狭山市 付帯部塗装(幕板・破風・雨樋・水切り板金)まとめてご紹介します!


こんにちは!

今回の記事では、
狭山市・I様邸の付帯部塗装についてご紹介します。

前回までの記事は、こちらです☆
【現地調査】色褪せした屋根、肉痩せしひび割れたコーキングを確認!狭山市
 【現地調査】深いひびが入った外壁、汚れが目立ち摩耗したベランダを確認!狭山市
 リフォームの成功は洗浄から~ガイソーパワークリーナーによるバイオ高圧洗浄 狭山市
 屋根は住まいの雨傘です~ガイソールーフガードマルチコートで屋根塗装 狭山市
 狭山市 劣化により剥離が著しいコーキングをメンテナンスします♪
 狭山市 カチオンシーラー+ガイソーウォール無機Z=最上級の外壁塗装です!

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付帯部とひとことで言っても、色々な場所があるのですが、
今回は、幕板破風雨樋水切り板金のリフォームを、
コンパクトにご紹介します♪


まずは、幕板
外壁などに設置された、横長の板の総称で、
違う部材をつなぐ、境界としての役割を果たす場所です。

まずは、下塗りをします。

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その後上塗りをして、
しっかりと塗膜の厚みを出します。

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グリーンの壁とのコントラストが、目に鮮やかです♪

継ぎ目の部分は、
トラブルが発生しやすい場所でもありますので、
美観だけでなく、建物の耐候性にも一役買っています。


次に、破風(はふ)。

屋根の妻側の部分です。
「風を破る」と書いて、「破風(はふ)」。
正面から吹いてきた風を遮断し、屋根が吹き飛ばされるのを防ぎます。

また、雨水が屋内に侵入するのを防ぎ、
建物の基礎の木材が腐食するのを防止します。

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こちらも、前述の「幕板」と同様、白の塗装です。

破風は、雨水の影響を直接受けるため、
防水効果の高い塗料を使用し、その防水性を高めます。

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艶やかな塗面が、美しいです!


そして、雨の日に大活躍する場所と言えば雨樋
ご存知のとおり、
屋根に降った雨水を一ヶ所に集め、滞りなく排水するという役割があります。

雨水に多く触れる場所であるため、
塗料による防水性を期待したいパーツです。


まずは、ケレン作業を行います。

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目の粗いスポンジを使い、
汚れをこそげ落とすと共に、あえて塗装面を凸凹にして、
塗料を密着させやすくします。

その後、他の場所と同じく、
下塗りをして、さらに上塗りをします。

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完成しました!

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外壁との相乗効果で、
雨どいの白の美しさがさらに引き立ちます。


そして最後、水切り板金です。

コンクリートと外壁の間の、白い部材が、
基礎の水切り板金です。

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外壁から流れ落ちる雨水を、一旦水切り板金で受け止め、
基礎のコンクリート部分に触れさせないようして、地面へ排水します。

コンクリートは吸水しやすい素材で、
水を含むことにより、ひび割れの原因になることもありますので、
なるべく水に触れさせないようにする工夫が必要なのです。

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小さな刷毛で、丁寧に塗布します。
こちらも、もちろん下塗り→上塗りの重ね塗りです。

仕上がりが、こちらです☆

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均一な塗装面に、うっとりです。
塗装による防水効果も期待できますよ!


今までご紹介した4ヵ所のパーツ、
それぞれ小さな場所ではありますが、建物をトラブルから守ってくれる大切なパーツです。

付帯部の強化が、
お家全体の耐候性の強化につながっていますので、
ぜひ定期的にチェックをしていただけたら、と思います!


次の記事では、もう一つ大事な付帯部、
ベランダの防水工事についてご紹介します。





エバーアートボード フェンスのイメージチェンジ 狭山市


こんにちは!

本日は、狭山市で行ったエバーアートボードの工事の様子をお伝えします。


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今回のお宅は、外側のフェンスの部分が剥がれてきていたり、

黒ずみや汚れが目立つため

全てを修理してきれいにしたいということで工事を行っていきます。


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近くで見てみると、汚れだけでなく穴が開いています。

その穴が線のようになっていますね。

この中に雨が入ってしまうと腐蝕の原因になりますので、

早いうちにメンテナンスをすることが必要になってきます。


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今回使用したエバーアートボードとは、屋内・屋外で使用できる

色褪せしない外装建材パネルの事です。

モルタル面に施工可能なので、膨らんでいた部分は削り取り、

他のモルタル面はそのままで上から被せる工事をしました。

エバーアートボードは、カッターや丸ノコで裁断が出来るので、

上記の写真ような階段の段差の微調整が必要な部分でも

手間がそれほどかからず、短い時間で調節することが出来ます。


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こちらが完成形になります。

エバーアートボードは、石柄、植物柄、和柄など様々なデザインがある為

お客様の望み通りの柄に仕上げることが可能になります。

今回は、ランダムストーンホワイトにしましたので、清潔感があるフェンスになりました。

ガイソー所沢店ではこうした補修リフォームを
所沢市、入間市、狭山市、飯能市、日高市、川越市などの各エリアで行っています。

見積もりや点検は無料で行っていますので、ぜひ一度ご相談ください♬


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汚れた外塀、雨戸、帯板部分の塗り替え塗装メンテナンス 入間市


こんにちは!
本日は入間市で行った付帯部塗装の様子をご紹介します。

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今回は築14年の入間市にある一軒家のリフォームを行っています。
傷んでいたスレート屋根は新しく軽量の鋼板屋根材でカバー工事を、
そしてサイディング外壁は目地を補修し、フッ素樹脂塗料で塗り替えました。
続けて屋根や外壁以外の塗装も行っていきます。
写真のような敷地周りの外塀部分も汚れて色褪せていましたので、
しっかりと塗装してメンテナンスしていきます。



こうした塀部分も塗り替えでキレイにメンテナンスできますので、
ご自宅のこうした箇所もぜひ確認してみてください。
塗装の手順としては外壁や屋根の塗装と同じ様に、
最初に洗浄を行い、そして下塗り、中塗り、上塗りと塗装します。
屋根や外壁を新しくする際にはこうした部分も塗装しておくと、
より全体的な見栄えも良くなるためおススメです。



写真のような外壁サイディングの境界にある飾り帯部分
傷んで劣化してきますので、こうして塗装をしておくことで
防水性を保ち美観を維持するようにしておきます。
水切りもそうですが、こうした建物部材は外壁から
突き出て施工されている分、上部に雨水が溜まりやすいため、
なるべく塗装で防水性を維持しておくと良いでしょう。



雨戸も色褪せてきますので、しっかりと塗装でメンテナンスします。
雨戸はおよそ10年程度を目安に傷んでいないか点検を行い、
必要であればこうして塗り替えなどの補修を検討すると良いでしょう。

ガイソー所沢店ではこうした雨戸や塀部分の塗装、
その他軒天や破風、シャッターボックスや換気フードなどの箇所も
塗装でキレイにできますので、お気軽にご相談ください♬

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