所沢市 フッ素塗料で外壁塗装、気品あふれるモルタルの壁へ
- 投稿日:2023年 7月 4日
- テーマ:GWカブールサーフEPO / ひび割れ / ガイソーウォールフッ素4FⅡ / ケレン / ケレン作業 / チョーキング現象 / フッ素塗料 / モルタル / 下地処理 / 下塗り / 劣化症状 / 塗料 / 外壁 / 外壁塗装
こんにちは!
今回は、所沢市・T様邸、
外壁塗装工事の様子をご紹介します。
T様邸、
ちゃくちゃくとリフォーム、進んでおりますよ♪
今までの記事は、こちらです。
→所沢市【現地調査】谷板金の錆びた瓦屋根、ひび割れた外壁を確認!
→所沢市【現地調査】汚れが蓄積したお風呂場、古くなったキッチンを確認!
→所沢市 塗りたての美しさ持続の最適解は「バイオ高圧洗浄」です♪
→所沢市 瓦(かわら)屋根を、カバー工法で「オークリッジスーパー」にチェンジ!
→所沢市 ガイソーらしさ全開!下屋根壁廻り加工工事 パターン吹き付け塗装
***************************
前の記事でご紹介しましたように、
バイオ高圧洗浄で、
余分な汚れをおとし、塗装面を整えました。
さらにクラック、
小さなひび割れを補修します。
![2023_05_10_16_25_00_738_2(モザイク).jpg](https://www.gaiso-tokorozawa.com/blog/Image/95574ff8a8291443a4dee2300304f96ea155ca02.jpg)
そして、
壁に膨れがあったようなので、
膨れを、目の粗いスポンジでこすり、
平坦に整える作業をします。
ケレン作業、と言います。
![2023_05_10_16_25_00_777_12(モザイク).jpg](https://www.gaiso-tokorozawa.com/blog/Image/e9154a67b9b5fc5096fd24ce7c5f7ee9fe87914e.jpg)
壁に膨らみが生じるのは、
塗料の劣化などが原因です。
この膨らみを放置したままですと、
塗料がしっかりと密着しないばかりか、
その膨れが破れてしまい、
塗装の下の壁そのものが露出、
紫外線や雨水の影響を直に受けてしまう可能性があります。
これでは、
せっかくのリフォームも台無しですよね。
以上のように、丁寧に下準備をしてから、
下塗りをおこないます。
![2023_05_10_16_25_00_780_13(モザイク).jpg](https://www.gaiso-tokorozawa.com/blog/Image/1c7fb3d79666ab3ca6234c14fd49dfc6db85cc0b.jpg)
使用致しました塗料は、
GWカブールサーフEPOです。
もともとの壁色を覆い隠し、
塗料を密着しやすい状態にします。
次に、中塗りです。
![2023_05_13_10_36_10_776_1(モザイク).jpg](https://www.gaiso-tokorozawa.com/blog/Image/13344e517d7555ccfb93b8439feb307b9e744689.jpg)
きれいなカラーですね!
こちらは、ガイソーウォールフッ素4FⅡです。
期待耐候年数15年、施工保証10年を誇る、
ガイソー自慢の高品質な塗料です。
紫外線に強く、
塗膜劣化の症状・チョーキング現象を起こしづらいのが特長。
下地の状態がわるくても柔軟に対応してくれる、
フレキシブル性があり、
ひび割れしやすいモルタルに適した塗料といえます。
さらに、上塗りです。
![2023_05_16_17_06_39_945_1(モザイク).jpg](https://www.gaiso-tokorozawa.com/blog/Image/fce428357e660680231c3e0c83e2277056815182.jpg)
このように重ね塗りをするのは、
塗料の耐候性を発揮させるために必要な工程。
厚い塗膜が、
紫外線や雨水などの外的刺激から
外壁を守ってくれます。
このように仕上がりました!
![2023_05_19_12_50_05_413_7.jpg](https://www.gaiso-tokorozawa.com/blog/Image/2023_05_19_12_50_05_413_7.jpg)
つやつやの塗面が美しいです!
モルタルの凸凹による陰影が、
つやを、ますます引き立たせます。
柔らかな模様があることで、
品のある仕上がりになりました。
それでは、次の工程は、
付帯部の塗装です。
どうぞお楽しみに♪
![](/images/bnr/bnr_contact980.jpg)
飯能市 外壁塗装 汚れのある外壁を高圧洗浄
- 投稿日:2022年 7月 6日
- テーマ:GWカブールサーフEPO / 下塗り / 外壁 / 外壁塗装
こんにちは!
