所沢市の現地調査でアスファルトシングルの屋根にコケの繁殖を確認
こんにちは!
本日は所沢市での現地調査の様子をご紹介します。
今回お伺いしたのはこちらのお宅になります。
外壁のコケや劣化が気になるので見てほしいとのことでしたが、
まずは屋根も含めて確認していきますので、
高所カメラを使用して屋根から確認していきます。
既存の屋根はアスファルトシングルの屋根材でした。
アスファルトシングルは表面に砂粒が施工・コーティングしてあり、
100年以上前から米国やカナダなどで普及、今では日本でも一般的になってきています。
外見は意匠性が高くオシャレで、機能性でも防水性・加工性も良い商材です。
また、ひび割れやクラックなどといった不具合も少ないのが特徴です。
近くまで寄って撮影してみますと・・・
防水性の高いアスファルトシングルですが、コケが発生してしまっています。
屋根材にはこうした防水性の高い屋根も、現在では多く出てきておりますが、
やはり時間の経過に伴ってその機能が落ちてきたリ、また日照時間の少ない
屋根の部分などにはコケが生えてします場合がどうしてもあります。
そのため、こうした屋根調査や点検などを定期的に行い、
補修やメンテナンスを行っていくことが建物の寿命を延ばす上でも重要でしょう。
雨樋も含めた屋根の様子になります。
アスファルトシングルの屋根材同士の間にコケが繁殖、
また軒先部分もかなりコケが繁殖してしまっております。
こうしたコケは放置してしまいますとさらに雨水などを吸収し
より広範囲に繁殖して屋根材の劣化を引き起こします。
外壁もそうですが高圧洗浄などを行うことにより落とせますので、
気付いたら早めに対策を取るようにしましょう!
ガイソー所沢店ではこうした屋根・外壁調査を無料にて行っておりますので、
お気軽にご相談下さい♫
飯能市の現地調査で外壁のチョーキング現象(白亜化)を確認
こんにちは!
本日は飯能市での現地調査の様子をご紹介します。
こちらのお宅は屋根調査で既存のスレート屋根がボロボロに劣化しておりました。
今回は外壁の方を中心に劣化がないか確認していきます。
既存の外壁はモルタルの外壁のようでした。
モルタルの外壁は水に弱いという性質があります。
新築から大体3~5年程度で防水性がなくなってきますので、ぜひ点検してみて下さい。
目地コーキング部分に関してはそれほど劣化は見られませんでした。
外壁部分も写真で見た限りですとそれほど傷みはないように思えますが・・・
手で触りこすってみると、写真の様に白い粉が付着しました。
このような現象をチョーキング(白亜化)現象と言います。
これは塗料の中の顔料が紫外線により劣化した結果、
粉状になって噴き出してくる現象になります。
防水性が落ちてきているサインになりますので、
ぜひご自宅の外壁もチェックしてみて下さい。
その他の外壁部分はチョーキング以外には大きな劣化もないようでした。
現地調査の結果、こちらのお宅はスレート屋根はカバー工事によりリフォーム、
外壁は塗り替えということで塗装リフォーム工事を行うことになりました。
また、雨樋も劣化しておりましたので新しいものと交換する工事も行います。
ガイソー所沢店ではこうした屋根カバー工事、塗装リフォーム、
雨樋交換工事なども行っておりますのでぜひ、お気軽にお問い合わせください♫
飯能市の現地調査で劣化しボロボロになったスレート屋根を確認
こんにちは!
本日は飯能市での現地調査の様子をご紹介していきます。
今回お伺いしたのはこちらのお宅です。
お問い合わせで屋根の傷み具合が気になるので、
ぜひ一度屋根の状態を確認して欲しいとのことでした。
そのため、まずは高所カメラにより屋根を見ていきます。
既存の屋根は一般的なスレート屋根の住宅でした。
写真を見ると・・・所々にスレート屋根の破損が見られます。
大分劣化が進んで傷んできているのが分かりますね。
さらに近くで撮影した写真になります。
少しスレートが浮き上がっているようにも見えます。
破損もかなりしているようですので、こうなってきますと防水性も低下し、
場合によっては雨漏りなどもしてしまう恐れがあります。
こうした劣化がある場合には早めに塗装や、
傷みが酷い場合にはカバーや葺き替え工事を検討した方が良いでしょう。
軒先部分も大分ボロボロになっているようでした。
さらに雨樋も長年の太陽光からの紫外線の影響を受けてか、
歪んでしまっているようでした。
雨樋も時折メンテナンスを行いませんと、
砂や汚れがたまり雨水がちゃんと排水されずあふれたり、
傷みが進行するとこうした歪みや割れの原因となります。
ご自宅の防水性を高めるためにも、ぜひ、一度こうした
屋根や雨樋の状態を確認してみて下さい。
ガイソー所沢店でもこうした現地調査は無料で行っております♫