台風対策にもなる高耐久屋根材FSストーンでカバー工法 日高市


こんにちは!
本日は日高市で行った屋根カバー工事の様子をご紹介します。

変換 ~ 日高市 屋根カバー・外壁塗装工事 屋根カバー (13).jpg

こちらのお宅は劣化したスレート屋根の傷みや
モルタル外壁のコケ汚れ、剥がれやヒビ割れなどが気になり
リフォームを検討しているとのことでお問い合わせ頂きました。
そのため、見積もり調査を行い屋根はカバー工事、
そして外壁部分も補修工事と塗装リフォームをすることになりました。

屋根部分は写真のように下葺き作業を終えましたので、
続いて新しい屋根材を施工する工事へと進んでいきます。



下葺きしたルーフィングシートの上から新しい屋根材である
福泉工業社のFSストーン屋根材を施工していきます。
FSストーンはGL鋼板に天然石のストーンチップを施工、
耐久性も優れていることから人気の屋根材になります。
軽量であることから近年多い地震対策になり、さらに
施工性の良さも多くのリフォームで使用される要因になっています。



棟板金部分もしっかりと固定してリフォームしていきます。
こうした屋根頂部は風の影響をより受けやすいことから、
傷みが進行しやすく、不具合がありますとすぐ剥がれて
板金が飛散、最悪の場合には人に当たってしまったりする
トラブルなども起こる可能性があります。

こうした事態を避けるためにも、日ごろから点検を行い、
必要であればカバー工事や葺き替えによるメンテナンスをしましょう。



独自のインターロック工法によりしっかりと屋根材を固定し、
棟板金も施工しましたら屋根カバー工事の完成です!
FSストーンはそのインターロック工法で、強風時に剥がれにくい
設計になっておりますので、台風対策にも適しています。
また、ストーンチップは雨音を軽減してくれる効果もありますので、
より快適な住まいを目指す方にもおすすめです。

ガイソー所沢店ではこうしたカバー工事を所沢市や日高市、
入間市や狭山市、飯能市、川越市などでも行っておりますので、お気軽にご相談ください♬

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ニチハのパミールを屋根リフォーム 修理 カバー工事 日高市


こんにちは!
本日は日高市での屋根カバー工事の様子をご紹介します。

変換 ~ 日高市 屋根カバー・外壁塗装工事 現地調査 (10).jpg

こちらのお宅は劣化しボロボロになったスレート屋根材、
そしてコケだらけで剥がれも見られた外壁の傷みが気になり、
リフォームのご依頼、お見積もりをして頂きました。
屋根は塗装ができないニチハのパミールでしたので、
今回新しく屋根材を施工するカバー工事でリフォームすることになりました。
上の写真は現地調査時の写真になりますが、
かなり傷みが進行している様子が分かります。



そのため、今回はまず下葺き作業を行っていきます。
まずは既存の棟板金部分はカバー工事の際には必要ありませんので、
全て剥がして撤去していきます。
そしてこの上から下葺きとしてルーフィングシートという防水紙を施工します。
今回は塗装ができませんのでカバーによる補修方法でしたが、
この他にも葺き替え工事や塗り替えによるメンテナンスも
屋根の状態に応じて選ぶことができますので、ご検討ください。



棟板金を剥がしましたら防水紙を施工していきます。
今回使用する防水紙は日進工業社のカッパ21という
改質ゴムアスファルトルーフィングの防水紙になります。
非常に防水性が高く、また夏場は非常に暑く冬場は寒い
屋根の環境にも耐えられるようなアスファルト素材が使用されています。
こちらは軒先から横向きに敷いていくことでカバーし、
タッカーなどでしっかりと固定してリフォームしていきます。



防水紙は屋根内部に入ってきてしまった雨水を受け止める役割があります。
そのため、ある意味では屋根材よりも重要な部材とも言えます。
屋根はこのように下地となる既存屋根材や木下地、そして防水紙、
さらに屋根材と言う3層の構造が基本で構成されています。

ガイソー所沢店ではこうした下葺きやカバー工事、
屋根葺き替えや塗装によるリフォームメンテナンスを行っていますので、
屋根の劣化や傷みが気になる際には、お気軽にご相談ください♬


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ボロボロに劣化したスレート屋根「パミール」を屋根診断で確認 日高市


こんにちは!
本日は日高市での屋根診断調査の様子をご紹介します。

変換 ~ 日高市 屋根カバー・外壁塗装工事 現地調査 (13).jpg

こちらのお宅は日高市のお宅ですが、外壁の汚れや屋根の浮きが心配で
リフォームを検討しているとのことでご連絡を頂きました。
そのため、ガイソーの営業社員がご都合の良い日をお伺いし、
屋根や外壁を調査することになりました。
既存の住宅は写真のような一軒家の住宅でした。
まずは屋根の状態から確認していきますので、
高所カメラと呼ばれる専用の機材を用いて、屋根を確認していきます。



高所カメラにて撮影した写真になります。
既存の屋根は写真のようなスレート屋根材でしたが、
かなり傷んでいるようでボロボロでした。
屋根材の先端部分がかなり破損しており、
色褪せも大分進行してる様子が分かります。
スレート屋根材は軽量で安価、施工もしやすいため
一時期かなり多くのお宅で施工された屋根材でしたが、
10年、20年と経つとこのように劣化しやすい屋根材です。



さらに近くによって確認してみますと屋根の浮きも確認できます。
こちらの屋根材は外装建材大手のニチハの製造した「パミール」という屋根材です。
アスベストが問題になった時期に、各メーカーがノンアスベストの屋根材を
新しく開発し売り出した時期がありましたが、そのようなノンアスベスト屋根材へ
切り替わった当初の屋根材になります。
当時は他のノンアスベスト製品も多く流通した時期ではありましたが、
その後、パミールを中心にひび割れや剥がれが起きやすい不具合が報告され、
塗装をしても無駄と言われる程もろく、問題が大きく報じられた屋根材になります。



別の写真を見てもかなり傷んでいる様子が分かりますね。
パミールはやはり劣化が早いため、このような傷みが起きて
リフォーム会社に相談される方が非常に多いです。

屋根調査の結果、こちらはやはり塗装での補修は難しいですので、
今回は屋根カバー工事を行うことでメンテナンスをすることになりました。

ガイソー所沢店ではこうした屋根調査や外壁診断を無料で
行っておりますので、お気軽にご相談ください!

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