天窓の補修や雨漏り修理承ります!メリットやデメリットも解説! 所沢市



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こんにちは!
本日は天窓に関してのコラムになります。
明るくて住みやすい住まいにしたい方には憧れであるトップライト。
しかしながら、メリットだけでなくデメリットももちろんあります。
そこで今回はそんな憧れの天窓のメリットやデメリット、
雨漏りの原因や補修方法などについて見ていきます。

天窓のメリットについて

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天窓はやはりメリットとして、

・部屋に明かりを取り入れることができ、採光効果が高いという点があります。
・照明の使用量も削減でき、また通風性の向上からエアコンの使用も減らせて省エネになります。
・デザイン性が良く、何よりも開放感があるので健康的に過ごせます。
・壁面の窓だとプライバシーが気になりますが、天窓なら安全です。
・壁窓ではなく天窓にすることで、スペースが生まれものが置けるようになりますので便利です。

というような点が天窓にはメリットとしてあります。
これだけ多くのメリットがあるのはありがたいことですよね。
しかしながら、もちろんデメリットもありますのでそちらも見ていきましょう。

天窓のデメリットについて




天窓のデメリットとして挙げられるのは主に下記の様な事項です。

・施工不良やサッシ周り、パッキンなどの劣化により雨漏りを起こしやすいです。
・高所に設置されているため、掃除を行うのが大変な面もあります。
・窓があることにより、断熱効果が若干薄れてしまう可能性もあります。
・夏は日差しが強くなりすぎるおそれもあります。
・ソーラーパネルを設置する際には、取り付けできる面積が減ってしまいます。

天窓の補修方法や雨漏りの原因について




以上、天窓のメリットやデメリットに関して見ていきましたが、
最後に天窓で一番多い雨漏りの不具合の原因、そして補修方法に関しても見ていきたいと思います。

天窓の不具合の原因

① 施工する際にすで施工不良があった
→ 防水紙の施工の仕方が悪かった、水切り板の設置が正しくなかったなどの原因もあります。
  慣れていない職人が施工をしてしまうことで、このような事態になってしまうこともあります。

② 防水紙が劣化が進行していた
→ 他の屋根材部分と同じ様に、天窓の周囲にも防水シートが施工されています。
  その部分もやはり十数年経つと劣化し、傷んで破けたりもしますので注意が必要です。

③ パッキン部分が劣化していた
→ 天窓には他の窓と同じ様に、やはりゴムパッキンが施工されています。
  パッキンはおよそ10数年ほどで傷んで劣化しますので、そこから雨漏りが発生してきます。

天窓の補修方法

① パッキンなどの交換、排水部の清掃、防水シートの交換
→ パッキンの劣化や異物が詰まったことによる雨漏りの場合には、
  劣化した部分の交換や排水部分の清掃などを行うことで雨漏りを防ぎます。
  また、防水シートも傷んでいれば交換します。

② 天窓の付け替え工事
→ 天窓自体の傷みが酷い場合には、天窓部分の屋根材を一部剥がし撤去した後、
  新しい天窓に取り換える工事を行います。防水シートも新しくしていきます。

③ 天窓の撤去・塞ぐ工事
→ 天窓を撤去したい場合には屋根材を剥がした後撤去、その後天窓があった部分を
  屋根材で塞いで同様に防水シートを施工、屋根材も設置します。


以上のように、天窓には様々なメリット・デメリットがありますが、
しっかりと修理や補修を行うことができます。

天窓の傷みや劣化が酷い、雨漏りしているということでしたら、
ぜひ一度、ガイソー所沢店にご相談ください♬

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現地調査でスレート屋根のコケの付着、雨樋の汚れを確認 入間市


こんにちは!
本日は入間市での現地調査の様子をご紹介します。

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今回お伺いしたのはこちらのお宅になります。
屋根と外壁がメンテナンスの時期なのかな?と思いお電話して頂いたそうです。
メンテナンスの時期については建材にもよりますが、
大体外壁では10年ほど、そして屋根は素材にもよりますが
こちらのお宅のようなスレートの屋根ですと7年ほどが目安となります。

