汚れて色褪せたスレートの屋根塗り替え補修リフォーム工事 飯能市


こんにちは!
本日は飯能市での屋根塗り替えリフォームの様子をご紹介します。


こちらの飯能市のお宅は写真のようにスレート屋根が色褪せ、
外壁もかなり傷んでいる状態でした。
そのため、ガイソー所沢店の担当者が現地調査でお伺いし、
新しく屋根塗り替えリフォーム、外壁塗装リフォームを行うことになりました。
また、その他にもベランダ防水工事やコーキング工事も行うことになりました。



塗装リフォームを行う場合にはそのままですとできませんので、
最初に洗浄などで下地処理を行ってから塗装に入ります。
こうした下地に付着した汚れやカビは、塗料の密着を妨げますので、
しっかりとキレイにしてから塗り替えを行う必要があるんですね。
高圧で噴き出す水で汚れを洗い流して塗装の準備を行います。

変換 ~ 飯能市 屋根・外壁塗装 屋根塗り替え (3).jpg

洗浄を終えて屋根が乾きましたら最初に下塗りの塗装からです。
使用するのはGWルーフシーラーという下塗り塗料です。
下塗り材には塗料の吸い込みを防ぐ効果があり、
さらに後から重ね塗りする塗料の密着を良くする役割もあります。
そのため、塗装リフォームでは必ず下塗りは行います。

変換 ~ 飯能市 屋根・外壁塗装 屋根塗り替え (4).jpg

下塗り塗料が乾燥しましたら中塗り塗装を行っていきます。
今回は高耐久で耐候性も非常に高いフッ素樹脂塗料を使います。
フッ素樹脂塗料は商業ビルなどでも使われるグレードの高い塗料です。
その分、性能も高く長寿命である特性があり、値段も多少高いですが、
長く住宅をキレイに保ちたい方にはおススメの塗料になります。

ガイソー所沢店ではこうした性能の良いフッ素樹脂塗料、
無機塗料などの他、コストパフォーマンスの良い高耐久シリコン塗料など、
幅広い塗料を扱っていますので、塗装リフォームの際にはお気軽にご相談ください♫

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強風にも強い高耐久屋根材にてカバー工法による屋根補修リフォーム 所沢市


こんにちは!
本日は所沢市での屋根カバー工事の様子を見ていきます。

変換 ~ 所沢市 屋根カバー・外壁塗装 カバー工事 (1).jpg

今回リフォームすることになりましたのは、こちらの所沢市の
築17年の住宅になります。屋根はスレート屋根で色褪せが酷く、
外壁もひび割れや汚れがありましたので、屋根はカバー工事で、
外壁は塗装リフォームをすることになりました。
屋根は既存の棟板金を取り外して、写真のように新しい
下葺き材を施工してカバー工事に入っています。



下葺き材として使用しているのはカッパ21という
高耐久の改質ゴムアスファルトルーフィングシートです。
アスファルトとあることから分かるように、道路にも使用されている
アスファルト材が使われていますので、耐熱性や耐寒性もあり、
防水性も高い下葺き材になります。
その上から今回新しくFSストーンという屋根材を取り付けていきます。



FSストーンは福泉工業社という企業が開発した
ストーンチップが表面に施工された高品質な屋根材です。
基材にはGL鋼板が使われているため耐久性も高く、
ストーンチップの粒自体が他社製に比べて丸みがあるため、
砂塵やホコリなどが付着しにくくなっているという利点もあります。
また、独自の固定方法でしっかりと施工しますので、強風にも強いです。



最後に棟板金部分も施工して、今回は換気棟も取り付けます。
換気棟は写真のように屋根内部から外部に籠った湿気や熱気を
放出できるような隙間を設けておき、雨漏りや結露の原因となる
湿気を放出する役割があります。

夏場の屋内のこもった熱気や、冬場の結露が酷い場合には、
換気棟などを取り付けてみると解決するかもしれません。
お困りの方はぜひ設置を検討してみてください!

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所沢市で高耐久の防水紙を使用し屋根補修リフォーム工事


こんにちは!
本日は所沢市の屋根リフォームの様子をご紹介します。

変換 ~ 所沢市 屋根カバー・外壁塗装 現地調査 (6).jpg

今回こちらの所沢市の一軒家のお宅のリフォームを行うことになりました。
写真のようにスレート屋根が色褪せ、汚れも酷くなっていましたので、
カバー工事を行い新しい屋根材を施工していきます。
屋根カバー工事はまず既存の屋根の状態をチェックし、
その上から下葺き材を施工しタッカーなどで留め、
そしてさらに上から新しい屋根材を施工していきます。



まずは下葺き材を施工していきたいので、
傷んだ既存の屋根の棟板金は全て取り外して撤去します。
棟板金も劣化してきますと、固定させる釘部分の浮きやサビなどで、
徐々に板金自体もズレや浮きが発生してきます。
そうなりますと強風時に剥がれて近所に飛散し、
大きなトラブルになる恐れもありますのでご注意ください。



こちらのお宅は屋根の形状がそこまで複雑ではありませんでしたので、
棟板金の数も多くなく取り外しはすぐに終わりました。
棟板金部分は古くなったものを外して、新しい貫板と言われる木材を施工します。
貫板は板金を固定させるために取り付ける木材であり、
この部分にしっかりと板金を釘で留めないと外れてしまいます。
貫板部分も徐々に劣化し、ボロボロになりますので定期的に点検が必要です。



準備が整いましたら今度は下葺き材を施工します。
使用するのは改質ゴムアスファルトルーフィングシートという
高耐久で防水性も高いシートになります。

ガイソー所沢店ではこうした屋根リフォーム作業を
所沢市、入間市、狭山市、飯能市、日高市、川越市などの各エリアで行っています。
見積もりや点検は無料ですので、ぜひお気軽にご相談ください♫

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