飯能市 軽量でメンテナンスフリーのセネターでカバー工事!
こんにちは!12月に入り冬本番の寒さになってきましたね
今回は傷んだスレート屋根をセネターでカバー工事します!
経年劣化による色褪せやカビなどの汚れが見られます。
全体的にひびが入っていて色褪せ、劣化が目立ちますね。
この状態を放置していると、割れた部分から屋根裏へと水が入り
雨漏りをしてしまう可能性があります。
早めのメンテナンスが必要です。
では施工の様子をみていきましょう♪
まず棟の部分を取ります。
カバー工法になるので既存の屋根材はそのままで大丈夫です。
既存の屋根材を剥がさずに済むと、廃材の処分費などを抑えた施工が可能です。
カッパという下葺き(ルーフィングシート)を敷いていきます。
この防水シートが屋根を雨から守ってくれる、とても重要な役割をします。
次にセネターを一枚一枚丁寧に施工していきます。
インターロック工法という方法で野地板にしっかり固定をし一体化させるので
台風に強く超軽量なので台風などの強風にも強い屋根材になります。
施工完了です!
これで雨漏りの心配もなく綺麗になりました。
カバー工法は
既存の屋根材を処分しないことで産廃費が出ない、工期が葺き替えよりも短いので
価格を抑えられるというメリットがあります
気になる方は是非ガイソー所沢店までお問い合わせください!
カバー工法でどの屋根材にするか悩んでいる方、必見です!!ガルバリウム鋼板屋根材 入間市
こんにちは!
本日ご紹介するのは福泉工業のシルキーG2という屋根材です!
こちらも施工例とともにご紹介していきます。
カラーバリエーションは4色
こちらの色はワインレッドという色になります。
以前ご紹介したセネターに比べると価格は抑えられますが年数が経つといずれ塗装が必要になってきます。
塗膜保証は15年ついています
こちらも超軽量でセネターよりも少しだけ軽くなります。
屋根の軽さがなぜ重要かというと
地震が起きた時の揺れの大きさに関わってくるからです
カバー工法は既存の屋根の上にさらに屋根材をかぶせるので重さがあると負担が大きく
地震の時に揺れが大きくなってしまいます
そのため軽い屋根をおすすめしております。
見た目もスッキリしていてかっこいいですよね
特徴は
ウレタンフォームを使用したことで断熱性がアップ
超軽量
セネターより安価
という点があげられます
デメリットは
・長期的にみるといずれ塗装が必要
表面はツルツルではなく少しザラっとしています
その他、選ぶ基準としては
価格、見た目、色などになってくるかと思います。
次の記事では3つ目オークリッジスーパーをご紹介します!
お家の屋根で気になる事がある方、時期的に屋根リフォームを検討している方
お気軽にガイソー所沢店までお問合せ下さい♪
お見積り、屋根調査は無料にて行っております。
入間市 サビが発生している金属屋根の葺き替え工事を行いました!
こんにちは!
今回は屋根の葺き替え工事について説明します
既存の屋根の状態です
金属屋根なのでサビが発生してしまっています
サビを放置しておくとボロボロになってしまい穴があいてしまう事があります。
既存の屋根の傷みが酷くなってしまうと大がかりなメンテナンス工事が
必要となってくる事もあります。
今回は塗装のメンテナンスを行っても耐久性をあげる効果は少ないので
葺き替え工事を行っていくこととなりました。
まず剥がしていくために切れ目をいれます
既存の屋根材を全て剝がしていきます
下葺き材(防水シート)が見えてきました
ゴミや屋根材が下に落ちないように丁寧に作業していきます
既存の下葺き材も剝がしたら次にコンパネを貼っていきます
コンパネが貼れたら新しい下葺き材を敷いていきます
カッパというアスファルトルーフィングで、名前の通り
アスファルトが含まれていて防水性が高く破れにくいのが特徴です
新しい屋根材の施工を行っていきます。
瓦棒葺きで仕上げていきます。
まず、芯木というこの棒のようなものを施工します
1枚ずつはめていきます
瓦棒葺きは勾配が緩い屋根でも施工ができます。
とても軽量で耐震性にも優れています。
棟板金と換気棟を取り付けたら施工完了です!
ガイソー所沢店ではこうした屋根工事、外壁塗装工事
内装工事や給湯器の交換なども行っておりますのでお気軽にご相談ください♪