強風にも強い高耐久屋根材にてカバー工法による屋根補修リフォーム 所沢市


こんにちは!
本日は所沢市での屋根カバー工事の様子を見ていきます。

変換 ~ 所沢市 屋根カバー・外壁塗装 カバー工事 (1).jpg

今回リフォームすることになりましたのは、こちらの所沢市の
築17年の住宅になります。屋根はスレート屋根で色褪せが酷く、
外壁もひび割れや汚れがありましたので、屋根はカバー工事で、
外壁は塗装リフォームをすることになりました。
屋根は既存の棟板金を取り外して、写真のように新しい
下葺き材を施工してカバー工事に入っています。



下葺き材として使用しているのはカッパ21という
高耐久の改質ゴムアスファルトルーフィングシートです。
アスファルトとあることから分かるように、道路にも使用されている
アスファルト材が使われていますので、耐熱性や耐寒性もあり、
防水性も高い下葺き材になります。
その上から今回新しくFSストーンという屋根材を取り付けていきます。



FSストーンは福泉工業社という企業が開発した
ストーンチップが表面に施工された高品質な屋根材です。
基材にはGL鋼板が使われているため耐久性も高く、
ストーンチップの粒自体が他社製に比べて丸みがあるため、
砂塵やホコリなどが付着しにくくなっているという利点もあります。
また、独自の固定方法でしっかりと施工しますので、強風にも強いです。



最後に棟板金部分も施工して、今回は換気棟も取り付けます。
換気棟は写真のように屋根内部から外部に籠った湿気や熱気を
放出できるような隙間を設けておき、雨漏りや結露の原因となる
湿気を放出する役割があります。

夏場の屋内のこもった熱気や、冬場の結露が酷い場合には、
換気棟などを取り付けてみると解決するかもしれません。
お困りの方はぜひ設置を検討してみてください!

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強風や地震にも強い屋根材FSストーンによる屋根カバー工事 屋根修繕 入間市


こんにちは!
本日は入間市での屋根カバー工事の様子をご紹介します。

変換 ~ 入間市 屋根カバー・外壁塗装工事 点検調査 (7).jpg

こちらのお宅は入間市の築14年の一戸建ての住宅になります。
メンテナンスを検討しているとのことでしたので、ガイソーの担当者がお伺いし、
屋根調査と外壁点検作業を行いました。
その結果、屋根カバー工事と外壁塗装リフォームを行います。
屋根は写真のようなスレートでしたが、屋根材の剥がれや
傷みがあったため、塗装ではなくカバー工事で補修していきます。



既存の古くなったスレート屋根の棟板金を剥がした後、
写真のように新しい防水紙を施工して下葺きを行います。
使用しているのはカッパ21という耐久性、防水性の高い
改質ゴムアスファルトルーフィングシートというものです。
万が一屋根材の下に雨水などが入ってしまっても、
しっかりと吸収して雨漏りを防いでくれます。



そしてさらに上から新しい屋根材を施工していきます。
今回施工するのは福泉工業株式会社が開発した屋根材、
「FSストーン」というGL鋼板屋根に天然石ストーンチップを
使用した高耐久・高品質な屋根材を施工します。
こちらはカバー工法に最適な軽量性の鋼板屋根材になります。
粘土瓦の8分の1、スレート瓦の3分の1という重量ですので、
地震対策という面でもおススメの商材になります。



一枚一枚施工しましたら、最後に換気棟、棟板金も施工して
無事屋根カバー工事の完了となります。
強風にも強いインターロックシステムによる固定法で設置されていますので、
悪天候でも安心して過ごせそうですね♬

ガイソー所沢店ではこうした屋根カバー工事を
所沢市、入間市、狭山市、飯能市、日高市、川越市などの各エリアで行っています!


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日高市で色褪せたトタン屋根の塗り替え補修メンテナンス


こんにちは!
本日は日高市での下屋根塗り替えリフォームの様子をご紹介します。

変換 ~ 日高市 屋根・外壁・階段塗装 屋根塗装 (3).jpg

こちらのお宅は日高市の築27年の3階建ての一軒家です。
屋根や外壁面に劣化が出てきており、色褪せやコケ汚れ、
外壁はひび割れなども目立ってきている状態でした。
そのため、今回新しく塗り替え塗装でリフォームしていきます。
大屋根は高耐久のフッ素樹脂塗料でリフォームしましたので、
続けて写真のように下屋根の塗装を行っていきます。



下屋根は金属屋根で、瓦棒葺き屋根(トタン屋根)という屋根でした。
継ぎ目がないため雨漏りを比較的起こしにくい屋根材になりますが、
金属製ですのでサビが発生してきてしまいます。
そのため、こうして塗装によりメンテナンスしていきます。
下塗り材を全面に施工しましたら乾燥させて時間をおきます。



下塗りが乾燥しましたら新しい屋根塗料を施工していきます。
下塗り塗料には塗料の密着性を良くし、塗りムラを防ぐ効果もあります。
そして上から中塗り・そして上塗りと塗装を重ねていきます。

基本的に屋根塗装はこうして3回の工程を経て塗装を行い、
塗膜を厚くすることでより耐久性を高くして屋根を守ります。
塗料には見た目を良くする以外にも、建材を保護し守る効果もあります。



上塗りも無事完了し下屋根の塗装リフォームが終わりました。
こうした金属屋根は劣化を放置してサビが進行しますと、
穴が空いてボロボロになったりしてしまいます。
そうなりますと、雨漏りなどの不具合にも繋がりますので、
10年に1度程度は点検やメンテナンスを行うなどして
屋根の状態を維持するようにしておきましょう!

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