雨漏りを起こしやすいベランダ、笠木、軒天などの現地調査 飯能市


こんにちは!
本日は飯能市での現地調査の様子を見ていきたいと思います。

変換 ~ 飯能市 屋根塗装 外壁塗装 現地調査 (14).jpg

こちらのお宅は屋根調査でスレート屋根の汚れ、軒先に傷みを確認し、
外壁はサイディングの割れや目地コーキング部分の劣化を確認しました。

今回は続けて軒天部分、そしてベランダ部分などの外壁や屋根以外の
建物箇所も確認していきます。





こちらは破風、そして軒天部分の写真になります。
軒天は屋根の裏側部分ですが、かなり汚れてしまっていますね。
軒天は傷んでくると色褪せや塗膜剥がれ、そしてさらに傷みが
進行してきますと穴が空いたりもします。
そのため、塗装やカバー、張り替えなどの工事を行うことも
必要になってきます。



続いてベランダ内部の様子です。
床部分に汚れが拡がり、コケなども繁殖しているようでした。
コケは屋根や外壁にも繁殖しますが、放置しますとさらに水を吸って拡大、
また広範囲に広がり建材を傷め雨漏りを引き起こす原因になります。
日当たりが悪く湿気が多い、植物などが多い箇所に繁殖しやすいので、
ぜひご自宅でそういった箇所がないか確認してみてください。



さらに、ベランダでは写真のような手すり部分(笠木といいます)
もチェックしておきたい箇所になります。
意匠性を高めるために設置される笠木ですが、
見た目以外にもベランダ外壁内部に雨水が浸入しないよう、
防いでいる役割も実はある部材になります。

こちらも傷んできますと雨漏りなどを引き起こす原因になりますので、
ぜひ劣化していないかチェックしてみてください!

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狭山市の屋根診断でコケの付着やベランダのひび割れを確認



こんにちは!
本日は狭山市での屋根診断の様子を見ていきたいと思います。
変換 ~ 狭山市 屋根カバー 外壁塗装 ベランダ防水 現場調査 (11).jpg

今回お伺いして見積もり・屋根診断調査をしたのはこちらの狭山市のお宅になります。
屋根や外壁の汚れが気になっているとのことでご連絡頂きました。

そのため、まずは弊社の営業社員が実際にご自宅にお伺いし、
高所カメラを使って現状の屋根や外壁の様子をチェック、屋根診断していきます。
最初に屋根から見ていきます。既存の屋根は写真のようなスレートの屋根でした。



別の角度からの写真になりますが、屋根にかなり汚れが付着しているのが分かります。
コケも繁殖してしまっていますので、このままですとスレートをより傷める
原因となってしまいます。ひび割れや破損などはないものの、
軒先部分も多少傷んでいるのが確認できました。
スレート屋根は大体15~20年ほどが寿命とされますので、
できれば定期的に屋根診断などのチェックを行いましょう。



雨樋部分も汚れが溜まってきています。
雨樋は大雨や台風時などに大量の水が流れますので、
もしゴミや汚れなどが詰まってしまいますと、一気に雨漏り
そしてベランダや敷地が水浸しになるといったことも多いですので、
こちらも早めに屋根診断と一緒に点検や清掃などを行っておきましょう。




併せてベランダ部分も見ていきます。
こちらはベランダ内の内側の外壁になりますが、
写真のようにひび割れが入ってしまっているのが分かります。
こうした箇所からも雨水が入り込み外壁やベランダを腐食させますので、
今回はこう言った箇所もコーキングなどで補修していきます。

屋根診断・見積もり調査の結果、今回こちらのお宅は屋根カバーリフォーム、
そしてベランダも防水工事を行うことになりました。


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入間市の外壁調査で白亜化現象、コケの付着などを確認


こんにちは!
本日は入間市で行った外壁の現地調査の様子をご紹介します。

変換 ~ 入間市 屋根カバー 外壁塗装 現地調査 (5).jpg

こちらのお宅は築20年ということで屋根や外壁の傷みが気になる
ということで見積りを出して欲しいとのことでした。
そのため、実際にお宅にお伺いして調査を行っております。
外壁は見たところモルタルの外壁部分とサイディングの部分があるようです。

変換 ~ 入間市 屋根カバー 外壁塗装 現地調査 (7).jpg

モルタル外壁部分の写真になります。
緑色になっている箇所もありましたので、どうやらコケ
付着してしまっている様子でした。
こうしたコケ汚れなどは高圧洗浄などで落とせますので、
ご自宅の外壁にこのような汚れがありましたら
ぜひ信頼できる業者に洗浄をお願いしてみてください。



こちらはサイディングボードの様子です。
ボード間の目地コーキング部分の写真になりますが、
劣化してきているためか、ひび割れが発生してしまっています。
サイディング間の目地コーキングはボードの伸縮などの影響や、
または劣化の影響によりこのような傷みが起こります。
酷い場合には剥離などで剥がれてしまうこともあります。



また、劣化のサインとしては写真のような白亜化(チョーキング)現象もあります。
外壁表面上の塗料が劣化し、成分が粉状になり吹き出してくる劣化現象で、
このような症状が出てきますと、防水性が落ちてきていることを示します。

今回こちらのお宅はこのような現地調査の結果から、
外壁の目地コーキング部分は打ち替えによる補修、
そして外壁は高性能の無機塗料を使用した外壁塗装を行うことになりました!

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