入間市で屋根メンテナンスのための見積もり調査


こんにちは!
本日は入間市での屋根診断調査の様子をご紹介していきます。

変換 ~ 入間市 屋根葺き替え 付帯部塗装 手すり設置 現地調査 (6).jpg

本日屋根調査でお伺いしたのはこちらの入間市のお宅になります。
現在、瓦屋根の住宅に住んでいますが、家のメンテナンスを検討しているので
見積もりを出して欲しいとのことでした。こだわりのある住宅なので、
できれば負担の少ない方法で、屋根も軽量のものにしたいようでした。

そのため、まずは実際に現在の既存のお宅の屋根の状態から確認していきます。
屋根や外壁リフォーム、その他全般のリフォームもそうですが、
まずは既存の住宅を見てみないと概算でも見積もりを出すのは難しいです。
塗装などの簡単なメンテナンスで済む場合と、葺き替えや一部基礎部分からの工事や
葺き替えが必要になる場合とでは、かなり金額も違ってきてしまうためです。



そのため、見積もりを頼む際にはまずこうして調査を行ってもらうようにしましょう。
ガイソー所沢店では見積もりや点検は無料で行っております。

こちらのお宅は既存の屋根は写真のような瓦屋根のお宅でした。
見たところそれほど大きな傷みや劣化、瓦の割れなどもなさそうでした。
瓦屋根は大体20年ほどのスパンで葺き替え、もしくは葺き直しなどを行いますと、
住宅の耐用年数も長くもたせることができます。瓦屋根自体は50年近くもつものもありますが、
瓦の下の防水紙がおよそ20年ほどしかもちませんので、大体20年を目安にメンテナンスする方が良いでしょう。




別の角度からの写真になります。こちらも瓦自体に大きな傷みはなさそうです。
瓦屋根は先ほど説明したように50年以上長持ちするものもあることから、
素材としては頑丈ですが、その分重量があるため地震の時は大きく揺れやすいです。
近年の傾向として関東地域でも大きな地震が頻発してますので、
できればこれからの屋根リフォームでは軽量な屋根に変えることがおススメです。



さらに軒先や雨樋の様子も見ていきます。
劣化しボロボロになりやすい軒先も大きな損傷や割れはなく、
雨樋の方も汚れが詰まったり割れたりしている様子はなさそうでした。
雨樋は塩ビや合成樹脂のものが多いため頑丈なつくりですが、
こちらも長年の紫外線の影響や雨風による影響で割れや歪みなどが起きます。
雨樋は雨漏りを防ぎ、建物を守る役割をしてくれていますので、
こうして定期的にチェックして必要であればメンテナンスも考えましょう!

ガイソー所沢店ではこうした屋根診断や外壁調査、見積もりなどを
無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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所沢市の現地調査で軒天や破風、庇といった付帯部をチェック


こんにちは!
本日は所沢市で行った現地調査の様子をご紹介します。
変換 ~ 所沢市 屋根塗装 外壁塗装 現地調査 (28).jpg

こちらのお宅は外壁サイディングが剥がれてきており、
劣化が進んでいるとのことで見積りのご依頼がありました。
そのため現地で確認したところ、瓦屋根にはコケの付着、
サイディングもコケの繁殖や塗膜剥がれが見られました。

今回はその他の付帯部と呼ばれる建物の部分を見ていきます。
写真は瓦屋根の破風と呼ばれる部分になります。



破風は主に屋根内部に雨風が吹き込まないように
こうして板金などでカバーされている箇所になりますが、
傷んでくるこちらも塗膜剥がれや破損などが起きます。
今回こちらのお宅の破風はそこまで傷みは進行していない状態でした。



続いてこうした軒天といわれる下屋根や2階ベランダの
裏側部分などもしっかりとチェックしていきます。
軒天も傷みますと塗膜剥がれ、シミ、破損が起きます。
穴などが空いてしまいますと、小動物や虫などが入り込み、
さらに建物が腐食することもありますので注意が必要です。
軒天も汚れはありますが、そこまで傷みはありませんでした。



さらに写真のような部分も確認していきます。
庇は金属製のものでも雨風や紫外線を受けてサビや塗膜剥がれが起きますので、
できれば定期的に塗装などしてメンテナンスしていきましょう。

現地調査の結果、こちらのお宅は屋根、外壁ともに塗装工事を行い、
傷んでいるサイディング箇所は張替え、付帯部も塗装工事を行うことになりました。

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所沢市の現地調査で洋風瓦にコケや汚れの付着を確認


こんにちは!
本日は所沢市での屋根の現地調査を行った様子をご紹介します。

変換 ~ 所沢市 屋根塗装 外壁塗装 現地調査 (52).jpg

今回お問い合わせを頂いたのはこちらの所沢市の方のお宅です。
外壁のサイディングが剥がれ、劣化が進んでいるのでリフォームを検討しているとのことでした。
前回の塗装から時間が経っているため、塗装を考えているようです。

まずは実際にご自宅の状態を確認する必要がありますので、
現地に営業社員が訪問しまして、現地調査を行っていきます。



最初に屋根の状態から見ていきます。
外壁の方の不具合からのお問い合わせですが、
屋根も傷んでいれば一緒にリフォームするとお得ですので、併せて状態を見ていきます。

既存の屋根は瓦の屋根でした。
形状は緩いS字のカーブが特徴的なS型の洋風瓦のようです。



見てみますと全体的に少しコケの付着が確認できますね。
スレート屋根にはコケが発生することは多いですが、
実は瓦屋根などもコケは発生し付着します。

特に湿気が多く屋根の塗装が劣化している部分や、
植物の胞子が多く飛ぶ森林田畑が多い箇所ですと、
日当たりや湿気の程度によりこうしてコケが繁殖してしまいます。



下屋根も同じく洋風瓦でした。
軒先や雨樋部分も確認したところ、多少の汚れの付着などはありましたが、
交換するまでには至らないという結果でした。

そのため、今回の屋根調査では屋根は塗装による
リフォームを行うことで耐水性や耐候性を高めることになりました。


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