飯能市の皆様へ!お家をおしゃれな外観にするためには?塗装の色を選ぶコツ
こんにちは!
本日は、外壁塗装の際に自分の理想の外観にするための
情報をお伝えしていきます。
お住まいは、数年に一度はメンテナンスとしての外壁塗装が必要になります。
築10年を目安に、1回目の塗装をするとお家の持ちが良くなるとも言われています!
外壁の色の決め方は、自分の好きな色にしたいと思っても、
周りの景観を乱してしまうかもしれない...と
なかなか難しい選択ですよね。
色のメリット・デメリットを知りつつ、どんな色がよいのか考えていきましょう。
外壁の色は、白やベージュ系の色が人気です。
白には、光を反射する効果があるため、明るい印象を与えることが出来ます。
しかしデメリットとしては、汚れが目立つことです。
壁の色をきれいに保つためにも、定期的なメンテナンスが必要不可欠になります。
黒い外壁ならどうでしょうか?
汚れが目立ちにくく、落ち着いた雰囲気の高級感溢れる家を演出できます。
最近では黒い外壁のお家、とても人気ですよね!
しかし紫外線の熱を吸収しやすいという難点はあるかもしれません・・・・
また、屋根の配色とのバランスを考えることも大切です。
屋根は、下から見える面積が外壁ほど広くはありませんが、
外観の印象を変えてしまう部分です。
外壁だけではなく、屋根の色も多様にあります。
どのような印象の家にしたいのかや
メンテナンスはどの程度必要になるのかなどを考えつつ配色を決めることで
自分の理想の外観を作ることが出来ます。
どのような色のバランスがよいのか分からない場合、
ガイソー所沢店にはカラーシミュレーションを使用し、
お客様のお家の写真をもとに色のシミュレーションなども行えますので、
塗装の色選びの際はぜひカラーシミュレーションを使用してみて下さい!
入間市 外壁塗装 コーキング打ち替え ベランダ防水塗装で新築のようにピカピカに!
- 投稿日:2022年 7月 6日
- テーマ:ひび割れ / コーキング工事 / シーリング工事 / バルコニー防水 / ベランダ / ベランダ / ベランダ防水 / 劣化症状 / 塗装 / 外壁 / 外壁 クリヤー塗装 / 外壁塗装 / 色褪せ / 防水工事
こんにちは!
本日は外壁塗り替えリフォーム工事をご紹介します。
今回は入間市の戸建ての方からご依頼を頂きました!
築15年ということで屋根や外壁サイディングに劣化が発生していたためメンテナンスをすることになりました。
まずは高圧洗浄をおこないます
ガイソー所沢店では、より洗浄力の強いバイオ洗浄もお選びいただけます
ですが、薬品を混ぜるため注意事項があります。
※植栽を枯らしてしまう
ペットに悪影響を及ぼす可能性があります
車や周囲の家にはブルーシートをかけるなどの配慮をします。
高圧洗浄の様子です
コーキングも劣化していたため打ち替えをおこないました。
古いコーキングを剥がしマスキングで養生をしその後プライマーを塗っていきます
それからコーキング材を打ち、ヘラでならしていきます
サッシ廻りなどは増し打ちで対応します。
これらがコーキング打ち替えの作業になります。
外壁はサイディングの色と風合いを活かしてクリア塗装に仕上げています。
外壁塗装ではまず基本として密着性を高める下塗りをおこないます
こうして中塗り、上塗りを塗ることによってより耐久性も高まります。
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こちらは白から茶色にイメチェン!
なんていうのもお家のイメチェンが出来て素敵だと思います♪
ツヤ入りの塗料でピカピカに仕上がりました!
ベランダは特に劣化しやすい部分です。
塗膜防水でしっかりとメンテナンスすることを推奨します。
ガイソー所沢店ではこうした外壁塗り替えリフォームを
所沢市、入間市、狭山市、飯能市、日高市、川越市などの各エリアで行っております
お見積り、点検は無料ですので、お気軽にご相談ください♪
狭山市で錆びて傷んだ金属屋根の塗り替え塗装リフォーム
こんにちは!
本日は狭山市での下屋根の塗装リフォームの様子をご紹介します!
こちらのお宅は色褪せスレートも剥がれてしまった既存の屋根の状態が気になり、
メンテナンスをしたいということでお問い合わせを頂きました。
現地調査で屋根診断を行ったところ、塗装でのメンテナンスは難しいという判断になり、
今回は軽量屋根材による屋根カバー工事を行うことになりました。
そこで大屋根部分は耐久性もあり軽量なセネター(SENATOR)を施工し、
メンテナンスも手間が掛からず断熱性も高い屋根にリフォームされました。
続けて下屋根の塗装リフォームに今回は入っていきます。
下屋根は金属製の立平葺き屋根でした。色褪せが進行しておりましたが、
大きな破損や傷みは見られませんでしたので、塗装によるメンテナンスを行います。
まずは上の写真のように、下地の汚れを落とすためのケレン作業から行います。
続いては下塗りの塗装作業へと移ります。
下塗りの工程は外壁塗装や付帯部の塗装でも同様に行われますが、
ケレン作業と同じく上塗りする塗料の密着性を高めて、耐久性を良くしますので必ず行います。
今回はそれほど酷くありませんでしたが、塗装が色褪せてしまいますと、防水性も下がります。
そのまま放置していますと、屋根が錆びたり腐食を起こしますので、大がかりな補修工事などに
なる前にできればこうした塗装のリフォームを行った方が良いでしょう。
下塗りを行った後はしっかりと乾燥させ、中塗りと上塗りを行っていきます。
塗料にはそれぞれ適切な乾燥時間が定められておりますので、適度に時間を置くことが重要です。
下塗り塗装後には中塗りを行い乾燥させ、さらに上塗りで重ね塗りを行い仕上げていきます。
下屋根や付帯部の庇は窓に入る直射日光を遮る、または雨が入るのを防ぐという役割もありますが、
その分傷みも早く劣化しやすい箇所になってきます。
ぜひご自宅の庇や下屋根が傷んできていないか、定期的に確認してみてもらいましょう。
また、今回下屋根は塗装によるリフォームを行いましたが、
こちらも大屋根と同じくカバー工事を行うこともできます。
大屋根と下屋根で違う屋根材によりリフォームすることも可能ですので、
住宅の用途や環境、デザインも含めて最適な屋根材を検討してみてください♬
セネター(SENATOR)に関しては下記の記事もご参照ください↓↓↓
飯能市の屋根カバー工事で超軽量屋根材セネターを施工
地震対策にもなる超軽量屋根材セネターのカバー工事 狭山市