劣化していた外壁 コーキングの打ち替えのための撤去工事 狭山市


こんにちは!
本日は狭山市で行ったコーキングの撤去作業をご紹介します。

変換 ~ 狭山市 屋根カバー・外壁塗装 コーキング打ち替え (12).jpg

こちらのお宅は狭山市にある一軒家になりますが、
天窓から雨漏りしているため、状態を見てほしいということで
見積もり調査のご依頼をして頂きました。
そのため、現地調査を行い屋根は天窓を塞いで
新しく屋根カバー工事のリフォームを行いました。
外壁面も写真のように目地コーキング部分が劣化していましたので、
今回はこちらを全て撤去していきます。



外壁のサイディング間のこうした目地コーキングは、
役割として雨水の浸透を防いで防水をしてくれる役割の他、
サイディングの動きを吸収してひび割れや破損を抑制してくれる
という役割も担っています。
しかしその分、劣化は早く傷みやすい建築部材になりますので、
こうして早めに点検を行い交換や補修を行うことが大事です。



こうして傷んだコーキングを残らず撤去します。
コーキングはこうした外壁サイディングの目地以外にも、
窓サッシ周り部分や、屋内ですと水回りのキッチンやお風呂
などにも使用されていますので、チェックしてみてください。
傷んだコーキングは最初の写真のようにひび割れや破断、
酷くなってきますと剥離している場合もあります。



傷んだコーキングを剥がしましたらまとめて捨てていきます。
住宅1軒分ですので、かなりの量が出ていますね。
この後は新しいコーキング材を注入し補強します。

ガイソー所沢店ではこうした外壁の補修工事、
サイディング張り替えや塗装リフォームなどを
所沢市、入間市、狭山市、飯能市、日高市、川越市などの各エリアで行っています♬


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狭山市でひび割れしたサイディングのコーキング 外壁補修工事


こんにちは!
本日は狭山市でのコーキング打ち替え工事の様子をご紹介します。

変換 ~ 狭山市 屋根・外壁塗装 現地調査 (11).jpg

こちらは狭山市の一軒家のお宅になります。
経年劣化でスレート屋根材、外壁のサイディングが傷んできており、
写真のように目地コーキングの破断なども起きていました。
そのため、今回はこうしたサイディング間の目地部分の補修として、
コーキングの打ち替え工事を行っていきます。
まずは現地調査でこうしたコーキングの傷んだ箇所や
破断している部分をチェックしておきます。



そして劣化した箇所は全て写真のようにカッターを使い、
切り込みを入れて剥がしていくようにします。
コーキングの補修としては古いコーキングを除去し、
新しいコーキングを打っていく「打ち替え」の他、
既存のコーキングの上からコーキングを打っていく
「増し打ち」という補修もありますが、
耐久性を考えるとやはり打ち替えの方がおススメになります。



切り取った目地コーキング部分に新しくプライマーを施工し
コーキングの密着性を高めていきます。
こうした溝部分は写真のように刷毛を使用して下塗り材を塗布します。
コーキングは防水という役割もありますが、
一方でサイディングの動きを吸収しひび割れを防ぐという効果もあります。



養生を行い新しいコーキングを施工します。
コーキングは硬化するまでに多少時間がかかりますので、
およそ1日程度時間をおいておきます。

ガイソー所沢店ではこうしたコーキング工事、
その他外壁塗装や屋根塗装リフォームなども行っていますので、
お住まいの傷みや劣化が気になりましたら、お気軽にご相談ください♬

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狭山市で劣化した外壁 コーキング工事


こんにちは!
本日は狭山市でのコーキング打ち替え工事をご紹介します!

変換 ~ 狭山市 屋根・外壁塗装 ベランダ防水 現地調査 (12).jpg

こちらの狭山市のお宅は外壁にコケが付着しており、
リフォームを検討しているとのことでしたので、屋根調査及び外壁調査を行い、
塗り替えのリフォームを行うことになりました。
屋根は洗浄を行い汚れを落とした後に高耐久のフッ素樹脂塗料で塗装をしましたので、
続けて外壁面のリフォーム作業も行っていきます。
上の写真は現地調査時の様子ですが、サイディング目地の劣化が進行していましたので、
今回はこちらを新しいものに交換する作業を行います。



作業はまず古くなったコーキングを取り剥がしていく作業から行います。
カッターなどで切り込みを入れて古くなったコーキングを剥がします。
その後、上の写真のような目地部分が何もない状態になりますので、
こちらに新たにコーキングを施工して防水性を高めていきます。
コーキングはこうした外壁面のサイディング間の防水効果があるだけでなく、
サイディングの膨張や収縮による動き、地震などの揺れなどの影響を緩和するため、
コーキングを間に打つことでサイディング外壁にかかる力を軽減しています。



コーキングの打ち替えは写真のように刷毛で下塗り材を塗布していきます。
プライマーと呼ばれる接着塗料を使用し、溝部分に塗料を付着させます。
屋根や外壁と同じ様に、こうした下地処理を行うことが打ち替え工事でも重要です。

ちなみに外壁のコーキングは大体5年から10年ほどで劣化が進行してきますので、
定期的にひび割れや剥離などが発生していないか確認しておくとよいでしょう。
こうした外壁のコーキングの劣化を放置し、破断やひび割れした箇所から雨水が入りますと、
雨漏りが発生し外壁内部の下地まで傷んで、大がかりな改修工事が必要になってしまいます。



プライマーを塗布しましたら、コーキング材を打って乾燥させます。
硬化しましたら養生テープを剥がして打ち替え工事の完成です。
コーキングはこのように交換する「打ち替え」の他にも、
既存の古いコーキングの上から新しいコーキングを施工する
「増し打ち」という手法もありますが、あまり耐久性は高くないため、
やはり打ち替え工事を行う方が良いでしょう。

ガイソー所沢店ではこうした外壁のメンテナンスや診断調査などを
見積もり、点検無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください!

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