入間市 デザインと品質に自信あり!セネターによる屋根カバー工事


こんにちは!

それでは、入間市・Y様邸、次は屋根カバー工事に移ります。

屋根は、お家の印象を大きく変えますので、
わくわくする工程ですね!

ここまでの記事は、こちらです。
入間市 現地調査でひも解く「ここ、リフォーム必要です!外壁コーキング」
 入間市 現地調査でひも解く「ここ、リフォーム必要です!」スレート屋根・ベランダの注意点
 入間市 強力な水圧&バイオの力!ガイソーパワークリーナーで高圧洗浄


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まず、下準備といたしまして、
棟板金(むねばんきん)と呼ばれる、屋根てっぺんのパーツを取り除いていきます。


貫板(板金をめくったら確認できる下地の木の部分)が、
腐食している様子が見られました。

棟撤去1.jpg

この下地が弱くなってしまうと、留め具である釘が緩み、
棟板金が外れ、強風により吹き飛んでしまったり、
雨漏りの原因になったりしますので、やはりメンテナンスの時期だったようです。



次に、ルーフィングシートを施工していきます。

今回は、カッパ21という、
改質ゴムアスファルトルーフィングを使用していきます。
こちらは、防水性が高いだけでなく、
耐久性が高いのが特長です。

屋根の下で、雨水からお家を守り、
強い日差しや紫外線が直にあたるという、過酷な状況でも、
その役割をしっかりと果たしてくれます。


屋根のてっぺんも、しっかりと覆いますよ!

ルーフィング.jpg


その後、上から屋根材を貼っていきます。

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こちらのブログでもお馴染みの、
デグラ社のセネターです。

天然石チップガルバリウム鋼板を使用しており、
色褪せの心配がなく、
よって、塗り替えの必要なし!という、
夢のような屋根材です。

メンテナンスフリーって、すごいですよね!

しかもなんと、
30年の材料品質保証&10年の美観保証つき♪
品質に、相当な自信を持っていることが伺えます。


色も、

■品格の高さを感じさせるダークグレー「サーブル」
■温かさと深みを併せ持つ暖色オレンジ「ティーク」
■明るさと軽やかさを持つライトグレー「オニキス」

の、3色展開なので、

今までの色を継承するも良し、
ガラッと印象を変えてみるも良し☆

家を建て替えなくても、
今の気分で、マイホームをデザインする楽しみがありますね。

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新しい屋根材をしっかり固定するために、棟も再度設置していきます。


屋根完成.JPG

Y様邸では、「サーブル」を選ばれました。
キリッと締まった渋いお色味で、いま一番人気の色です♪


次の施工は、縁の下の力持ち・コーキング工事です。
次も、お楽しみに!

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カバー工法でどの屋根材にするか悩んでいる方、必見です!!ガルバリウム鋼板屋根材 入間市



こんにちは!

本日ご紹介するのは福泉工業のシルキーG2という屋根材です!
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こちらも施工例とともにご紹介していきます。

カラーバリエーションは4色

こちらの色はワインレッドという色になります。
以前ご紹介したセネターに比べると価格は抑えられますが年数が経つといずれ塗装が必要になってきます。
塗膜保証は15年ついています

こちらも超軽量でセネターよりも少しだけ軽くなります。

屋根の軽さがなぜ重要かというと
地震が起きた時の揺れの大きさに関わってくるからです
カバー工法は既存の屋根の上にさらに屋根材をかぶせるので重さがあると負担が大きく
地震の時に揺れが大きくなってしまいます
そのため軽い屋根をおすすめしております。
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見た目もスッキリしていてかっこいいですよね

特徴
ウレタンフォームを使用したことで断熱性がアップ
超軽量
セネターより安価
という点があげられます

デメリット
・長期的にみるといずれ塗装が必要


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表面はツルツルではなく少しザラっとしています

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その他、選ぶ基準としては
価格、見た目、色などになってくるかと思います。

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次の記事では3つ目オークリッジスーパーをご紹介します!

お家の屋根で気になる事がある方、時期的に屋根リフォームを検討している方
お気軽にガイソー所沢店までお問合せ下さい♪
お見積り、屋根調査は無料にて行っております。

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ガルバリウム鋼板屋根 屋根カバー工事 日高市


こんにちは!

本日は、シルキーG2を使用した屋根工事について紹介していきます。


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今回のお宅は、日高市にあるこちらの一軒家です。

屋根の様子をアップにしてみてみると・・・


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ひどく色褪せがしており、汚れが目立っています。

また、ところどころ隙間が空いており、雨漏りの心配もある、ということで

屋根のカバー工事を行う事になりました。


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まずは、棟板金を取り外していきます。

次に新しい貫板と言われる木材を施工します。

棟板金には、屋根材の間のすきまをカバーして、雨漏りを防ぐ

という役割がありますので、傷んできたらメンテナンスをする必要があります。


施工.jpg


棟板金の施工が終わりましたら防水紙を軒先から敷いていきます。

この防水紙は、防水だけでなく、耐寒性・耐熱性も持ち合わせているので

暑い日も寒い日もお家を守る役目を担っています。

施工1.jpg

防水紙を施工し終えましたら、シルキーG2を施工していきます。

シルキーG2は、日本瓦の約1/10の軽さであるため、

建物の負担をを抑えてくれるため、耐震性があります。

さらに、遮熱塗料を含んでいる遮熱塗膜で赤外線を反射します。

そのため、遮熱性・防音機能も兼ね備えています。

錆にも強い為、長期的な目で見ると大変お得な屋根材になります。

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棟2.jpg


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ガイソー所沢店ではこうした屋根カバー工事による補修リフォーム、
その他葺き替え工事や屋根塗装リフォームなども行っていますので、
屋根の劣化や傷みでお困りの際には、ぜひお気軽にご相談ください♬

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