狭山市の方へ!台風から住宅を守るために知っておきたい4つのポイント


こんにちは!
現在も日本付近で台風が発生しているようですね。9月は台風が増えるため心配されている方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな台風から住宅を守るためにどういった対策をしておくべきか、というポイントをご紹介していきます。近年では予想できないほどの自然災害も起こっているため、すべてを防ぎきれるとは言い切れません。ただ、少しでも住宅への被害を抑えることができればと思います。

台風の影響でよく起こる住宅トラブル

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まずは台風が住宅にどのようなトラブルをもたらすのか、よくある例としていくつかご紹介します。

◎屋根や外壁の破損
たとえば、強風で屋根の瓦が飛んでいってしまったり、飛んできたものが外壁や屋根に当たり破損につながってしまったり...。自宅のメンテナンスを行っていても、外から物が飛んできてしまえば防ぐことは難しいですよね。

◎雨漏り
見た目では問題のない屋根でも、台風で雨漏りが発生することがあります。劣化している屋根では、台風時の大雨を捌ききれなくなることがあるからです。

◎浸水
大きな川が近くにある場合などは、浸水を起こしてしまう可能性もあります。最近は、濁流によって家自体が流されてしまうといった被害も見受けられます。

住宅を守るために知っておきたい4つのポイント


ポイント1:家の周りをチェックする
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まずは住宅の周りをぐるりとまわって、飛ばされてしまいそうなものがないかを確認してみましょう。物干し竿や鉢植えなどの大きなものは目につきやすいのですが、意外と見落としがちなのが小物たちです。小さなものでも強風で飛ばされてしまえば住宅に大きな影響を与えてしまうので、注意が必要です。

また、ご自身で屋根まで確認するのは難しいかもしれません。日ごろから屋根のメンテナンスをしておくことも、台風対策になるでしょう。

ポイント2:窓を守る
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強風だけで窓が割れることはあまりありませんが、先ほども書いたようにどこからか物が飛んでくる可能性は大いにあります。窓を段ボールで補強したりできれば安心かもしれませんが、そこまでできないという方はしっかりと雨戸を閉めておくことをオススメします。飛来物が直接窓ガラスに当たることを避けるだけで、窓が割れる可能性は低くなります。

ポイント3:土嚢や水嚢を活用する
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床上の浸水を防ぐために「土嚢」を活用することは、一般的にも広く知られていると思います。それに加えて、キッチン・トイレ・洗面などの排水溝を「水嚢」で塞ぐと、水回りの逆流を抑えることができるのです。

ポイント4:火災保険を確認する
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どんなに対策をしていたとしても、被害が出てしまうこともあります。そんな時のために、「火災保険」を確認しておくことも必要です。火災だけでなく、水災・風災などにも対応している保険なのか、どの程度の補償がある保険なのかを見直しておきましょう

火災保険について詳しく知りたい方はこちら

台風で被害を受けてしまったら...


万が一、被害が出てしまったという時は、ガイソー所沢店にご相談ください。火災保険を利用した修理も承っています。所沢だけでなく、入間市、狭山市、飯能市、川越市などのエリアも対応していますので、お気軽にお問い合わせください!


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狭山市の方に知ってほしい!台風被害にも火災保険が活躍します


こんにちは!

まだまだ残暑が続きますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?9月に入り、これから本格的に台風の季節がやってきます。そこで今回は、台風で住宅が被害を受けてしまった際に活用したい「火災保険」についてご紹介していきたいと思います。

台風の被害も、火災保険で対応可能

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「火災保険」とは"住宅などが火事で被害を受けた際に補償が受けられるもの"というイメージが強いのですが、実はそれだけではないんです。火災以外でも、以下のような災害補償がセットになっていることが多くあります。

