悪天候でも剥がれにくい高耐久軽量屋根材でカバー工法 屋根 メンテナンス 飯能市


こんにちは!
本日は飯能市での屋根カバー工事の様子をご紹介します。

変換 ~ 飯能市 屋根カバー・外壁塗装 屋根カバー工事 (18).jpg

こちらのお宅は築30年を迎え、スレート屋根に傷みがあり、
モルタル外壁にも色褪せやヒビがあるのが確認されました。
そのため、屋根はカバー工事によるリフォーム、
外壁部分は補修を行い新しく塗装リフォームをすることになりました。
屋根は棟板金を取り外して写真のように防水紙を施工しましたので、
今回は新しい屋根材の施工を行っていきます。



防水紙の上から新しく軽量の屋根材、デグラ社のセネターを施工していきます。
セネターが粘土瓦のおよそ9分の1という軽さになりますので、
重量のある粘土瓦などからの葺き替え工事や、屋根重量をなるべく軽減したい
屋根カバー工事にうってつけの屋根材になります。
表面上には天然のストーンチップも施工してありますので、
雨音の軽減効果も期待でき快適な生活環境をサポートします。



今回は換気棟も施工しますので、写真のように屋根内部の
熱気や湿気を逃がせるように換気口を設けていきます。
換気棟は夏場に屋根内部に籠った熱気、梅雨時期の湿気などによるカビや
冬場に多い結露を防ぐという効果も期待できます。
屋内の湿度や室温も快適にするサポートにもなりますので、
湿気や熱気、結露などにお困りの際にはぜひ施工してみてください。



最後に棟板金をしっかりと施工し固定、屋根カバー工事の完成です。
セネターは悪天候時にも剥がれにくい独自のインターロック工法という
施工方法により屋根材が固定されますので、耐久性の面でも安心です。

ガイソー所沢店ではこうした屋根カバー工事による補修リフォーム、
その他葺き替え工事や屋根塗装リフォームなども行っていますので、
屋根の劣化や傷みでお困りの際には、ぜひ一度ご連絡ください!


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耐熱性、耐寒性の高い防水紙でカバー工事で屋根修理リフォーム 飯能市


こんにちは!
本日は飯能市で行った屋根カバー工事の様子をご紹介します。

変換 ~ 飯能市 屋根カバー・外壁塗装 現地調査 (8).jpg

こちらのお宅の方はスレート屋根が写真のようにかなり劣化し、
リフォームを検討しているとのことでしたので、
今回新しくカバー工事によるリフォームをすることになりました。
外壁も含めた現地調査では、棟板金部分に錆びや屋根材の色褪せ、
モルタル外壁もかなり色褪せてひび割れなども発生してしまっている様子でした。
今回は屋根カバー工事を行いますので、まずは棟板金を取り外します。



錆びて古くなった棟板金は全て取り外します。
劣化した棟板金はボロボロになりますと外れやすくなりますので、
台風や強風時に剥がれて飛散する前に、こうして交換やカバー工事を行う方が良いでしょう。
カバー工事の場合ですと既存の屋根材の上から新しく屋根材を被せて施工しますので、
高圧洗浄は行わずに作業していきます。



続いて防水紙を軒先から敷いて覆いかぶせていきます。
使用しているのは改質ゴムアスファルトルーフィングシートという
耐寒性、耐熱性にも優れた防水シートになります。
名前の通りアスファルト素材が使用されていますので、
真冬の寒さや真夏の暑さにも耐えられる耐久性の高い部材です。
防水紙にはこの他にも種類があり、透湿ルーフィングや粘着ルーフィング、
高分子系ルーフィングなどの様々な素材があります。



ゴムアスファルトルーフィングを施工しましたら、
新しい屋根材を施工していきますので、軒先から部材を施工していきます。
屋根カバー工事はこのように既存の屋根下地、そして防水紙、新しい屋根材という
3層構造によりリフォームを行っていきます。

ガイソー所沢店ではこうした屋根カバー工事を
所沢市、入間市、狭山市、日高市、飯能市、川越市などの各エリアで行っておりますので、
屋根リフォームをご検討の際にはお気軽にご相談ください♬


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台風対策にもなる高耐久屋根材FSストーンでカバー工法 日高市


こんにちは!
本日は日高市で行った屋根カバー工事の様子をご紹介します。

変換 ~ 日高市 屋根カバー・外壁塗装工事 屋根カバー (13).jpg

こちらのお宅は劣化したスレート屋根の傷みや
モルタル外壁のコケ汚れ、剥がれやヒビ割れなどが気になり
リフォームを検討しているとのことでお問い合わせ頂きました。
そのため、見積もり調査を行い屋根はカバー工事、
そして外壁部分も補修工事と塗装リフォームをすることになりました。

屋根部分は写真のように下葺き作業を終えましたので、
続いて新しい屋根材を施工する工事へと進んでいきます。



下葺きしたルーフィングシートの上から新しい屋根材である
福泉工業社のFSストーン屋根材を施工していきます。
FSストーンはGL鋼板に天然石のストーンチップを施工、
耐久性も優れていることから人気の屋根材になります。
軽量であることから近年多い地震対策になり、さらに
施工性の良さも多くのリフォームで使用される要因になっています。



棟板金部分もしっかりと固定してリフォームしていきます。
こうした屋根頂部は風の影響をより受けやすいことから、
傷みが進行しやすく、不具合がありますとすぐ剥がれて
板金が飛散、最悪の場合には人に当たってしまったりする
トラブルなども起こる可能性があります。

こうした事態を避けるためにも、日ごろから点検を行い、
必要であればカバー工事や葺き替えによるメンテナンスをしましょう。



独自のインターロック工法によりしっかりと屋根材を固定し、
棟板金も施工しましたら屋根カバー工事の完成です!
FSストーンはそのインターロック工法で、強風時に剥がれにくい
設計になっておりますので、台風対策にも適しています。
また、ストーンチップは雨音を軽減してくれる効果もありますので、
より快適な住まいを目指す方にもおすすめです。

ガイソー所沢店ではこうしたカバー工事を所沢市や日高市、
入間市や狭山市、飯能市、川越市などでも行っておりますので、お気軽にご相談ください♬

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