ラップサイディングの外壁塗装 部分補修 飯能市アーリーアメリカンな外壁
こんにちは!
本日は飯能市での外壁リフォームのご紹介をします。
![20220630gaihekitosou](https://www.gaiso-tokorozawa.com/blog/Image/20220517_100346.jpg)
今回の住宅は、サイディングの中でもアーリーアメリカン様式の風合いを持つ、
美しい陰影が特徴の「ラップサイディング」を使用しております。
ラップサイディングは、アメリカなどでは主流な外壁材の1つになります。
アメリカで、1776年に独立する前後の期間に、ラップサイディングを使用した住宅が流行しました。
そうした時代の建築物やインテリアを指して、「アーリーアメリカン様式」と呼びます。
![20220630gaihekitosou](https://www.gaiso-tokorozawa.com/blog/Image/20220517_100414.jpg)
ラップサイディングの施工では、長方形の細い板を何枚も用意します。
それらを重ねながら張り合わせ、外壁をカバーしていきます。
光が当たると、重ねた板それぞれに陰影がかかるので、
外壁全体に立体的な模様が浮かび上がります。
![20220630gaihekitosou](https://www.gaiso-tokorozawa.com/blog/Image/aeda31e6ef5b371fefddb1423890c25fc8bda65c.jpg)
ラップサイディングのメリットは主に2つあります。
まず1つめは、「高いデザイン性」です。
メインの外壁とする以外にも、玄関周りやベランダなどに
部分的にラップサイディングを導入することで、
外観のアクセントとなり、家をおしゃれに見せてくれます。
部分的にラップサイディングを導入することで、
外観のアクセントとなり、家をおしゃれに見せてくれます。
2つめは、ほかの外壁材とは異なり、板材の張り合わせにシーリング材を
使用する事がない点です。
使用したとしても、四隅や窓周りという非常に狭い範囲にのみです。
使用する事がない点です。
使用したとしても、四隅や窓周りという非常に狭い範囲にのみです。
5〜10年に1度はメンテナンスが必要になります。
その点、シーリングレスのラップサイディングなら、
メンテナンスのコストを最小限に抑えることが出来ます。
長期的にみてお得に抑えたい人にはオススメの工法と言えます。
![20220630gaihekitosou](https://www.gaiso-tokorozawa.com/blog/Image/7ad1ddad9fe6e7f01abbff9de005fabf40676d0e.jpg)
ラップサイディングには、ほかにも汚れが目立ちにくいことや
周囲の家と差別化できるといったような特徴があります。
ガイソー所沢店ではこうした塗装リフォームや
サイディング工事、その他屋根リフォームやベランダ防水工事なども行っています!
ぜひお気軽にご相談ください♪
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