カバー工法でどの屋根材にするか悩んでいる方、必見です!!ガルバリウム鋼板屋根材 入間市



こんにちは!

本日ご紹介するのは福泉工業のシルキーG2という屋根材です!
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こちらも施工例とともにご紹介していきます。

カラーバリエーションは4色

こちらの色はワインレッドという色になります。
以前ご紹介したセネターに比べると価格は抑えられますが年数が経つといずれ塗装が必要になってきます。
塗膜保証は15年ついています

こちらも超軽量でセネターよりも少しだけ軽くなります。

屋根の軽さがなぜ重要かというと
地震が起きた時の揺れの大きさに関わってくるからです
カバー工法は既存の屋根の上にさらに屋根材をかぶせるので重さがあると負担が大きく
地震の時に揺れが大きくなってしまいます
そのため軽い屋根をおすすめしております。
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見た目もスッキリしていてかっこいいですよね

特徴
ウレタンフォームを使用したことで断熱性がアップ
超軽量
セネターより安価
という点があげられます

デメリット
・長期的にみるといずれ塗装が必要


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表面はツルツルではなく少しザラっとしています

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その他、選ぶ基準としては
価格、見た目、色などになってくるかと思います。

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次の記事では3つ目オークリッジスーパーをご紹介します!

お家の屋根で気になる事がある方、時期的に屋根リフォームを検討している方
お気軽にガイソー所沢店までお問合せ下さい♪
お見積り、屋根調査は無料にて行っております。

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雨漏りしていたスレート屋根の屋根修繕カバー工事 入間市


こんにちは!
本日は入間市で行った屋根修繕のためのカバー工事の様子をご紹介します。

変換 ~ 入間市 屋根カバー、雨樋交換 屋根カバー工事 (7).jpg

こちらのお宅は天井から雨漏りがしてしまっていたため、
一度屋根調査を行ってもらい、必要であれば屋根リフォームを行いたいとのことでした。
そのため、弊社の営業担当者が屋根を点検及び見積もりを出しました。
結果、屋根はカバー工事を行うことになりましたので、
写真のように防水性の高い改質アスファルトルーフィングシートを施工しました。
今回は続けて新しい屋根材のカバー工事へと進んできます。



屋根材は防水紙を施工した屋根に重ねるようにして施工していきます。
既存の屋根はスレート屋根でしたが、色褪せが進行し防水性が落ちてきていましたので、
このようにカバーを行うことで補修を行うことができます。
屋根の修繕としてはこの他にも屋根葺き替え工事などもありますが、
既存の屋根材、さらには下地部分の撤去費用なども掛かりますので、
古い屋根材が下地として利用できる場合にはカバー工事が費用も掛からずおススメです。

今回は既存のスレート屋根を下地として防水紙を施工、
そして新しい屋根材として福泉工業社の「シルキーG2」というガルバリウム鋼板屋根材を施工します。



屋根材は軒先から屋根頂部へむけて施工していきます。
こちらのシルキーG2は特性として断熱性能が非常に高いという点があります。
構造としてGL鋼板の内側にウレタンフォーム施工、さらにその内側に
アルミライナー紙も加工されておりますので熱をシャットアウトするためです。
さらに豪雨や強風に対しても強く、ビス打ちをした箇所が露出していないため、
漏水や風でまくられるバタつきも起きないメリットもあります。
近年では局地的な豪雨や強風被害が年々増えておりますので、
大事なお住まいを守るためにも、ぜひこうした屋根材でのリフォームも検討してみてください。



屋根材を全体に施工ししっかりと固定しましたら、最後に棟板金も施工していきます。
棟板金も強風時などに傷んだ箇所が剥がれて飛ばされ、ご近所などに飛散し、
トラブルになってしまったということも多いです。

また、シルキーG2は軽量で日本瓦の10分の1という軽さになりますので、
今後気になる地震の被害を低減するためにも取り入れたい屋根材になります。

お住いの防水性、断熱性、地震対策と様々な面で活躍できるシルキーG2は
葺き替え工事でもカバー工事でも屋根リフォームに利用できますので、
屋根の傷みや劣化が気になる、屋根修繕をしたいと思っている方はぜひご検討ください♬

ガイソー所沢店では見積もり、点検も無料で行っています!

外壁塗装、屋根リフォームのご相談は無料ご相談窓口へ gaiso.png







断熱性が高いシルキーG2でエコな屋根カバー工事 入間市


こんにちは!
本日は入間市での屋根カバー工事の様子を見ていきます。

変換 ~ 入間市 屋根カバー、外壁塗装工事 屋根カバー工事 (7).jpg

こちらのお宅はコケや汚れだらけだったスレート屋根を洗浄し、
新しい防水シートの下葺き作業を行いました。
今回はその続きでその上から新しい屋根材を施工していきます。
作業は軒先部分から屋根頂部へ向けて取り付けていきます。



一枚一枚丁寧に取り付けていきます。
今回新しく施工する屋根材は福泉工業のシルキーG2
というガルバリウム鋼板屋根材になります。
特性としては裏面にウレタンフォームとアルミライナー紙が
加工されているため、断熱性能が高い特徴があります。



さらに換気棟も取り付けて屋根内部の調湿機能も高めていきます。
この換気棟を設置することにより、夏場のじめじめした湿気や、
冬場の結露などを抑制する効果も出てきますのでおススメです。



他の部分もしっかりと棟板金を施工したらカバー工事の完成です!
シルキーG2は豪雨や強風にも強く、表面に遮熱顔料入りの
ポリエステル樹脂塗装が施されているため高耐久な面もあります。

屋根の温度上昇を抑制できますのでエコなリフォームをしたい方には
ぜひおすすめな屋根材になります。
ぜひリフォーム時にはこちらも候補にしてみてください♬


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