【所沢市】外壁の塗装工事を行いました!<外壁のリフォーム>
こんにちは!
先日から何度かご紹介している所沢市でのリフォーム工事。今回は、外壁の塗装を行った際の様子をご紹介していきたいと思います。
外壁塗装工事
施工前の様子
今回リフォームをするお宅の施工前の様子がこちら。一見、オレンジ色のキレイな外壁に見えますが、細かくチェックしてみると一部塗装がはがれてしまっている箇所もあるようです。黒ずみ汚れも目立ちますね。
外壁塗装の一番の目的は「防水性」を高めること。こういった部分から、雨水が浸み込んでしまう可能性もあるため、放っておくのは危険といえるでしょう。
作業の流れ
1. 高圧洗浄機で外壁をキレイに!
表面の汚れだけでなく、劣化してしまった外壁の塗料やコケ・カビなども落とすことができます。
2. 細かな部分は手作業で処理!
下地処理を丁寧に行わないと、塗装をしても数年で剥がれてきてしまう可能性もあるため、しっかりと時間をかけて作業をします。
3. 窓などの養生が済んだら、いよいよ下塗り開始!
このあとに行う中塗り・上塗りをしっかりと密着させるために必要なのが、この下塗りという作業です。ムラなく塗っていくことで、施工後の仕上がりも変わってきます。下塗り材には、無色のものと色付きのものがあり、今回は白い下塗り材を使用しました。この塗料は多少のクラックなどがある外壁でも充填しながら下塗りを行えます。
4. 仕上げの中塗り・上塗り!
一度塗って終わりではなく、中塗り・上塗りと2回塗ることで仕上がりが格段に良くなります。業者によっては中塗りという言葉を使わず「上塗りを2回」としているところもありますが同じ意味なのでご心配なさらず。
複数回塗るということが、見た目や耐久性を上げるために重要なことなのです。
5. 養生を外したり、まわりのお掃除をして施工完了!
施工完了
※作業後の様子
今回は「ガイソーウォールフッ素4FⅡ」というフッ素樹脂塗料を使用しました。フッ素塗料は、耐久性が高く寿命が長いことが特徴。見た目もとてもキレイに仕上がっています。外壁だけでなく屋根のカバー工事も行いましたので、新築のようなおしゃれなお家に変身しました。
外壁塗装をお考えの方は・・・
外壁は住宅の顔とも呼べる部分で、外観にも機能にも大きな影響を与えます。一般的には10年に一度は塗装をし直す必要があるともいわれています。
「家を建ててから10年が経ったけどリフォームが必要かな?」「気付いたら外壁にひびが入っていた・・・」、そんな時はガイソー所沢店にお任せください。無料でお見積もり、ご相談を受け付けております。
所沢だけでなく、入間市、狭山市、飯能市、川越市などのエリアも対応しています。お気軽にお問い合わせください!
【狭山市】外壁塗装で大変身!「超高耐候性塗料」でずっとキレイな外壁に♫
こんにちは。
本日は、狭山市での外壁塗装の事例をご紹介します。
今回は、ライトグリーンの明るいお色味から
まったく違う印象へと塗り替えることになりました!
外壁の色は、お住まいの印象を一番左右するポイントですよね。
どんな風に仕上がったのか、ぜひ最後までご覧ください。
まず、バイオ高圧洗浄で外壁の汚れを念入りに除去していきます。
塗装前の洗浄が不十分だと、せっかくの塗装がはがれやすくなったり、
落としきれなかったカビが塗装後に大繁殖してしまったりする恐れがあります。
バイオ高圧洗浄なら、通常の高圧洗浄よりもさらに深い部分の
汚れやガンコなカビ、コケまでしっかり取り除けることから、
ガイソーではバイオ高圧洗浄を標準仕様にしております。
こちらのお住まいは外壁が比較的きれいに保たれていましたが、
この工程を行うことによって、新たな塗装をより長く、美しく保つことができます。
完璧に洗浄できたら、下地を塗っていきます。
下地は塗料の密着度を高めてくれるだけでなく、
外壁の弱くなっているところを補強する役割もあります。
ローラーで丁寧に手塗りするのも、強度を高めるためのこだわりです。
いよいよ塗料を塗っていきます。
新たな壁色は...、ブラックです!
今回使用した塗料は「ガイソーウォールフッ素4FⅡ」。
耐候性の高いフッ素系塗料のなかでも、特に紫外線や雨風に長期間耐えられる
「超高耐候性」が特長です。
さらに汚れにも強く、カビなどの繁殖も防いでくれます。
いつまでも塗装したての美しさを保つことができる、非常に高品質な塗料です。
完成です。
雨樋はパナソニック「シビルスケア PC50」のブラック、
屋根はアイジー工業「スーパーガルテクト」のブラックを施工し、
まるで建て替えたように、見違える仕上がりになりました!
(屋根の葺き替えも別の記事でご紹介しております)
屋根記事はこちら←
近くで見るとしっかりと漆黒に塗りあがっています。
軒周りや玄関周辺、雨戸など一部をホワイトで塗り分け、一気にスタイリッシュな外観になりました。
部分的な色使いで雰囲気がガラッと変わるのも、色選びの楽しみですね。
軒など付帯部の塗装は、また次回にご紹介します!