本日は飯能市での外壁塗装の様子をご紹介します。
![20220517hannousigaihekitosou](https://www.gaiso-tokorozawa.com/blog/Image/IMG_5611.jpg)
今回ご紹介することになったのは飯能市の
こちらの一軒家の住宅になります。
屋根は塗り替えリフォームでキレイに塗装しましたので、
続けて外壁部分の塗り替えを行っていきます。
写真のように雨筋汚れがありましたので、
まずはそちらを洗浄で落としていきます。
![20220517hannousigaihekitosou](https://www.gaiso-tokorozawa.com/blog/Image/db6683098e34f235218daf737ea9b3e8152c27b5.jpg)
外壁清掃をし、汚れを綺麗に落とせましたら、
塗装の下塗り作業を行っていきます。
今回は、GWカーブルサーフでEPOという水性の下塗り塗料をしていきます。
![20220517hannousigaihekitosou](https://www.gaiso-tokorozawa.com/blog/Image/2022_05_17_21_34_01_294_19.jpg)
アクリル合成樹脂エマルションを使用した
内外部に使用できる1液水性下塗り用塗料です。
白色タイプと着色タイプがあるので、
希望する色調を自由に選定することができます。
![20220517hannousigaihekitosou](https://www.gaiso-tokorozawa.com/blog/Image/2022_05_17_21_34_01_296_20.jpg)
下塗り材は、外壁の素材や状態によって
上塗り塗料と適合するものを使い分けることで、
密着性が向上し塗装塗膜の耐久性・耐候性にも繋がります。
塗装の際は下塗り材にもこだわってみてはいかがでしょうか。
既存の塗膜と新しい塗料を結びつける大切な役割を果たします!!
綺麗に塗装し終えたので、次は中塗り・上塗りに入っていきます。
その様子は次回のブログにてお伝えいたします!
![gaiso.png](https://www.gaiso-tokorozawa.com/blog/Image/gaiso.png)
![gaiso2.png](https://www.gaiso-tokorozawa.com/blog/Image/gaiso2.png)
塗り替えに最適な水性塗料で下塗り塗装リフォーム 飯能市
こんにちは!
本日は飯能市での外壁塗装の様子をご紹介します。
![変換 ~ 飯能市 下屋根・外壁塗装、ベランダ設置工事 現地調査 (21).jpg](https://www.gaiso-tokorozawa.com/blog/Image/581bf0d318e58cd32decf3c1aaf9d67e3fbf94cc.jpg)
こちらのお宅は飯能市にある一軒家のお宅になりますが、
上の写真のように外壁が汚れてひび割れも起きており、
さらには軒天もボロボロで穴も空いている状態でした。
そのため、ガイソー所沢店の社員がお伺いし見積もり調査を行い、
屋根塗装やベランダ交換工事、外壁塗装のリフォームをすることになりました。
今回は外壁を洗浄した後に行う下塗り塗装の工程を見ていきます。
高圧洗浄で既存の外壁をキレイに洗浄しましたら、
続いて塗り替えのための下塗り塗装リフォームを行います。
下塗りは塗装リフォームでは必須になる、中塗り塗料や上塗り塗料の
密着を高め耐久性を良くする効果があります。
下塗り材には微弾性フィラー、プライマー、シーラーなどがありますが、
今回はGWカブールサーフEPOという水性の下塗り塗料をしていきます。
塗り忘れがないようにしっかりと全面に施工していきます。
下塗り塗料は塗料の密着効果を良くする以外にも、
実は上塗りしていく塗料が、外壁に吸い込まれないように
塗りムラを防いでくれる効果もあります。
これにより塗装後もよりキレイになり、外観も洗練された
塗装リフォームを実現することができます。
下塗り後はしっかりと乾燥させるため、時間をおいて乾かしていきます。
業者によってはこの乾燥時間を取らずに、次の塗装工程へ進んでしまう
という業者もいるようですので、後々の不具合を防ぐためにも注意しましょう。
ガイソー所沢店ではこうした外壁塗装リフォームや塗り替え補修、
外壁のサイディング張り替えや交換工事なども承っておりますので、
お気軽にご相談・お問い合わせください♬
![外壁塗装、屋根リフォームのご相談は無料ご相談窓口へ](/images/top_tel_banner.jpg)
![gaiso.png](https://www.gaiso-tokorozawa.com/blog/Image/gaiso.png)