飯能市 外壁診断 汚れて傷んだサイディング、目地コーキングを確認


こんにちは!
本日は飯能市での外壁調査の様子をご紹介します。

変換 ~ 飯能市 屋根・外壁塗装 現地調査 (30).jpg

こちらのお宅は築16年を迎え、屋根や外壁の劣化や傷みが気になり、
一度リフォームをしたいとのことで、見積もりのご依頼をして頂きました。
そこでガイソーの社員がご自宅を訪問、既存の屋根の状態や外壁の状態を
確認してリフォームなどが必要かどうか確認しに行きました。
屋根の方はスレート屋根でしたが、コケや色褪せが拡がっており、
洗浄と塗装によるメンテナンスを行うことになりました。
続けて今回は外壁面の傷みのチェックを行います。



既存の外壁は写真のようなサイディング外壁のお宅でした。
見てみると黒い筋のような汚れが付いているのが分かります。
おそらく雨水が流れた跡で、汚れが付着してしまったのでしょう。
こうした汚れも美観を損ねますので、できれば洗浄などでキレイに
しておきたいところです。下屋根の方もコケが繁殖していますね。



また、外壁面のチェックにおいては写真のようなコーキング部分も
傷んでいないかチェックしておきたい箇所になります。
こうした目地部分の傷みが進行し、酷くなりますと破断、ひび割れ、
さらには剥離などの事態になり、隙間から雨水などが浸透してしまいます。
そうなりますと、雨漏りなどが発生し外壁材を傷める要因となります。
こちらのお宅ではそこまで傷んでいる状態ではありませんでしたが、
今回新しくコーキングを打ち替えることになりました。



さらに外壁の状態を確認する方法としては、写真のように手でこすり、
外壁の塗料の顔料が粉状になって吹き出していないかをチェックします。
こうした塗料が劣化して白い粉を吹き出す現象はチョーキング現象と呼ばれます。

外壁調査の結果、こちらのお宅はコーキングの打ち替え
外壁塗装リフォームを行うことになりました。

ガイソー所沢店ではこうした外壁点検や調査、補修や修理工事などを
所沢市、入間市、狭山市、日高市、飯能市、川越市などの各エリアで行っています!

外壁塗装、屋根リフォームのご相談は無料ご相談窓口へ gaiso.png








狭山市で高耐久のシリコン樹脂塗料による外壁補修 塗り替え工事


こんにちは!
本日は狭山市での外壁塗装の様子をご紹介します。

変換 ~ 狭山市 屋根・外壁塗装 外壁塗り替え (4).jpg

こちらのお客様は外壁に付着したコケが気になり、リフォームを行いたい
ということでお見積もりのご相談を下さいました。
現地調査で既存スレート屋根と外壁のサイディングをチェックしたところ、
色褪せやコケの付着、コーキングはひび割れなどが見られましたので、
屋根塗装リフォームと外壁塗装リフォームを行うことになりました。
屋根は新しくガイソールーフガードフッ素による塗装が終わりましたので、
続いて外壁の塗り替えリフォームに入りました。
上の写真のように下塗りは終わりましたので、今度は中塗りを行っていきます。



下塗り材が乾燥しましたら中塗り塗料を施工していきます。
今回使うのは高耐久で防水性も高いガイソーウォールタフネスシリコンⅡになります。
こちらの塗料は脆弱な下地にもしっかりと密着し耐久性を発揮しますので、
長く建物の美観を保ち大事にしたい方にはおススメの塗料になります。
また、セラミックを配合していることから、雨筋汚れがつきにくく、
メンテナンスの手間も軽減できる効果があります。



下塗り、中塗りと塗装が終わりましたら、最後に仕上げの上塗りです。
今回は外壁がサイディングですので、このように定期的に塗装をすることで
防水性を維持できます。色褪せたサイディングは防水性が落ちてきている状態ですので、
なるべく早めに塗り替えを行うと良いでしょう。
また、外壁の補修やリフォームは塗装以外にもカバー工事、張り替え工事なども
行うことができますので、傷みが酷い場合にはそうしたリフォームもご検討してみてください!
もちろん、ガイソー所沢店でもカバーや張り替え工事を行っています。



上塗り塗装後も十分に時間をおいて乾燥させましたら外壁塗装作業の完了です。
塗装リフォームは基本的に気温が高く乾燥しやすい季節の方が、
乾きも早く塗膜が固まりやすいですので、なるべく春から夏にかけてが最適です。
ちょうどいまの4月~8月くらいの時期が気温も高いですので、
屋根や外壁の色褪せや傷みが気になる場合には、ぜひ塗り替えをご検討してみてください!

ガイソー所沢店ではこうした外壁リフォームを
所沢市、入間市、狭山市、飯能市、日高市、川越市などの各エリアで行っています。

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外壁修理でガイソーウォールカチオンシーラーによる壁 塗り替え 狭山市


こんにちは!
本日は狭山市での外壁塗装の様子をご紹介します!

変換 ~ 狭山市 屋根・外壁塗装 ベランダ防水 現地調査 (15).jpg

こちらのお宅は築14年ほどですが、外壁のサイディング部分に
コケが発生しており、汚れて傷んでいたためリフォームをしたいとのことでした。
そのため、ガイソー所沢店の営業社員がお伺いして建物の状態をチェック、
そして傷んだ屋根や汚れた外壁を補修するため、今回は塗装による塗り替えを行うことになりました。
上の写真は現地調査の時の写真ですが、かなりコケが付着しており、
汚れも酷い状態でしたので、洗浄作業及びコーキング打ち替え工事も行いました。



コーキングの打ち替え工事が終わりましたので、続いて塗り替えの工事も行います。
既存の外壁を洗浄でキレイにしたあと、写真のようにローラーで下塗り材を塗布します。
このように下塗り材をまず施工することで、あとから施工する中塗り塗料と上塗り塗料が
しっかりと密着しますので、耐久性も高くなる効果が得られます。

ちなみに下塗り材にはフィラー、プライマー、シーラーなどの種類がありますが、
今回は中塗り塗料に合わせた専用のシーラー、ガイソーウォールカチオンシーラーNEOという
耐久性・施工性も高い下塗り塗料を使用していきます。



塗り残しがないようにしっかりと施工していきます。
外壁の塗装はこのようにローラーを使用しますので多少時間が掛かります。
しかしながら、スプレーなどによる施工方法と違って塗料の飛散が起きる心配や
塗りムラが発生してしまう可能性も減らせますので、手間は掛かりますが手作業で塗装をします。

下塗り作業が終わりましたら塗料を乾燥させるため時間をおきます。
業者によっては工期を短くしたいがために、こうした乾燥時間を守らずに
次の塗装を行う業者もいるそうですが、しっかりと塗膜が硬化する時間を設けませんと、
あとで膨れや剥がれなどが発生する不具合が起きますのでご注意ください。



下塗り材が乾燥しましたら中塗り塗料を施工していきます。
塗り替えによるリフォームはこのように重ね塗りを行うことが基本となります。
サイディングも色褪せが進みますと、防水性が低下してきますので、
傷んでボロボロになり雨漏りが起きる前に、こうして塗装を行うことが大事です。
見た目や外観以上に建物を保護する役割がありますので重要なんですね。

ガイソー所沢店ではこうした塗り替えによる外壁補修や外壁修理工事、
その他屋根工事や屋根修理リフォームを行っておりますので、お気軽にご相談ください!

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