所沢市 経年劣化で錆発生 板金屋根塗装


所沢市 経年劣化で錆発生 板金屋根塗装。

こんばんは。
今日は日中はとても暖かくて初夏のような気温でしたね!
アイスがとても美味しい気温になってきましたね♪
所沢市では新型コロナウイルスの毎日の感染者数が日に日に
落ち着いてきていますね。いい結果が見えて嬉しいです。
日々の皆様のステイホームの成果ですね!
引き続き、お家での生活を保って頑張っていきましょう♪

本日は板金屋根の錆が目立っていて劣化が気になる・・・
というご連絡をいただき、板金屋根の塗装を行ってきました。

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既存の板金屋根の様子です。
錆がひどく目立ってきていますね。
昔ながらのトタン屋根です。
この板金屋根は鋼板を亜鉛でめっきしたもので、このめっきの
おかげで普通の鋼板よりも錆びづらいという特徴があります。
100年以上も前からこの板金屋根が日本の建物に使用されています。
ですが、現在ではガルバリウム鋼板やSGLといったもっと錆に強い
屋根材が出てきておりますので、結果昔ながらのトタン屋根板金は
錆に弱い・・・という結果になってしまいました。
錆がひどくなり、穴などがあいてしまうと塗装でのメンテナンスは
できなくなってしまうので、錆が進む前に定期的に塗装をしっかり
行う事が板金屋根は大切です。

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まずはお家全体を高圧洗浄でしっかり洗浄をし、古い汚れや
錆を洗い流していき乾燥をさせてから、ケレン作業から行って
いきます。ケレンはヤスリなどを使い、屋根に付着している
錆を取り除いていきます。そしてあえてヤスリで板金屋根に
傷をつけて目荒らしする事で新しい塗装の密着を良くします。
金属系の表面は鏡面であるため、付着強度がありません。
一度付着した錆は自然に消える事はなく、どんどん範囲を
広めていきます。
しっかりケレン作業を行い、錆を落としていきましょう。

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ケレン作業で下準備が終わったら、まずは下塗りで錆止めを
塗布していきます。
錆止めは金属の腐食を防ぐ効果がある塗料です。
金属の表面に皮膜を形成して錆の原因になる水や酸素を
遮断・除去することで錆や腐食を防いでくれます。

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続いて、中塗りです。
今回はガイソールーフガードフッ素を使用し塗装を行って
いきます。
フッ素と言えば焦げないフッ素加工のフライパンを思い浮かべて
みて下さい!汚れを寄せ付けず綺麗な状態を保ち塗膜の寿命が
高いのが想像できて理解できますよね♪
とても耐候性が高く、塗膜の寿命が長いので一度の塗装で
15年~20年ほどの耐用年数がありますので、長期間お家の
屋根を紫外線や雨などから守ってくれます。

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最後に上塗りで仕上げていきます。

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完成です。
とても綺麗に仕上がりました。
板金屋根は錆が酷く、穴などがあいている場合は屋根カバー工法
もしくは屋根葺き替えを行う事になります。
トタン屋根鋼板は厚さ0・4mm程度ととても薄いので、台風などの
飛来物などで少しの傷などができた場合でも、そこから錆が発生
していってしまいます。
築年数が経過している板金屋根をご使用のお家は、定期的に
屋根の状態を確認して、錆を発生させないようにしっかりメンテナンス
を行っていきましょう。

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狭山市でスレート屋根劣化でカビ発生フッ素塗料で屋根塗装


狭山市でスレート屋根劣化でカビ発生フッ素塗料で屋根塗装

こんにちは。
お天気が崩れてきましたね・・・。雷も発生する場所もあるようなので
外へ出る方は気を付けて下さいね。
午後からは工事が延期になる現場が出てきそうです・・・。
倉庫内でできる作業を十分に換気ができる場所で進めていきます。

本日は狭山市でスレート屋根の劣化によりカビが発生してしまっている
お家の屋根塗装作業をご紹介していきます。

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お家の調査をさせていただきました。
既存屋根はスレート屋根でした。
一目でも、カビや苔の発生が色の変色でわかりますね・・・

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カビや苔は経年劣化による防水塗膜の劣化から屋根の上の
水捌けが悪くなり、カビや苔が発生しやすくなる環境を
作ってしまう事が原因になります。
屋根の塗膜は紫外線を浴び続けると劣化してしまうのです。
あまりにも傷みが進んでしまいますと、塗装でのメンテナンスが
行えない状態になってしまう事もありますので、スレート屋根は
つねに防水性を保ち、屋根を傷ませないように気を付けていく
必要があります。