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それでは高所カメラを使用して既存の屋根を見ていきます。
今では一般的になっている化粧スレート屋根のお宅でした。
遠目の写真でも黄色いコケが付着しているのが分かりますね。




より近くで撮影した写真になります。
至る所にコケが繁殖してしまっておりますので、
このままの状態ですとスレート屋根材が腐食し、
ひび割れや破損などを起こしやすくなり雨漏りにも繋がります。
幸いにも大きな割れなどはありませんでしたので、
こちらはしっかりと洗浄作業でそぎ落としていきます。



屋根のチェックにおいては写真のような谷棟部分も要チェックです。
屋根から流れる雨水が集中しやすい部分になりますので、
こうした谷部分の箇所の板金などがしっかりと施工されていませんと、
こちらも雨漏りなどに繋がり、屋根の寿命が短くなる要因になります。
今回は谷棟部分もおおきな傷みなどはありませんでした。



さらに天窓もメンテナンスしていないと雨漏りしやすいので確認しましょう。
雨樋は汚れが目立っておりますが、割れやヒビなどはない状態でした。
こうした天窓や雨樋は豪雨や悪天候の時などに特に、
定期的に修繕や補修をしているかいないかで、
雨漏りが起きるか起きないか、またその被害の大小に大きく影響します。

ぜひ、ご自宅の劣化や傷みが気になる場合にはこうした箇所をチェックしてみて下さい!
ガイソー所沢店でも無料にて点検調査を行っております!



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ドーマーの機能やメリット、デメリットについて 所沢市


ドーマー メリット デメリット

こんにちは!
本日は洋風の家で見かける「ドーマー」についての説明です。
外観がオシャレな印象がありますが、機能やメリット・デメリットは
どのような点があるのでしょうか?

ドーマーの役割、メリットとは?

ドーマー 役割 メリット デメリット

まずはドーマーについて改めて確認していきましょう。
ドーマーは屋根裏、もしくはロフト等に光を取り入れるため
設置するということもありますが、
主な機能や役割としては下記のような点があります。

① 光を取り入れる(採光のため)
屋根の中央に取り付けますので室内に光を取り入れることができます。
ハイサイドライト、もしくは天窓と同様に採光の目的があります。

② 外観が良くなる
洋風の外観で全体的にオシャレな屋根になります。
屋根自体に重厚感や厚みが出ますので、雰囲気も良くなりますね。

③ 通気性を良くする
屋根裏は熱気がこもりやすく、湿度も高い傾向にありますので、
ドーマーが開閉できれば通気口になり、通気を良くすることができます。

ドーマーのデメリットとは?


屋根 ドーマー メリット デメリット
では、次にデメリットに関してです。
外観が良くなるという魅力的な部分はあるドーマーですが、
デメリットもやはりあるんですね。
主な点をピックアップしてみましたのでご覧ください。

① 雨漏りを起こす危険性がある
屋根の形状が複雑である、勾配が緩やかである点などから雨漏りの危険性があります。
また、ドーマー自体を施工している業者も多くないため、適切に施工できず雨漏りなどの
不具合になってしまうケースがあるようです。

② 修繕にコストがかかる
先ほどの①でも解説しましたが、施工業者が少ないことやドーマー自体が
あまり普及していないこともあり、修理費用が高くなってしまうこともあります。

③ 部屋の温度が上がる
窓を取り付けることで日差しが差し込みますので、その分夏場などは暑くなり、
温度も上昇してしまうという点があります。

④ ソーラーパネル設置が難しくなる
ドーマーを施工することで屋根の形状が複雑になってしまいますので、
その分太陽光パネルを施工することが困難になります。


ドーマー以外にも天窓やハイサイドライトなども検討しましょう!

ドーマー メリット デメリット 2

以上、ドーマーの役割やメリット・デメリットに関してでした!
外観のオシャレさはやはり憧れますがその分、メンテナンスや
手入れには少し手間や費用も掛かってくるんですね。

採光や通気ということであれば他にも天窓やハイサイドライト
などを設けるといった方法もありますので、ぜひ検討してみて下さい♫


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