所沢市東狭山ヶ丘で雨戸のケレン作業と塗装を行いました


所沢市東狭山ヶ丘で雨戸のケレン作業と塗装を行いました。

こんにちは。もう週も終わりですね!
一週間が早いです・・・。
今日も元気にたくさんの現場へお伺いさせて
いただいております。
施主様、よろしくお願いいたします。

本日は雨戸の塗装工事のご紹介です。

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雨戸の塗装をします。
ですが、まずはケレン作業から始めます。
とくに鉄部を塗装する場合はケレン作業がとても
重要になります。
ケレンをしっかりせずに塗料を塗布しても耐久性が
期待できない仕上がりになります。
塗装をして数か月もたたないうちにサビが発生したり
塗装が剥げてきたりしてしまいます。
そうならないように、ケレン作業はしっかり行って
いきます。

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ケレンは何をするのか?というと・・・。
やすりを使い古い塗膜や汚れ、サビをしっかり
落していく作業になります。

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錆び止めを塗布します。
錆止め塗料は金属の腐食を防ぐ効果のある塗料です。
金属の表面に皮膜を作り、錆の原因である水や酸素を
遮断し、除去することで錆や腐食を防ぎます。

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いよいよ雨戸の塗装です。
写真は最後の上塗り塗装後の
完成形の写真です。
塗装は下塗り→中塗り→上塗り
の順に行います。
塗装を三回にわけることで、
雨や紫外線に強い耐久性の高い塗膜を
作り上げる事ができます。

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雨の日の塗装は大丈夫・・・?


雨の日の塗装は大丈夫・・・?

こんにちは。今週はお天気も良く暖かい日が
続きそうですね♪
さくらの開花情報なども耳にし始め、もう春も目前
で嬉しくなりますね!
そんなお天気の日も嬉しいのですが、ここの所
雨の日も多いので、今回は雨の日の塗装について
ご紹介したいと思います。

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よくお客様に天気が悪い日の塗装など施工についてご質問を
いただきますが・・・。
雨の日の塗装は基本的にNGです!!
ですが、全ての工程を中断してその日一日、何もしない。
という日ばかりでもありません。
雨でもできる作業や倉庫へ持ち戻ってできる塗装や作業
などは天気が悪くても進めていき、工事の遅延でお客様に
ご迷惑がかからないように気を付けております。

雨の日に無理やり塗装工事を行ってしまうといろんな
弊害がでてきます・・。例えば・・・・?
●塗料が雨により薄まってしまう
●塗料に雨が落ち、水泡のようなムラやまだらな汚い
仕上がりになる
●のちに塗膜剥離やひび割れ、白化などが起こる事がある

などがあげられます。
仕上がりやのちの、もちの事を第一に考えたいので、施工日の
天気はとても重要です。
塗装の場合は雨が降っていなくても湿度でも影響してきます。
湿度が85%以上という日は塗装はしない方がいいです。
塗料の内容にもよりますが、「気温5度以下、湿度85%以上の
塗装は避ける」という注意がある塗料がほとんどです。
湿度に関しては雨上がりの日や梅雨時期などは注意が必要ですね。

ですが、天気予報をしっかり確認していても、塗装の始まりは
とても晴れていたのに、ゲリラ豪雨のような予想もしない
雨に見舞われる事もたまにはあります・・・。
塗装作業の途中に雨が降ってきてしまった場合はどうなるの?
と施主様はとても心配になると思います。
そのような日は雨の量や強さにも変わりますが途中で
中断となる事もあります。
中断となった場合はその時の仕上がり状況や塗装の状態に
よっては塗装の塗り直しをさせていただく事もあります。
いつも最善の状態でリフォームを完成させていただきたいので
天気によっては施主様にご迷惑をおかけしてしまう事も多いかと
思いますが、クオリティーの高い施工の出来栄えで施主様に
お引き渡しをさせていただきたいので、ご理解いただけたらな
と思います・・・。
施主様もやはり天気を心配されている方がとても多いので
不安な事や気になる事などはどんどん、現場に来ている
職人さんや担当営業までご質問いただけたらなと思います。

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外壁リフォーム・屋根リフォーム、お家の事まるごと
疑問に思った事など不安な事などありましたら無料相談や
お見積りなどもできますので、お気軽にガイソー所沢店まで
お問い合わせ下さい。

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所沢市東狭山ヶ丘で立平葺き屋根葺き替え工事を行いました


所沢市東狭山ヶ丘で立平葺きへ屋根葺き替え工事を行いました。

こんにちは。今週は雨の日が多く現場が遅れ気味
な日が続いてしまいました・・・。
今日はお天気もよく暖かいのでどんどん施工を進めて
まいります!
施主様、本日もよろしくお願いいたします。

本日は屋根の葺き替え工事の様子を
ご紹介します。

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既存屋根は瓦棒の金属屋根です。
サビによる傷みがとても酷い状態です。
このサビだと中の野地板の状態がどう
なっているのか・・・・。
とても心配です。

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小屋根の方も経年劣化による傷みや
サビ、汚れが目立ちますね。
今回は既存屋根は全て撤去し、新しく
葺き替え工事を行います。

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既存、瓦棒屋根を全て撤去しました。
野地板の様子が見えますが、バラ板はやはり
ボロボロです・・・。
雨水が入り、木が腐食してしまい朽ちて
割れてしまっている部分も見られました。
この状態では補修工事も難しいので、野地板
も新しく張り替える必要があります。
野地板は屋根の基板になる木下地になるので見えない
部分ではありますがとても重要な部分になります。
野地板は傷みが酷くなると大がかりな工事が必要
になるので傷みすぎる前にメンテナンスをする事が
一番ベストです。

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既存の木を全て撤去し新たに野地板を
張り替えました。
正しくしっかり施工をしないと強度不足や
雨による水濡れ、雨漏りを引き起こしたり
する事があるので、張り方にも職人さんの
知識や多くの経験が必要な作業になります。

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野地板の施工ができたら防水シートの役割をする
ルーフィングシートをしっかり敷いていきます。
雨を屋根の中には浸入させないためにはルーフィングシートの
施工がしっかりされている事がとても重要に
なります。タッカーでシートを固定しますが
タッカーの打ち方でも雨漏りの原因になる事が
あるので、タッカーの留め方にも工夫と技が
必要です。
日新工業「カッパ」の改質アスファルトを
使用しました。

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新しい金属屋根を立平葺きをします。
屋根の大きさに合わせて、板金のサイズを
加工します。
瓦棒のように垂木も使用しないので取り付け方も
シンプルに施工ができます。

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屋根の頂部、棟板金もしっかり取り付け
固定をします。

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雪止めもしっかり取り付けて完成です。
最近では立平葺きはシンプルでモダンな
デザインなどが再現できるということから
外壁にも取り入れられる事も多く大手の
ハウスメーカーの標準屋根でも使用され
立平葺きを希望する施主様も多く見られる
そうです。
基材も軽量で耐震性にも優れています。

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