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こちらのお家は太陽光パネルがのっている屋根です。
太陽光を設置してあるお家でも外さずそのままの状態で
塗装を行えます。(太陽光のパネルの下は塗装を行いません)
太陽光パネルの部分はしっかり養生を行い、塗料がつかないように
屋根塗装を行います。

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まずはバイオ高圧洗浄でお家を全体的に洗浄を行っていきます。
塗装を行う際にはまずはしっかり既存の汚れや古い塗膜などを
落とす必要があります。
カビや苔も発生しているので、バイオ高圧洗浄という専用の
薬品を使用した洗浄水での作業でカビの原因となる菌を根こそぎ
落としていきます。
バイオ高圧洗浄での洗浄作業をしっかり行う事で、新しい塗装の
仕上がりや塗装の持ちにもつながっていくのでとても重要な作業です。

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まずは何か所か見受けられた、スレート屋根のひび割れを
補修していきます。
小さなカケやひび割れであれば、すぐに補修を行う事が可能です。
スレート下のルーフィングシート(防水シート)に破れや穴などの
異常がなければ、ひび割れはシリコン樹脂によるメンテナンスで
補修を行えます。

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まずは透明の下塗り塗料シーラーで下塗りから始めます。
下塗りをしっかり行う事で中塗り、上塗り塗料の接着を
高めたり、屋根の本体に塗料が吸収してしまうのを防いで
くれ、下地の状態を整えてくれます。

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続いて中塗りです。
手塗りローラー工法で一塗り、一塗り厚みをもたせて
丁寧に塗っていきます。

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最終工程です。上塗りを行います。
今回はガイソールーフガードフッ素を使用し塗装を行います。
フッ素塗料は耐久性を決める合成樹脂に蛍石を原料としたフッ素
樹脂を混ぜあわせ作った塗料です。
フッ素塗料は紫外線や酸性雨に強く、汚れも弾きやすいのが特徴です。
日本で有名な建物、東京スカイツリーやレインボーブリッジなどでも
フッ素塗料での塗装が行われたようです♪

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完成です。
とても綺麗に仕上がりました。
フッ素塗料は耐久性がとてもいいので、一度の屋根塗装で
長期間、屋根を守ってくれます。


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東所沢でガイソールーフガードフッ素を使用し屋根塗装を行いました


東所沢でガイソールーフガードフッ素を使用し屋根塗装を行いました。

こんにちは。
今朝は大粒の雨でのスタートですね。
九州地方の大雨もとても心配です・・・。
九月に入ると秋雨前線による雨の日が実は
梅雨時期より、雨の降る量が多いとも聞きます。
台風の発生もこれから多くなりますので、事前に
お家の備えをしっかりしていきましょう。
本日は雨のために現場の方が延期になってしまっている状態です。
ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございません。
倉庫内で進めていける作業から行わせていただきます。

本日は先日行った、屋根塗装の様子をご紹介させて
いただきます。

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まずは塗装の前に全て養生から行います。
お家の養生はもちろんなのですが、塗装の際は塗料の
飛散などの心配があるので、お家まわりの車なども
全て養生させていただきます。
メッシュシートをしっかりかけさせていただくので
塗料の飛散などはありませんのでご安心下さい。

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まずは下塗りから行います。
既存屋根はスレート屋根です。
スレート屋根は約5mmほどの厚みしかないため、とても薄く
軽量というメリットはありますが、強度はあまりありません。
ですので、割れやすいという事がデメリットになります。
耐久性、防水性はあまり高い方ではないので10年~15年での
メンテナンスが必要になります。
下塗りは中塗り、上塗り塗料の密着がよくなるように
下地の状態を整えていきます。

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続いて中塗りを行います。
今回はガイソールーフガードフッ素を使用し塗装を
行います。
ガイソールーフガードは屋根塗装で最も強いフッ素塗料に
4フッ化技術を取り入れて作られた屋根用のフッ素塗料です。
屋根はつねに紫外線や雨水にさらされ、劣化が早い場所に
なりますが、ガイソールーフガードフッ素は長期間に渡り
スレート屋根や金属屋根の防水性を守り、とても高耐候な
塗料です。

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最後に上塗りです。
ローラー工法で一塗り、一塗り丁寧に塗りこんでいきます。
塗装は下塗り→中塗り→上塗りの三つの工程で行い、どの
工程にも欠かせない役割があるため、省く事はできません。

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塗装が完成しました。
塗装の回数を塗り分ける事で厚く丈夫な塗膜が
完成しました。
一度の施工で長期間屋根を守ってくれるので
経済的にもお得です。

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