!
防水面は勾配がほとんどない地面を雨水をスムーズに
排水溝に流していかなければなりません。
ウレタン塗料を塗装の際には3mmほどの厚みになるように
均一に塗り重ねていく技術が必要です。
知識や経験がとても重要な作業となります。
・塗料の乾燥に少し時間がかかります。
FRP防水の塗膜の場合だど硬化が非常に速いの
ですが、ウレタン防水の場合は最低でも3日くらいは
必要です。


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ウレタン防水はほとんど臭いもありません♪
作業中、窓は閉めていただきますが臭いは
ほとんどありません。
赤ちゃんやペットがいるお家でも安心して
施工ができますので、ご相談下さい。

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防水層までの傷みがみられない場合には
トップコートのみの塗布でも補修が可能です。
トップコートには防水層を紫外線から守り
劣化を防ぎます。防水層の塗装までしなくて済む
ためにも、早めの補修が大切です。
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