◎水災補償
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洪水などで損害を受けた場合の補償

たとえば...
台風で近くの川が氾濫し、床上浸水を起こしてしまった など。

◎風災補償
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強風などで損害を受けた場合の補償

たとえば...
台風による強風で屋根の瓦が落ちてしまった など。

◎落雷補償
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落雷で損害を受けた場合の補償

たとえば...
家の近くに雷が落ちて家電が故障してしまった など。

このように、火災だけでなく「台風」で起きた災害に対する補償も「火災保険」で補うことができます。火災保険について詳しく知りたい方は、こちらでもご紹介しています。

火災保険の利用の流れ

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①書類の準備
火災保険を申請する前に、保険金請求書・事故内容報告書・屋根修理の見積書・風災を証明する写真といった書類を準備しておく必要があります。

②現地調査・診断
必要となる書類の中に「屋根修理の見積書」「風災を証明する写真」が含まれていました。これは業者に依頼して現地調査・診断をしてもらうことで、発行される書類です。そのため、この調査もなくてはならない工程です。

③申請
揃えた書類を保険会社に送り、申請を行います。

④認定
火災保険会社から調査員がやってきて、申請内容と相違がないかを確認します。その後は、認定に関して保険会社からの連絡を待つだけです。

この流れを見て「なんだか難しそう」と思った方も大丈夫です。ガイソー所沢店では、これらの申請に関してもご相談を受け付けています。詳しく説明を聞きたいという方も、ご連絡ください♪

所沢だけでなく、入間市、狭山市、飯能市、川越市などのエリアも対応していますので、お気軽にお問い合わせくださいね!


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飯能市 雨樋塗装 自然災害で破損の場合は火災保険適用できます!


今回は、雨樋塗装の様子をお伝えします。

雨樋は、雨の多い日本において、ほとんどの家に設置されています。建物の周りに設置することで、屋根や外壁の排水に役立つ大切な部分です。

雨樋は、塩化ビニルや金属でできていることが多いですが、屋根や外壁と同じように、メンテナンスが必要です。紫外線の影響や、汚れの付きやすい部分なので、放っておくと耐久性が弱まり、割れたり、部品が劣化し外れてしまったりします。そうなると交換しなくてはならず、工期も予算も、大掛かりなものとなってしまうかもしれません。雨樋の交換の目安は20年と言われていますが、建物の美観を高めるためにも、外壁のメンテナンスの目安である10年を目途に、雨水が適切に排水されているかのチェックと共に、補修を行った方がよいでしょう。


飯能市 雨樋塗装の様子です。


雨樋の塗装は、ケレン、清掃、塗装の3つの手順で進めていきます。

ケレンとは、雨樋の表面をヤスリなどで削り、汚れの除去と、塗料の密着を高めるための作業です。

その後、削りかすやほこりをきれいに取っていきます。

雨樋がきれいになったところで、塗装を行います。


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1度塗ったら乾燥させ、2度塗りを行います。
細かい部分はハケを使い、塗り残しがないように仕上げて
いきます。


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外壁と共に、綺麗な雨樋になりました!
雨樋も外壁と付帯するものなので汚れや色あせは劣化すると
目立ってきます。
美観を守るためにも定期的に塗装を行ってあげましょう。

ところで、この雨樋塗装、台風や雪害などでの交換の場合は、火災保険が適用されることがあるということをご存じでしょうか?

火災でなくても、風害、雪害など「自然災害で破損した建物」の場合、雨樋や外壁、屋根にも火災保険が適用される場合があるのです!

対象となる災害は、火災、落雷、爆発、風、雹、雪災、水災、水漏れなどになりますが、申請の手続きが複雑なため、活用されていないのが現状です。

しかし・・・ご安心ください!

ガイソー所沢店が、面倒な保険手続きもお手伝いいたします。
ご入会の保険会社に連絡する前に、まずはガイソー所沢店まで、ご相談ください!

「火災保険を用いた屋根修理について」
詳しくは、こちらをご覧ください!
→ こちら

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